- 出演者
- 堀田篤 田中卓志(アンガールズ) 前園真聖 石田明(NON STYLE) 山里亮太(南海キャンディーズ) 宇賀なつみ 水田信二 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 伊沢拓司 RAN(ME:I)
食に関するパピリオン「EARTH MART」から中継。このパビリオンのプロデューサーを務めた小山さんは、宇賀さんと一緒にラジオをやっているという。卵のオブジェは、日本人が一緒の間に食べる卵の数2万8000個をシャンデリア風に展示。その下に、それを1つの目玉焼きにした大きさのものも展示。このパビリオンは、食を通して命を考えるものになっている。今の場所は、人が死ぬまでにどれくらい他の生命をいただいているかということを考えてもらう「命のフロア」。「未来のフロア」には、どんな食の未来が待っているかをプレゼンテーション。すきやばし次郎の小野二郎さんの映像。伝統的な職人の技、最先端の革新的な食材が融合することにより未来の食が豊かになるというメッセージ。冷凍のコーナーは、食材を凍結粉砕してパウダー化し、それをもう一度お米状にしたものを展示。「EARTH MART25」では、日本の食の知恵を未来の技術として世界に発信するというコーナー。6月にここで来場者が梅干しを1粒つけ、2050年に開封する。梅の産地・和歌山県田辺市で引換チケットでもらえる「食のタイムカプセル」。絵馬があり、25年後の自分、もしくは大切な人へメッセージを書くことができ、熊野本宮大社でご祈祷してもらい25年間保管し、25年後に見ることができる。
1970年の大阪万博では、モノレース、電気自動車などが新たな技術としてお披露目された。日本館ではその後50年以上夢の乗り物として知られてきたあるものが紹介されていた。問題「通称夢の乗り物とは?」と出題。正解は「リニアモーターカー」。
大阪万博で注目を集めた技術の1つが、電気通信館展示された「ワイヤレステレホン」。1人30分ずつ国内でんわをかけることができた。ボタンの押し方や電話のかけ方など、その後の携帯電話の開発に生かされた。50年前の電気通信館も手掛けていたNTTが大阪・関西万博にも出展。問題「NTTパビリオン ?伝話 声と一緒に届けてくれるものは?」と出題。
正解発表。正解は「ふれあう伝話」。声と一緒にタッチする感覚が伝えられるとのこと。海外など離れた場所でも相手の存在を感じられる新たなコミュニケーションツールとして期待されている。
NTT館ではNTTのIOWNという技術を使った世界初のリアルタイム空間伝送を体験できる。リアルタイム空間伝送の技術を使って生のライブと事前の収録映像を組み合わせられるとのこと。また自分の姿がバーチャルの世界で動く体験もできるという。
伊沢拓司が万博について解説。万博は車で直接乗り入れは出来ないので、公共交通機関を利用するのがオススメ。特にオススメするのが直通バスで、万博期間中は複数の駅から直通バスが出ている。時間は新大阪駅からで30分、大阪駅からで30~40分で、電車とほぼ同じ時間。一部の便は最新の自動運転で運行。1日券は6700円だが、17時以降に入場可能な夜間券は3700円。万博は22時まで営業しており、夜の景観を楽しめる。
ドキドキが止まらない体験型パビリオン。1つ目は木でできた外観が特徴的な住友館。大冒険気分が味わえる。ランタンを所定の場所に設置すると森の中で暮らす生き物たちが動き出す。ドーム型をした電力館では光るタマゴ型のデバイスを通して未来のエネルギーを学ぶことができる。とがった建物が特徴のガスパビリオンのテーマはおばけワンダーランド。パビリオンに入るとまずはゴーグルを着用。ゴーグルを着けると参加者がお化けの姿に。これは、仮想空間と現実世界を組み合わせたクロスリアリティーという技術。お化けの世界に没入しながら未来のガスエネルギーについて学ぶことができる。
1970年の大阪万博ではオーストラリア館をはじめユニークな形状のパビリオンも話題となった。デザインだけでなく実は、その後の社会に大きく影響を与えたものもたくさんある。月の石の展示で話題になった、アメリカ館。内部に空気を送り込み空気圧で支えて屋根にした当時では画期的といわれたエアドーム型のパビリオンを造り、それをきっかけにエアドーム型の球場が普及。1988年には東京ドームが造られるなどその後の建築技術にも影響を与えた。大人気だったのがドーム型スクリーンに360度の映像を投影、世界初の映像表現技術を紹介したみどり館。問題「360°の映像を投影する技術が現在何に活用されている?」の出題。山里亮太は「ピスタチオのTikTok」と回答。正解は「プラネタリウム」。2025年の大阪関西万博でも見るだけでユニークなパビリオンが数々登場。スイス館は万博史上いちばん軽いといわれている。5つの球体部分の重さの合計は400kg以下。合成樹脂の二重の膜の中に空気を入れて製作されており、革新的な軽さに。さらに球体や展示スペースの中の全ての資材は家具などにリサイクル予定。
2050年の未来都市を展示する飯田グループ× 大阪公立大学共同出展館。問題「パビリオンの外観は日本伝統の何で覆われている?」の出題。ヒントは「鼓が似合う格好といえば…」。
- キーワード
- 飯田グループ× 大阪公立大学共同出展館
2050年の未来都市を展示。総合不動産メーカー飯田グループと大学の共同出展パビリオン。外観は、日本伝統のあるもので覆われているが一体、何で覆っている?正解は西陣織。着物で使われる西陣織を特殊加工。それを使用した世界初の建造物。高さおよそ13メートル表面積はおよそ3500平方メートル。
万博へ行ったらお土産も楽しみの1つ。1970年の大阪万博で大人気だったのはペナント。大阪万博でも1枚200円というお手ごろな値段で記念に多くのお客さんが買って帰った。問題:大阪万博で大人気となりその後、観光地などのお土産として定番になったグッズとは?正解は記念メダル。今回の大阪関西万博ではモバイルバッテリーやイヤホンケースなどさまざまなミャクミャクグッズが2500種類以上登場。
問題:今回の万博で発売前から話題沸騰、ミャクミャクがコラボした日本が世界に誇れる”あるもの”とは?
- キーワード
- ミャクミャク
問題:今回の万博で発売前から話題沸騰ミャクミャクがコラボした日本が世界に誇れるあるものとは?正解はドラゴンボールなどの人気漫画。
EXPOナショナルデーホール「レイガーデン」中継。視聴者プレゼントとなる万博チケットをかけて、おじさん5人が試練に挑む。「頑張れおじさん!目指せ30回!土曜はナワ跳ぶ!?」。5人で力を合わせて、大縄跳びにチャレンジしてもらう。跳べた回数ごとに万博プレゼントの数アップしていく。27回跳べたので27枚の万博チケットを視聴者プレゼント。