- 出演者
- 指原莉乃 坂上忍 ヒロミ 石原良純 玉森裕太（Kis-My-Ft2） カズレーザー（メイプル超合金） きりやはるか（ぼる塾） 田辺智加（ぼる塾） あんり（ぼる塾） 松村沙友理 長嶋一茂
それSnow Manにやらせて下さいの番組宣伝。
セブン-イレブンのお弁当開発も大詰め。デジカルビ丼の味変の2つ目のタレはドレッシング。ご飯に一番合うドレッシングがハニーマスタードだという。マスタードの酸味を際立たせたソースが合うという。2つ目の味変ソースはお米にドレッシングで勝負をする。
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そして、商品の販売を最終決定する役員試食となった。松村の商品はどう評価されるのか最終関門に待ち受けていたのはセブン-イレブンの商品開発のトップである羽石商品本部長。甘辛タレで仕上げたノーマルなデジカルビ丼から本部長は試食。「確かにご飯に合う」とコメント。味変ソース1つ目はインパクトある辛さとケチャップで懐かしさを感じるもの。本部長は「どんどん食べていきたくなる味付け」とコメント。ついに味変ソース2つ目が登場。受け入れられるのか。
自ら考案したデジカルビ丼で役員試食へ。デジカルビの美味しさと1つ目の味変ソースは高評価だった。2つ目の味変ソースであるハニーマスタードドレッシングは受け入れられるのか。ドレッシングと聞き、食べるのを戸惑ってしまった本部長。すると、一緒に開発した2人が松村を援護。本部長に受け入れられるのか。試食した本部長は「お弁当にドレッシングというのは、そういう組み合わせを体験していないお客様が多いので受け入れられるのか心配だが、食べ進める間で飽きが出てくるところでマスタドの酸味が効いてくると最後まで楽しみながら食べ進められるという提案は納得できる」などとコメント。松村の開発した弁当は全国約2万1000店舗のセブン-イレブンで販売決定。
ごはんが無限に進むデジカルビ丼 全国発売が決定した。松村さんも考案の「やみつきデジカルビ ハニーマスタード」を試食、2つの味変も楽しみながら食べた玉森さんは「米が進む」など好評だった。発売は12月15日番組終了後の夜9時から販売開始ということ。
11月9日京都の宮本カレーの宮本さんご夫婦を訪ねた。4年半前に立て直し企画でつぶれそうなおばんざい居酒屋をかつやを日本一のとんかつチェーンに成長させて臼井健一郎社長がカレー専門店に立て直し、名物のねぎじゃこのおばんざいカレーを開発し月打ち上げ100万円以上の店に生まれ変わった。その後渋谷道玄坂への期間限定出店やスパイスラーメンの開発、松坂屋 上野店の物産展でが1週間で2800食以上を販売したが11月15日で宮本カレーを閉店することになった。今年70歳となった店主の膝の手術で長期休養が必要となり賃貸契約更新せずに閉店を決めたという。宮本さん夫婦は第2の人生としておばんざい居酒屋をオープン、元々料理人だった宮本さんはお客さんに振る舞いたい気持ちで還暦後に始めた。赤字を出し続け番組に応募して宮本さんは「やれてよかった。凝縮した良い経験させてもらえた」などと話した。立て直しをした臼井社長が来店、番組と関係なく閉店手続きなどもサポートしていたという。一番トラブルが起こりやすいのが閉める時だといい閉店した店の半数が開業から2年以内で閉店しているが更新年数を長くして更新してしまうと赤字で撤退したいが残り年数分を一括支払いというトラブルになるという。外装や内装についても原状回復が契約になければ契約時の図面に戻すかスケルトン状態にするが費用がかかるためこれが最もトラブルになるという。宮本カレーでは次契約者が見つかったので居抜きで引き渡しとなったため回避された。
宮本カレーは閉店の日が近づく中、最後の味を求めて多くの客が足を運ぶ様子を見せているが、常連さんからは僕の生活のひとつとの話も聞かれた。
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11月15日にいよいよ最後の日を迎えた宮本カレー。この日も多くのお客さんが来店し、花束を渡す常連客の姿も見られた。カレー店として4年半の歴史に幕を閉じる形となり、閉店から2日後には店の清掃を行う宮本さん夫婦の姿が見られた。宮本さん夫婦は居抜きとなった店を閉店後も丁寧に清掃する様子を見せていて、皿もリサイクルショップに渡していた。唯一寸胴だけは手元に残していて、いつか宮本カレーを再び作ってほしいと言われたときの際に残しておくのだという。
有終の美を迎えた宮本カレーについて、一茂さんは定年退職後のセカンドステージは充実していたのではないか、まだまだ長いのでまた何かをやってくれるのではないかとコメント。ヒロミさんも復活させることはできるのではないかと今後の再開に期待していた。
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TVerでは最新話が無料配信されると紹介。
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- TVer坂上＆指原のつぶれない店