- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 所村武蔵 細川栞
プロ野球パ・リーグ、ZOZOマリンスタジアムでロッテとオリックスが対戦。オリックスは同点で迎えた延長10回にノーアウト満塁で頓宮裕真が決勝の犠牲フライを打ち、延長戦を制した。
藤浪晋太郎投手はメジャーで先発、中継ぎを経験し、マイナーリーグを含め4球団を渡り歩いた。新天地にDeNAを選び、きょう入団会見を行った。3年ぶりの日本球界復帰となるが、DeNAとは深い縁があるという。2013年のプロ初勝利をあげた際に対戦したのがDeNAで、現監督の三浦大輔と投げ合っていた。プロ初ヒットを打ったのも三浦監督からだったという。
男子バスケットボール日本代表は、アジアカップに向けたデンマークとの強化試合の前日練習を行った。注目はトム・ホーバスHC期待の選手で、アメリカの大学でプレーしているジェイコブス晶。ここまで強化試合でチーム2位の得点ながら、「(ホーバスHCからは)まだ全然足りないといわれている。もっと活躍できるように頑張りたい」などとまだまだ満足していないよう。
松岡修造が、バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバスHCを取材。アジアカップや3年後のロサンゼルス五輪に向け、新しいチームづくりをしているという。ホーバスHCは「盆栽は日本のバスケットボールのイメージ。盆栽の中で選手全員がそれぞれのスタイルを見せてほしい」などと語った。選手それぞれの個性を活かしつつも、規律とチームワークで調和が取れているのが理想のチームづくりだという。強化試合に先駆けて行われた合宿では、若手を中心に19人を招集。ホーバスHCはじっくりと観察し、1人1人に声をかけていた。例えば今月代表デビューしたテーブス流河には、自らドリブルで仕掛けるアメリカでのプレースタイルばかりでなく戦術ファーストな動きも求め、ここに伸びしろを見出していた。そしてパリ五輪に最年少で選ばれたエース候補のジェイコブス晶について、「ハングリーだけど優しい」と指摘。勝負の場面では厳しさを求めるため、普段の生活態度を意図的に変えるよう伝えたという。元日本代表の佐古賢一は、ホーバスHCについて「特徴ある人間に節度あるアドバイスをくれていたという意味では、日本人よりも日本人の部分をすごく大事にしている」などとコメントした。ホーバスHCは「大事なのは守備から攻撃に移る最初の5歩」だと言い、試合でも全体がより素早い動き出しで有利な状況を作り出し得点に結びつける場面がみられた。ホーバスHCは様々な選手を集め形を整え調和を取り、日本代表をさらに価値のある盆栽に育てようとしている。
東大病院に入院していた上皇さまが退院された。上皇さまは今月14日から、新たに心臓の負荷を和らげる薬を投与するため入院されていた。宮内庁によると薬を投与する前に行った検査の結果「上室性不整脈」と診断され、脈拍が早くなる症状があるという。今後運動や散策は時間と距離を短縮するなど、無理のない範囲で行われる。
大越キャスターは「参議院選挙はあさってが投開票日。まだ迷っている人は多いと思うが、今回の選挙は迷う価値が十分にある」などとコメントした。
金曜ナイトドラマ「奪い愛、真夏」の番組宣伝。