2025年7月28日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松坂大輔 松岡修造 大越健介 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 所村武蔵 細川栞 
(スポーツニュース)
馬淵史郎✕松坂大輔 球史に残る大逆転劇の裏側

明徳義塾の馬淵史郎監督(69)は1992年の夏の甲子園で星稜の松井秀喜を5打席連続敬遠したことでも知られる、高校野球界の名将。馬淵監督と松坂大輔が会うのは27年ぶり。1998年夏の甲子園の準決勝を振り返る。横浜がPL学園を延長17回を戦った翌日で、前日250球を投げた松坂の右腕にはテーピング。マウンドにいたのは2年生の袴塚健次。馬淵監督は松坂が登板しないというので「ガクッときた」、松坂は「打って勝ってきている明徳打線に『あいつら大丈夫かな』と思っていた」などと話した。8回表を終わり、明徳6-0横浜。勝ちを意識したという馬淵監督が「ええか、横浜はこのままでは終わらんぞ」と選手に声をかけた直後の8回ウラ、リードするプレッシャーを横浜は見逃さなかった。明徳義塾6-4横浜で迎えた9回表、横浜は松坂をマウンドに送り出した。1人目を空振り三振、2人目の明徳義塾エース/4番の寺本四郎には明らかなボール球が続きフォアボール。勝つ確率を上げるため、あえて勝負を避ける選択に馬淵監督は松坂の真髄と横浜高校の強さを見た。松坂はダブルプレーでこの回を終えた。9回ウラ、横浜はノーアウト満塁とすると、7-6で決勝進出。

キーワード
寺本四郎明徳義塾中学校・高等学校星稜中学校・高等学校松井秀喜松坂大輔横浜中学校・高等学校第80回全国高等学校野球選手権大会袴塚健次阪神甲子園球場須崎市(高知)
スタジオトーク

1998年夏の甲子園の準決勝、横浜高校7-6明徳義塾。この試合に関する明徳義塾の馬淵史郎監督と松坂大輔の対談を受けてスタジオトーク。大越健介は「この試合は私は甲子園で息子たち連れて見てた」などとコメント。そんな横浜高校は27年ぶりの春夏連覇を目指す。

キーワード
明徳義塾中学校・高等学校松坂大輔横浜中学校・高等学校第80回全国高等学校野球選手権大会阪神甲子園球場馬淵史郎
(エンディング)
エンディングトーク

暑さについて、出演者がエンディングトーク。

キーワード
熱中症
1 - 2

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.