- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 佐々木亮太 久保田直子 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 杉村太蔵 水越祐一 駒見直音
コーナーオープニング映像。
自民党の麻生副総理はマンハッタンにあるトランプタワーでトランプ前大統領と会談を行った。11月の大統領選挙を前にトランプ氏が大統領に再就任する可能性も視野に関係を構築する狙いがあるが、すでに英キャメロン外相らも会談のために訪問している。また、トランプ氏は34年ぶりのドル高についてアメリカの製造業が競争力を欠くなどと言及する様子も見せるとともに、自身の在任中は日本や中国に厳しい制限を設けたと主張してバイデン政権を批判している。
麻生氏がトランプ氏と会談した背景にはトランプ氏が復権した場合に備えた関係構築があると見られ、安倍外交を認知していることから名乗り上げたものと見られる。一方で岸田総理がバイデン大統領に国賓待遇で迎えられたばかりであり政府側は議員外交と位置づけて距離をおいているが、これに対し麻生氏のお陰で重層的なつながりを確保できると評価できる声もある。
ドジャースの大谷翔平はナショナルズ戦に出場。5打席1安打ながら2試合連続となる137mの特大ホームランを放ち、4-1での勝利に貢献している。
次期衆議院議員選挙の新和歌山2区について、和歌山県町村会は、不出馬を表明した自民党・二階俊博元幹事長の三男で公設秘書の伸康氏に出馬を要請した。和歌山県町村会は二階俊博氏の三男・伸康氏(46)への出馬要請を全会一致で決め、本人に要請書を手渡した。新和歌山2区では、党派閥の裏金問題を巡り、二階氏が次期衆院選への不出馬を表明した。伸康氏は「公設秘書として自分も責任を感じている」とし、出馬は周囲と相談して決めたいと述べた。新和歌山2区では元県議会議員・楠本文郎氏(69)が、共産党公認での出馬を表明している。
能登半島地震で海底が隆起するなどの大きな被害を受けた石川県珠洲市では江戸時代から「揚げ浜式製塩の技術」を守り続けている。作業は海から海水を汲み取ることから始まるが、地震で海底が隆起し海岸線が60m前進した影響で、海水を汲み上げられなくなっていた。「道の駅すず塩田村」では復旧作業を進め、今日ようやく釜の火を入れて塩作りを再開にこぎつけ関係者による神事が行われた。施設は建物の被害などで再開のめどが立っておらず、インターネットや物産展などで塩を販売していくという。
経済情報を伝えた。
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ローソン・ユナイテッドシネマが明後日に横浜市西区に開業する映画館は、没入型の音響システムを全スクリーンと座席に導入する。同じシステムを導入する他の映画館では料金が上乗せされるが、この映画館では通常料金で体験することができる。アサヒビールの東京都中央区にある没入型でビール製造を体験できる店舗は、アサヒビールの工場の製造ラインのイメージを巨大4Kスクリーンに投影し、風や振動などで臨場感を演出している。これまでビールを飲んでいなかった層や外国人からの関心を高めたい考えである。
将棋の藤井聡太八冠に豊島九段が挑戦する名人戦七番勝負の第二局の2日目は豊島九段が封じた39手目が開封され、千葉・成田山新勝寺で始まった。藤井八冠は、タイトル戦21連覇中でこの名人戦は初防衛がかかっている。一方豊島九段は第2局に勝ち、1勝1敗のタイに戻したいところである。勝敗は今夜決まる見込みである。
「君とゆきて咲く」の番組宣伝が流れた。
ロシアと蜜月関係の中国。習近平国家主席がプーチン大統領よりも会っているのがミシュスチン首相だという。専門家は「現実を見据えた駆け引きができる人物との交渉が重要になってくると思う」と述べている。
戦時経済を支える存在として、国民からの支持が高いロシアのミシュスチン首相。去年3月、モスクワで中露首脳会談が行われた。この会談に先立ち、中国・習近平国家主席はミシュスチン首相と個別に会談を行っていた。会談で習主席は、両国間の貿易拡大への意欲を表明。ミシュスチン首相は中露の結びつきについて強調した。ミシュスチン首相はこのあと5月、さらに12月にも中国を訪問。去年だけで習主席と3回も会談を行い、これはプーチン大統領とより多かった。東京大学大学院・阿古智子教授は「習近平政権が非常に重視していると言われているのがミシュスチン首相。ロシアは国際的にも多くの制裁を受けて、経済的に厳しい状況の中で、この首相が非常に力を発揮して経済成長を果たしているところもあり、習近平国家主席が非常に注目している人物だと思う」と説明。ロシア大統領府の内部情報を発信する「SVR将軍」は「中国はロシア指導部に対し、ミシュスチン首相を続投させるように強く要請した」と発言した。もしこれが本当ならば、プーチン政権の人事に中国が介入していることになる。
ロシア大統領府の内部情報に詳しく、西側メディアにも度々紹介されている「SVR将軍」を名乗るブロガーは、今年に入ってロシアの政権人事に対する中国の介入について、テレグラムに度々投稿している。1月23日には「在ロシア中国大使館は、ロシア政府の司令部になっているようだ。中国側はロシア政府のいかなる人事異動なども、中国と相談したうえで行うように言ったようだ」と投稿。先月20日には「中国はミシュスチン首相について、非常に満足している。習近平はミシュスチンと会談し、好感を持っている。中国はロシア指導部に対し、決定を押し付けることができる」と投稿。今月4日には「中国側はミシュスチンが首相として居残るように、ロシア政権にプレッシャーをかけている。モスクワ訪問の際、習近平はミシュスチンが気に入ったようで、誰よりも仕事をしやすいと思っている」と投稿した。東京大学大学院・阿古智子教授は「プーチン大統領は独裁的な存在で、経済よりも政治を重視するところがある。プーチン大統領とだけ交渉をするのではなく、現実を見据えた駆け引きができる人物との交渉が重要になる」と指摘。名越健郎氏は「SVR将軍の投稿は誤報が多いので要注意。昨年、プーチンとの対面の会談は2回だったがミシュスチン首相は3回で、昨年は2回北京に呼んでいた。」などと話した。
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- SVR将軍 テレグラムウラジーミル・プーチンオラフ・ショルツニキータ・フルシチョフミハイル・ミシュスチンモスクワ(ロシア)ヨシフ・スターリンレオニード・ブレジネフロシア大統領府ロシア大統領府ホームページ北京(中国)在ロシア中国大使館東京大学大学院欧州連合習近平阿古智子
アメリカのブリンケン国務長官は24日~26日まで中国を訪問し、中国によるロシアへの軍事支援などを巡り中国側を牽制する見通し。中国の銀行は3月以降、相次いでロシアとの貿易決済を停止しており、両国の貿易に影響が出ている。アメリカがウクライナに9兆4000億円の支援を決めたことについて名越健郎氏は「ロシアは想定内だが、兵器調達費だけ見るとロシアよりウクライナの多くなる。ロシアでは電子部品の9割が中国からの輸入品で、これを阻止する為にバイデン大統領は昨年末に2次制裁を打ち出した。6月中旬にはスイスでウクライナ和平会議があるので、中国が出るのかが焦点。」などと話した。
特捜9 season7の番組宣伝。
パレスチナ支援を巡る問題でアメリカの各地の大学でデモが起こり話題となっている。ニューヨーク大学では講義する学生を排除するために警察が導入されるほどとなっており、コロンビア大学ではその余波の影響か今学期について対面授業を中止せざるを得なくなったとのこと。
エンディングトークで都心では午後も雨が強まる話に触れ、雷でなければテニスの練習するなどと太蔵さんが語っている。
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徹子の部屋の番組宣伝。