- 出演者
- 島本真衣 大下容子 佐々木亮太 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 増田ユリヤ 田中道昭
9月の自民党総裁選に岸田総理大臣が「出馬しないほうがよい」と答えた人が57％に上ったことがANNの世論調査で明らかになった。岸田総理の総裁選への出馬について、「するほうがよい」26％、「しないほうがよい」57％。次の衆院選後に「政権交代を期待する」と答えた人は43％で、「自公政権の継続を期待する」を上回ったが、「政権交代を期待する」が上回るのは3カ月連続。自民党の支持率は35．2％で、野党第一党・立憲民主党9．5％を大きく上回っている。岸田内閣の支持率は20．2％とほぼ横ばい。
女子ゴルフ海外ツアーメジャー大会・アムンディエビアン選手権：優勝・古江彩佳。古江が初優勝。日本女子のメジャー優勝は樋口久子さんや渋野日向子、笹生優花に次ぐ史上4人目の快挙。古江は「緊張もしてきたが、しっかりいいプレーが最後までできて、メジャーチャンプになれてうれしい」とコメント。
26日に開幕するパリオリンピックの聖火リレーが、フランス・パリ市内に入り、2015年の同時多発テロ事件の現場などを通過した。1789年のフランス革命を記念した祝日に当たる14日、聖火リレーがパリ市内に入った。第1走者は五輪サッカー男子フランス代表・アンリ監督が務めた。2015年のパリ同時多発テロの現場では、事件の被害者から当時30歳だった息子を亡くした男性へと聖火が受け継がれた。聖火リレーは15日に凱旋門やエッフェル塔などを回ったあと16日以降にパリ周辺の地域を巡り、26日の開会式で聖火台にともされる。
がん治療中の英国・キャサリン皇太子妃は14日、テニスのウィンブルドン選手権男子シングルス決勝を観戦するためロンドン郊外の会場を訪れた。紫色のドレス姿のキャサリン妃は、試合前に選手や関係者らと笑顔で歓談し詰めかけた観客からの声援に笑顔で手を振って応えていた。キャサリン妃は今年3月に化学療法によるがんの治療中であることを公表し、ロンドン郊外のウィンザーの邸宅で療養を続けている。キャサリン妃が公の場に姿を見せたのは約1か月ぶりで、自身の病状について「まだ危機を脱したわけではない」と明かしている。治療は更に数か月続く見込みだとしている。
経済情報を伝えた。
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中国では経済政策の方針や人事などを決める「三中全会」が、きょう開幕する。不動産不況などへの効果的な政策を打ち出せるかが焦点。「三中全会」がは中国共産党が5年に一度開く党大会のあとに党や軍の幹部などが集まる3回目の全体会議で、中長期の経済政策方針などを決める重要会議。会議は今日から18日まで非公開で行われ、長期化する不動産不況や若者の失業率など減速する経済への懸念が強まる中、効果的な政策方針を示せるかが焦点。
本格的な夏を前に気温の上昇によるバッテリーの発火に注意が呼びかけられている。夏場は70度を超えることもあるというダッシュボード。スマホなどの充電に使用するモバイルバッテリーが激しく燃えている。NITE（製品評価技術基盤機構）は、モバイルバッテリーなどリチウムイオン電池が入った製品を夏場に高温になる車の中や日光が当たる窓際などに放置しないよう注意を呼びかけている。リチウムイオン電池が異常発熱し発火する恐れがある。またリチウムイオン電池を搭載し屋内外で手軽に使える携帯用扇風機は落下などで衝撃を与えると破裂や発火する可能性があるとしている。
海の日の今日、神奈川・八景島シーパラダイスでは海水浴や海のレジャーを楽しむ際の安全啓発イベントが開かれた。横浜海上保安部などによると、神奈川県では海でボードに立ちパドルをこいで進むSUPで、沖合のほうまで行きすぎて陸地に戻れなくなるケースが増加している。八景島シーパラダイスでは横浜海上保安部の職員などが訪れた家族連れなどに海のレジャーを楽しむ際は、ライフジャケットを着用し事前に天気予報などを調べてから遊ぶようにしてほしいと呼びかけた。警察庁によると神奈川県内では去年79人が、川や海での事故にあっていて、おととしと比べ25人増加している。
本日は池上彰さんと増田ユリヤさんを招いてのスペシャル解説。今回はトランプ氏の暗殺未遂事件について解説する。撃たれた直後の拳をかかげ後ろに星条旗がある写真。写真を撮影したのはピューリッツァー賞をAP通信のチームで受賞したことがあるエヴァン・ブッチ氏で当時トランプ氏の横にいて撃たれた直後にトランプ氏の前に回って撮影した一枚だという。
渋谷109に「南くんが恋人！？」の世界観を体験できるスポットが登場したと紹介した。
15日から行われる共和党の全国大会でトランプ氏が大統領候補に指名されるのは確実。バイデン大統領はテレビ討論会や演説で言い間違いをしていて撤退論まで出てきている。トランプ前大統領が8日に公表した公約は対中関税の引き上げ、国境の壁の完成、インフレ抑制など。さらに注目なのは人工妊娠中絶は各州の判断にというもの。2022年6月、連邦最高裁は人工妊娠中絶を憲法で保障された権利と認めた過去の判決を覆し各州に委ねるとし、全面禁止が10州以上がある。バイデン大統領はトランプ氏が大統領在任中、連邦最高裁の判事に保守派3人を指名したことから「米国で（中絶の）自由を奪った最大の責任者はドラルド・トランプだ」と厳しく批判してきた。今回の共和党の公約は全米での人工妊娠中絶禁止とせず、キリスト教福音派有力者らの求めには踏み込まなかった。
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- アメリカ合衆国大統領選挙カンザス州（アメリカ）ジョージア州（アメリカ）ジョー・バイデンドナルド・ジョン・トランプペンシルベニア州（アメリカ）ミルウォーキー（アメリカ）共和党合衆国最高裁判所民主党
注目されるもう1つはAI規制の大統領令の撤回。去年10月30日、バイデン大統領が人工知能（AI）の安心、安全で信頼できる開発利用に関する大統領令を発出。8つの項目をもとに説明し、安全性とセキュリティーについて新基準を設ける、新AIシステムが一般公開前のテストに厳格な基準を設定などとした。米国メディアによると米国において初の法的拘束力のある行政措置。これに対し共和党の公約ではイノベーションを妨げ過激な左翼思想を押しつけるものだと撤回を主張。
トランプ氏が黒人の若者たちに囲まれている画像について今年3月、英国のBBCは生成AIによって作られた偽画像だと報じたがトランプ支持者とみられる人物がXで投稿した写真で、黒人からの支持を集める狙いがあったとみられている。130万回以上閲覧された。トランプ陣営の副大統領候補を紹介。
米国・バイデン大統領は12日、激戦州の1つ・ミシガン州で演説し選挙戦を続け再びトランプ氏を打ち負かすと訴えた。バイデン氏は81歳。高齢による衰えへの懸念は日に日に高まっている。先月27日のテレビ討論会以降、高まる撤退圧力にあらがってきたバイデン氏。だが高齢不安を払拭する位置付けでもあったNATO首脳会議の共同会見でウクライナ大統領をゼレンスキー氏ではなくプーチン氏と言い間違えた。更に首脳会議終了後の会見では副大統領をハリス氏ではなく政敵であるトランプ氏と言い間違い。これにトランプ氏は自身のSNSで「よくやったジョー！一緒に認知機能の検査を受けよう」と皮肉たっぷりの言葉で反応。
民主党・ライアン下院議員は「私の見解では、バイデン氏はトランプ氏を打ち負かす最強の候補者ではない」、民主党・コノリー下院議員は「大統領選の民主党候補の将来について、冷徹な判断を下す覚悟が必要だ」と述べた。バイデン氏に撤退を求める声が、民主党議員から相次いでいる。12日には20人を超えた。民主党下院トップ・ジェフリーズ院内総務は、11日夜にバイデン大統領と会談し、議員らの声を直接伝えたという。続行を宣言するバイデン氏に対して、撤退を説得できる人物について「NEWSWEEK」コラムニスト・ジョージタウン大学・ポトリッキオ教授は「一番はジル夫人、民主党内だとオバマ氏。しかしバイデン氏とオバマ氏はかなり微妙な関係性という噂もあり、そもそもオバマ氏は2016年にバイデン氏の出馬を思いとどまらせて、ヒラリークリントン氏を推した。しかしクリントン氏はトランプ氏に敗北、4年後にバイデン氏はトランプ氏に勝利。バイデン氏の実績がオバマ氏を上回っているという声もあり、オバマ氏はそれをねたんでいるそうだ」と説明。ポトリッキオ教授によると、ジル夫人以外にもバイデン氏に大きな影響を及ぼす人物がいるという。「NEWSWEEK」コラムニスト・ジョージタウン大学・ポトリッキオ教授は「バイデン氏は民主党上院のトップ・シューマー氏のアドバイスを真剣に聞いている。しかしシューマー氏が撤退を強く促していない理由の1つに、このまま僅差でバイデン氏がトランプ氏に負けたとしても、上院へのダメージは限定的だからという計算があるのだろう」と説明。民主党上院トップ・シューマー院内総務が「大統領選の候補についてバイデン氏以外でもかまわない」と、民主党の献金者に示唆したと、米国メディアが報じた（アクシオス）。しかしその報道後に、シューマー氏は声明を発表し、バイデン氏を支持すると述べている（ロイター通信）。米国大統領選まで4カ月を切った今、バイデン大統領の撤退論に民主党が揺れ動いている。
バイデン氏についてトーク。米国・ABCテレビなどが今月上旬に世論調査を行った。バイデン氏は「撤退すべき」と答えた人は67％で、無党派層では72％となった。バイデン氏に撤退を求めた民主党議員は、上院は51人中1人、下院は213人中21人（ワシントンポスト）。ペロシ元下院議長は10日にテレビ番組で、バイデン大統領について「選挙戦を続けるかどうかは大統領次第だ。我々は皆、大統領に決断を促している。時間がなくなりつつあるからだ」と述べ、明確な支持を表明しなかった。バイデン氏は続投の姿勢を示している。自身に撤退を求める民主党議員に対して、「来月行われる党大会で挑戦してみろ」と発言。バイデン氏は8日、民主党下院議員約60人で構成される「黒人議連」のオンライン会合に参加し、自身への支持を確認した。田中氏は「時間との勝負っていう感じがしてきますよね」などと話した。過去の米国大統領をみると、バイデン大統領と同じように高齢不安が囁かれた大統領がいた。第40代米国大統領の共和党・レーガン元大統領は、映画俳優出身。カリフォルニア州知事を務めた後、1981年から大統領を2期8年務めた。73歳で2期目に挑戦する際、高齢不安を指摘された。しかしレーガン元大統領は、ユーモアで不安を一蹴したという。
再選を目指す共和党・レーガン大統領（当時73歳）と、民主党・モンデール前副大統領（当時56歳）による一騎打ちとなった。司会者がレーガン氏の年齢について質問すると、レーガン大統領は「この選挙中に年齢を問題視するつもりはない。政治的目的で、相手の若さと未熟さを悪用するつもりもね」と答えた。ニューヨークタイムズは「一部の大口献金者が、バイデン氏が大統領候補にとどまれば、9000万ドル（約142億円）の献金を凍結する」と報じた。民主党の候補者を正式に決める党大会は、8月19日〜22日に行われる。問題は激戦州の代表格「オハイオ州」。州法で候補者の認定期限が8月7日となっていて、これより前に候補者を決めないと名前が投票用紙に記載できないという。民主党は8月7日までの電子投票で正式候補を決める予定。そのあとオハイオ州が新しく法律を制定し、締め切りをもう少し遅くしたが、民主党としては予定通りに行うという。民主党・バイデン大統領続投がプランAと考えると、プランBはハリス副大統領への交代案。ハリス氏がバイデン氏の代わりに候補になった場合、ハリス副大統領の支持率は42％、共和党・トランプ前大統領の支持率は43％。田中氏は「撤退となるとバイデンさんのほうは確実にハリスさんを推すということでハリスさんがなる可能性もかなり出てくる」などと話した。
「テレビ朝日六本木ヒルズ夏祭りSUMMER STATION」が、今週土曜日から始まる。今年は7月20日（土）から8月25日（日）の37日間の開催で、入場は無料。テレビ朝日本社会場には「クレヨンしんちゃん」や「博士ちゃん」、「ミュージックステーション」などの人気番組のほか、スポーツ関連など様々なブースが大集結。テレビ朝日7階屋上では、「ドラえもんスプラッシュひろば」や「サントリー生ビール夏祭りビアガーデン」も開催。
徹子の部屋の番組宣伝。