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オープニング映像。
宮川一朗太が栃木県真岡市でご飯調査。SLが走る街として知られる。まず農産物を扱う真岡フレッシュ直売所を訪問し、とちあいかなどの苺を発見。真岡市は栃木県内第1位のいちごの生産量を誇る。出入り業者さんのおかげで農家さんを紹介してもらえることになった。
紹介してもらった農家の小菅さん宅を訪ねた。自宅には武者絵作家の大畑耕雲の作品が飾られていた。奥さんはブロッコリー、豚肉などを炒めた「野菜炒め」と「大根と水菜のサラダ」を作った。
宮川一朗太が栃木県真岡市でご飯調査。農家の小菅さんがご飯を見せてくれた。奥さんは紅生姜と海苔がたっぷりはいった「紅生姜と海苔入り玉子焼き」や「野菜炒め」などを作った。
宮川一朗太が大正6年創業の“祭 うえの”を訪問。こちらは祭り用品専門店。真岡市は夏の祭りが5つもあり、特に真岡の夏まつりは3日間開催され、17万人が訪れる。こちらの店ではオーダーメイドのシャツが人気だという。
宮川一朗太が栃木県真岡市でご飯調査。大正6年創業の“祭 うえの”の店主である上野さんがご飯を見せてくれた。食卓には「ポテトグラタン」「ミルク鍋」「おから炒め」などが並んだ。
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伊豆大島でご飯調査。島の中央には三原山がそびえ、サイクリングなど自然を満喫できるアクティビティば人気。現地では伊豆大島マラソンが開催中。コースは3種類で島を1周走るフルマラソンなどがあり、毎年全国から約700人が参加する。観戦していた島が好きで移住してきたグループが、誕生日会をみせてくれることになった。
やってきたのは“たい焼きカフェ＆ゲストハウス 島京梵天”。ゲストハウスで、看板メニューは「ぼんてん羽根付たい焼き 玄米チーズリゾット」となっている。誕生日会にはクロムツの炙り刺身、クロムツのピリ辛なめろう、べっこう寿司などが並んだ。
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東京都伊豆大島でご飯調査。料理人の渡辺さんのご両親がご飯を見せてくれた。お母さんは伊豆大島特産の明日葉を使ったチャーハンを作った。食卓にはキュウリと唐辛子入り練り味噌、小魚の干物なども並んだ。お父さんは釣り好きで、今朝釣れた魚をお刺身にしてくれた。
ディレクターは農家の大澤さんの畑を訪れた。
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ディレクターは農家の大澤さんの畑を訪れた。今が旬のほうれん草など約4500坪の畑で18種類の野菜を栽培している。美味しいほうれん草の見分け方は軸が太いものが美味しい。また、京くれないなど6種類のニンジンも栽培していて、ひとみ五寸は甘みが強くジュースの原料にも使われいる。ひとみ五寸を試食したディレクターは「フルーツですね」などと話し、大澤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。大澤さんは農家7名でグループを結成していて、野菜を持ち寄って直売所などで販売している。また、農業体験や畑ヨガなど様々なイベントを開催している。
大澤さんのご飯作りを拝見する。旬の野菜を使ったビビンバやほうれん草を使ったマスタード和えなどを作った。作った料理を試食し「野菜の味がしっかり出ている」などと話した。農業グループを結成した理由について大澤さんは「面白いことをやってみたい」と話した。
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ディレクターは大手製菓を訪れた。磯部煎餅が名物の会社で、磯部温泉の厳選を使用している。社長夫人の大手さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
大手さんのご飯作りを拝見する。鉱泉を使った豆腐や豚しゃぶなどを作った。作った料理を試食し「すぐ口の中で溶ける」などと話した。鉱泉料理について大手さんは「10年前から使い始めた。なんでこの水を使わないんだろう、もったいないなと思った」と話した。