- 出演者
- -
オープニング映像。
三瓶が埼玉県幸手市でご飯調査。名所は桜で有名な権現堂堤。来週からは幸手桜まつりが来月7日まで開催される。三瓶は旧日光街道を歩き、上庄かふぇを訪問。こちらは登録有形文化財にも登録されている江戸時代末期に建築された商家の建物・岸本家住宅主屋を改修したカフェで、三瓶は「ベイクドヨーグルトチーズケーキ」を試食した。
オーナーの吉住さんがまかないをみせてくれた。ニラ、ニンニク、粉チーズ、松の実などを炒め、パスタと絡めてとろえびをのせたら「ニラベーゼのスパゲティ」の完成。試食した三瓶は「おいしいです」とコメント。
三瓶が埼玉県幸手市でご飯調査。偶然であったのは平野さんご家族。この日はお母さんの誕生日で晩ごはんをみせてもらえることになった。ちなみに次女の旦那さんはプロのオートレーサーだという。晩御飯の食卓はバースデーオードブル。ポテトグラタン、焼きホタテ、ケーキなどが並んだ。
三瓶が埼玉県幸手市でご飯調査。偶然であったのは平野さんご家族。この日はお母さんの誕生日で晩ごはんをみせてもらえることになった。晩御飯の食卓はバースデーオードブル。焼きホタテなどが並んだ。三瓶はサプライズで花束をプレゼントした。
宮城県東松島市でご飯調査。日本三大渓の嵯峨渓で有名で有名で、クルージングツアーも人気。また漁師町として栄え、えんまん亭の「海の幸ラーメン」は5種類の魚介を使いインパクト抜群。
家庭菜園中の木村さんに声をかけたら知り合いの木村秀子さんを紹介してくれた。
- キーワード
- 東松島市(宮城)
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
宮城県東松島市でご飯調査。地域の副自治会長である木村さんがご飯を見せてくれた。木村さんは民謡歴20年で、200人以上が参加した市内の大会で優勝し、松栄という雅号も授かった。木村さんは夫を早くに亡くし、33歳から3人の子どもを育て上げたが、東日本大震災では次女家族を亡くした。木村さんの長女は気持ちにけじめを付けるため、「魂は白龍の背に乗って 東日本大震災から十年」という本を執筆し、自費出版したが、日本自費出版文化賞にも入選した。木村さんは精一杯いまを生きるとの思いを胸に日々を過ごし、能登半島地震への募金をしている。
木村さんは畑で三陸つぼみ菜などを収穫。にんじん、糸こんにゃく、豚バラ肉などを炒め「自家採れの野菜炒め(糸こんにゃく入り)」を作った。また茹でたつぼみ菜と油揚げを和えて「つぼみ菜のおひたし(油揚げ入り)」、菊と東北の調味料「ねりくるみ」を和えた「菊のねりくるみ和え」を作った。
千葉・旭市でご飯調査。旭市は九十九里浜に面しており江戸時代からイワシ漁が盛んな漁師町。イワシを干して旨みを凝縮した「丸干しイワシ」は出荷量日本一。さらに野菜の栽培も盛ん、中でもキャベツは県内トップクラス。
千葉・旭市にやってきた。海沿いを進むときれいな建物を見つけ伺った。お邪魔したのは去年の5月にオープンしたラーメン屋さん「waii wai ramen 8」。2階のテラス席からは九十九里浜が一望できる抜群のロケーション。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
千葉県旭市の海沿いのラーメン屋でご飯調査中。ラーメン屋を切り盛りする戸村さんは以前、保育園の園長先生をしていた。退職後の第二の人生は「大好きなラーメン作りをしたい」と一念発起。店を出すに当たり、さっぱり味のヘルシーなラーメンを提供したいと思っていた戸村さん。その時にひらめいたのが、5年前に出会った旭市のトマトだった。「太陽のトマトラーメン」はトマトを丸1個使用している。トッピングは青梗菜とカボチャ。ラーメンなのにヘルシーな一杯となっている。戸村さんに「あなたのご飯を見せてください」と言うと、「そう来ると思った。まかないにつけ麺を作ってる」と快諾いただけた。
さっそく厨房にお邪魔する。つけ麺に使用するのは地元でとれた高級魚・アカムツ(ノドグロ)。これを食べやすいサイズに切ってバーナーで表面を炙る。炙ったノドグロはカツオベースのつけ麺スープに入れて賄いの完成。高級魚・ノドグロの脂が美味いつけ麺。知り合いからもらったプリプリのハマグリは酒蒸しにした。きょうの賄いはアルバイトの高木さんと一緒にいただく。戸村さんは「ハマグリ美味しい」などと感想を言った。
取材したのは「磯山観光いちご園」。4種類・約10万株のイチゴを育てており、イチゴ狩りに加えてデザートなども販売している。スムージーにシフォンケーキ・ソフトクリームなどを重ねた「いちごスムージーパフェ」を紹介した。観光農園は父親が45年前に起業し、観光バスの運転手を務めた経験から楽しめる農園を目指したという。
農園の皆さんのお昼ご飯を見せてもらった。お弁当は両親の娘さんが作ったもので、鶏そぼろのご飯、おかずは赤卵の玉子焼き・ほうれん草炒め・豚のしょうが焼きなど。煮物や漬物などのおかずは母親が作って持ち込んだもので、大根・にんじん・昆布の煮物はツナ缶を入れてうまみを加えていた。お弁当はいつも通りの味で、ご主人はテレビ取材の日なので立派な重箱が来るかと思ったと答えた。家族は食事でイチゴを食べることは少なく、孫はイチゴが嫌いで食べないという。
神奈川県横須賀市でご飯調査。去年8月取材した際、西洋かぼちゃ・バターナッツを栽培していた鈴木雅智さんが、また珍しい野菜を育てたということで再訪。鈴木さんはおよそ700坪の畑で年間100種類以上の野菜を栽培。こちらの「ブロ雅農園」で今収穫の最盛期を迎えている野菜が、ブロッコリー。ブロッコリーは鮮度が落ちやすいのでつぼみが密集しているもので、茎の部分が割れていないものが新鮮でおすすめだそう。
神奈川県横須賀市で珍しい野菜を育てている鈴木雅智さんのご飯調査。鈴木さんが育てている珍しい野菜はアレッタ。ブロッコリーとケールを掛け合わせた品種で、およそ10年前から出回るようになった。栄養価が高く生でも食べられる。珍しい野菜を見せてもらったところで、ご飯を見せてくださいとお願いすると、承諾してくれた。