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オープニング映像。
大阪・大阪市でご飯調査。50年以上続く青果店が経営し2022年にオープンしたihatov。倉庫だった場所で、フードロス削減のため、「ウドと白人参のサラダ」などの惣菜などに活用している。今回はお客さんがご飯を見せてくれることになった。
大阪市でご飯調査。たまたま出会った井川さんがご飯を見せてくれた。井川さんの家は4階建てで屋上付き。すぐ横には線路が走っている。井川さんはレタスと黒毛和牛で「牛肉のしゃぶしゃぶ」を作った。食卓には「ダイコンのツナマヨサラダ」も並んだ。井川さんは旦那さんと別々に暮らしていたが、がんが発覚。一緒に暮す予定だったが家が火事になり、引き続き別居している。
兵庫県神戸市でご飯調査。名物といえば神戸ビーフで。たまたま会った女性に勧められ、お好み焼き店・高砂を訪問した。
兵庫県神戸市でご飯調査。たまたま会った女性に勧められ、お好み焼き店・高砂を訪問した。こちらは薪をくべた鉄板で焼いたお好み焼きを提供しており、店主の谷さんは「チャンン玉焼き」を作ってくれた。その後、まかないの「やきそば」作りを見せてくれた。
沖縄県国頭村ではTikTokで大人気のおばあちゃんと出会ったが、今回はシークヮーサーの産地である大宜味村でご飯調査。大宜味村農村活性化センターでは赤土大根をみつけ、公民館を案内してもらった。公民館で出会った宮城さんがご飯をみせてくれることになった。みやぎさんは大宜味村で生まれ育ち、夫が他界して家族と長崎に移住したが、介護のために行き来している。
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沖縄県大宜味村でご飯調査。町中には石敢當があるが、道の突き当りなどに立てる魔除けの石碑のことをいう。ご飯を見せてくれるのは宮城さん。宮城さんは年間10種類の野菜を育てていて、自家採れのニンジンなどを使って「そうめんチャンプルー」を作った。食卓にはご近所さんが作ったゴーヤーチャンプルー、ソーキ汁なども並んだ。
ディレクターは木村さんのお宅を訪れた。13年前家族で東京から移住し、敷地面積は1100坪ある。
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ディレクターは木村さんのお宅を訪れた。木村さんは出張女将料理人で、もともとは東京の日本料理店で女将をしていた。昔から着付けが好きで、ある日友人のパーティーで着物を着て料理を振る舞ったところ好評で6年前出張女将料理人をスタートした。また、インターネット・道の駅などで自家製パンを販売している。
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- 鋸南町(千葉)
木村さんのご飯作りを拝見する。魚と肉の出汁を使ったオニオンスープやブロッコリーとロースハムを使ったパスタなどを作った。作った料理を試食し「トロトロ」などと話した。東京から鋸南町に移住したことについて娘は「ずっと東京に行きたい」と話した。木村さんは3歳から10年間イタリアに住んでいたが田舎で、当時は田舎は嫌だと言っていた。
スタッフはハイドロカルチャー中川園芸を訪れた。観葉植物の生産販売をしている園芸店で、中川さん一家で経営している。以前は土で育てる観葉植物を販売していたが現在はハイドロカルチャーを導入している。ハイドロカルチャーとは水を染み込ませた土以外の土壌で植物を育てる栽培方法で、専用のビーズや植え込み材を使用しインテリアとして人気。中川さんは目の病気を患い眩しい場所での作業が困難になりハイドロカルチャーのみの生産販売に切り替えた。スタッフがあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
中川さんのご飯作りを拝見する。ごった煮鍋やサバ味噌とタマネギのサラダなどを作った。作った料理を試食し「野菜たっぷりはいっていて実家の味だなって感じ」などと話した。
埼玉県三郷市で中川さんのご飯作りを拝見した。中川さん夫妻は結婚42年目。妻がお見合いの後牡蠣にあたり数日間寝込んでしまう。そのため返事ができず気づけば結婚することになったそう。
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