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オープニング映像。
栃木県那須烏山市でご飯調査。名産は中山かぼちゃとからすだいこん。スタッフは車整備中の川上さんに声をかけた。仕事は産業用ロボットの部品製造で、ご飯を見せてくれることになった。家は2年前に建て、敷地は約300坪。ホームジムもある。
自宅から車で1分。奥さんのおばあちゃんの家がある。おばあちゃんは手作りの昆布豆をくれた。おばあちゃんは農家で、ホウレンソウなども育てている。自宅では茹でたホウレンソウに三温糖、かき醤油で味付けした「ホウレンソウのごま和え」などを作った。
栃木県那須烏山市の川上さん宅でご飯調査。食卓には「鶏ササミと新タマネギの玉子とじ」「ホウレンソウのごま和え「馬刺し」などが並んだ。
スタッフが中山構造改善センターを訪問すると、自治会と保護者が集まり会議をしていた。すると農家の戸松さんがご飯を見せてくれることになった。
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那須烏山市でご飯調査。農家の戸松さんが営む帰農志塾は東京ドーム1個分の広さで、年間約60種類の野菜を栽培している。また養鶏場もあり、新鮮な卵も販売。また就農希望者も育成している。
作るのはこちらで働く加藤さんで、もともとはヘアメイクだったが、コロナ禍で仕事がなくなり、作る方にまわった。加藤さんはショウガ、ニンジン、切り干し大根を炒め、きび砂糖、カツオだしなどで「切り干し大根・ずいきの炒め物」を作った。またタマネギの葉、干し椎茸などで「タマネギの葉と干しシイタケの玉子とじ」も作った。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
栃木県那須烏山市の帰農志塾のご飯調査。鶏の玉ひも(卵管)という希少部位を白ワイン、ネギで炒めると「鶏の玉ひもの炒め物」の完成。食卓には「切り干し大根・ずいきの炒め物」なども並んだ。
ホリが群馬県館林市でご飯調査。5月10日まで鶴生田川などでこいのぼりの里まつりが開催されている。市の中心部にあるつつじが岡公園は江戸時代から続くツツジの名称で、ちょうど今が見頃。茂林寺は分福茶釜の舞台になったお寺で、参道には20体以上のたぬきの置物が並ぶ。公園で出会った金子さん一家がご飯を見せてくれることになった。旦那さんはもともと館林市役所の職員だったが、行政書士などをしている。
金子さんのお昼ご飯は、石井精肉店の揚げ物(メンチ、唐揚げ、串カツ)と館林市名物の花山うどんの鬼ひも川。鬼ひも川を試食したホリは「うまーい!モチモチだけでつるつる入る」とコメント。
こいのぼりの里まつりの会場に戻りご飯調査。京都から帰省中の中西さん家族がご飯をみせてくれた。ちなみに中西さんのお孫さんは、ホリとイベントのステージに一緒に立ったことある。中西家では家族が集まるときは餃子がお約束。食卓には鶏肉の唐揚げ、鶏肉の炊き込みご飯なども並んだ。
ディレクターは中西ファームを訪れた。江戸時代から200年続く農園で、2人の義理の兄と経営している。農園はドローン操縦の練習場にもなっているが、野菜は年間80種類以上栽培している。今の時期旬を迎えているのがカブやサラダホウレンソウで、サラダホウレンソウを試食したディレクターは「美味しい」などと話した。続いてわさび菜を試食し「来る来る来る」などと話した。野菜は週末直売所で販売している。ディレクターは園主の中西さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
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ディレクターは中西ファームを訪れ、園主の中西さんのご飯作りを拝見する。カブと豚肉を使った味噌炒めやカブを使った塩昆布和えなどを作った。作った料理を試食し「やっぱカブいいな」などと話した。義理の兄2人と経営していることについて中西さんは「仕事なんだけど部活なんです」などと話した。
ディレクターはPiaPiaを訪れた。スパゲッティ専門店で、メニューは常時10種類以上あり、人気メニューはミートソース。試食したディレクターは「モッチモチです」などと話した。ディレクターは店主の北舘さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
北舘さんのご飯作りを拝見する。生姜焼き風パスタや裏メニューのモントールなどを作った。作った料理を試食し「キーマカレーみたいな感じで美味しい」などと話した。
ADはROSE LABOを訪れた。食用バラを栽培している農園で年間約10万本栽培している。栽培しているルージュロワイヤルは花弁数が多く香りが強いのが特徴でADが試食し「いい香り」などと話した。代表の田中さんは大学1年生の時食べられるバラの存在を知り22歳でバラ農園を始めた。ADは田中さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。