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田村裕が東京・青梅市御岳渓谷でご飯調査。川下りも楽しめる。八王子から遊びに来た家族は、釣りを楽しんでいた。メダカがよく釣れるという。韓国からの観光客の団体もおり、ピクニックで食事をしていた。田村裕とスタッフも食事を分けてもらった。
東京・青梅市の御嶽駅周辺でご飯調査。師岡洋品店を訪れた。86年続く店で、先代は足袋をつくっていた。自慢は60年以上前のミシン。自宅の3階から絶景を望める。師岡さんにご飯交渉をし、成立。
東京・青梅市でご飯調査。師岡洋品店でご飯を見せてもらった。かき揚げに長芋を入れてサックリ仕上げる。そうめんを茹でて薬味を添えたら完成。田村裕もご相伴にあずかった。
熊本県南阿蘇村、湧き水の村へ。やしろが乗り込むのは南阿蘇鉄道。水の里らしく水がつく駅名が多く、日本で最も長い駅名の「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」もある。湧き水と共に暮らす人のご飯調査スタート。
熊本県・南阿蘇村で、名水で暮らす村人のご飯を調査。水源の近くに家があったので、訪ねてみることに。芋を洗う芋車を見せてもらった。これで里芋を洗っているという。ここでお昼ご飯を見せてもらえないかお願いした。奥様に電話をしてもらい、交渉成立した。
米農家の藤本さんのお宅にお邪魔し、晩ごはん作りを拝見した。家飲みの定番だというポテトとベーコンの炒め物。酒が進むと飲み仲間からも評判になっている。昨日の晩ごはんだった煮物を、ねこぶだし・しょうゆ・豆腐を加えてお吸い物に。自分が育てた野菜を残さず美味しく食べる。藤本さん家の晩ごはんは十品。晩酌をするため、普段から品数は多いそう。「タケノコの味噌煮」「キュウリとキャベツのサラダ」などが並んだ。
吉本新喜劇の石田靖さんが高知県の仁淀川にきている。こちらは片岡沈下橋。仁淀川は何年か水質が日本一良好で選ばれており、透明度が高いはずなんですが、ちょっと今日は濁っている。本日の舞台は高知県随意一の清流、仁淀川。2012年四万十川をおさえて水質日本一にの輝き、独特の青さは仁淀ブルーと呼ばれている。豊富な水資源を利用した流域の産業も発達、1000年の歴史を持つ土佐和紙は国の伝統工芸品にも指定されている。石田さんがいるのは仁淀川の上流付近。沈下橋を渡った越知町片岡地区を目指す。歩いているとイモリを発見、水がそれだけきれいで石田さんは童心にかえった。建設業へ伺うともう仕事が終わりという。そこであなたの晩ごはん見せてください。家を片付けたあとにご飯を見せてくれることになった。
ご飯を見せてくれるのは社長宅。隣の川村さんも登場。1週間に2.3回は一緒に飲むという。そこへご飯調査を断った方も合流。鮎を囲炉裏で焼いて食べることに。みんな頭からかぶりつく。やすしも一緒になってかぶりつく。昔ウリの酢の物もいただく。天然ウナギも焼いていく。身が厚くて美味しいという石田。主人に魅力があったという。旦那さんが奥さんをナンパしたのだという。近所の付き合いが濃くて癒やしなのだという。