- 出演者
- -
オープニング映像。
金子貴俊が埼玉県吉見町でご飯調査。県内有数のいちごの意義との産地で、12月頃から5月頃まで購入できる。吉見町のいちごを1年中楽しめるようにと、「いちごのしずくサイダー」などの特産品が販売されている。吉見百穴は古墳時代の横穴墓群。
吉見百穴 高橋売店を訪問。1955年位吉見百穴の売店として開店し、寿子さんの両親が初代で御夫婦が2代目。江戸時代から続く五家宝は水飴ときなこを使った和菓子で、クランベリー、チョコ、レモン味もある。
高橋さんがご飯をみせてくれた。小麦粉、塩水、をこねて、寝かせて切って手打ちうどんのできあがり。鍋に水、昆布、煮干しをいれて出汁を取り、醤油などを入れておつゆを作る。そしてゴマを煎る。ちなみに旦那さんは元高校教師。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
金子貴俊が吉見町の吉見百穴にある売店を営む高橋さんのご飯を調査中。ごまをすり、みそ、ネギ、シソを加えて混ぜたら味噌ダレの完成。麺は奥さんの手打ち、おつゆの旦那さんの手作りの「こだわり出汁とミソダレの手打ちうどん」の完成。
金子貴俊は農作業中の林さんに声をかけた。林さんの普段の仕事はフリーランスのカメラマンで、義父の田んぼで初めて米作りに挑戦しているという。林さんはお子さんが2人いる4人家族。
林さんのごはん作りを拝見。豚肉に塩麹をまぶし、ニンジン、インゲンを巻く。ごま油で焼いて、料理酒、みりん醤油で味付けしたら「塩麹をまぶした豚肉の野菜巻き」の完成。鍋に小松菜、厚揚げの順にのせる。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
吉見町のフリーカメラマンで農家の林さんのごはん作りを拝見。鍋に、小松菜、厚揚げを順番に入れて、めんつゆを入れて重ね煮にする。旦那さんが初めて収穫したお米のご飯なども食卓に並んだ。
山岸さんのドハンづくり。ゴーヤー、キュウリを薄切りにして塩もみに。カニカマ、マヨネーズ、黒胡椒も混ぜてサラダの完成。ナス、ピーマン、ちくわを炒めて、味噌などで味付けして「ナスとピーマンの味噌炒め」の完成。ジャガイモ、干しゴーヤーなどが入った味噌汁もつくった。食卓には枝豆ご飯なども並んだ。
農家の井戸亮輔さんに声をかけた。井戸梨園は明治時代から続くナシ農園で井戸さんは4代目。筑水、幸水など8種類のナシを育てている。さらに「梨ぷりん」も販売している。
井戸さんのごはん作りを拝見。タマネギ、豚ひき肉などを混ぜて丸めて焼く。フライパンに残った肉汁に醤油、料理酒、すりおろしたナシ、チューブニンニクを入れてソースを作る。ソースをハンバーグにかけたら「ナシおろしソースの和風ハンバーグ」の完成。食卓には豚汁も並んだ。
「ます園 文助」の野田真司さんが作る昼食は、ニジマスのアラや白子の唐揚げ。骨が硬いため、焦げる寸前までしっかり火を通すのがコツだという。さらに刺身や頭なども余すことなく食べる。米も自ら生産しており、お客さんに喜んでもらえる川魚をお召し上がり頂きたいと話した。