- 出演者
- 松下奈緒 勝俣州和 大場美和 藤木直人 大仁田美咲 内藤剛志 小松利昌
今日は8月2日ということでおやつの日。今週のお客様は内藤剛志、小松利昌。ドラマの共演者で、男の二人旅。内藤剛志は今回で8回目。小松利昌は大阪時代に大道具のアルバイトをしていて、旅サラダのセットをめちゃくちゃ建て込んでいると話していた。
内藤剛志と小松利昌の旅。内藤剛志が古希を迎えたので感謝の想いを込めておもてなしの旅をしてきたという。
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- フランクフルトソーセージ古希
草千里ヶ浜から二人の旅はスタート。小松利昌は内藤玉というくす玉を持参していたが、風が強くで割った後のくす玉の紙が破けてしまっていた。阿蘇のカルデラには火山のもたらす恵みが溢れている。
小松利昌は、今から温泉に行くが地獄蒸しっていう蒸し料理ができるんですけど、その食材を道の駅 阿蘇で買うという。蒸し野菜に適しているものとしてとうもろこし(フルーツコーン)などを購入。お肉が大好きな内藤さんは地獄蒸しにあうソーセージも探し、ひばり工房のフランクフルトソーセージなども購入。
阿蘇の美味しい食材を手に入れ、いよいよ温泉へ。阿蘇市内から約50分。小国町にあるわいた温泉郷へ。タイプの異なる6つの温泉地が点在するわいた温泉郷は、日帰りで楽しめる貸し切りが多いのも特徴。はげの湯温泉のくぬぎ湯に来た二人は、特別室を借りる。お金を入れるとお風呂にお湯を張り始める。温泉ソムリエの小松利昌は、このお湯は単純温泉だと解説していた。のんびり1時間、日頃の疲れが取れた。温泉の後はいよいよ地獄蒸し。入浴すれば無料で蒸釜を利用できる。小松利昌はとうもろこしを食べ、甘みが出てきている、中から温まっているなどと話していた。
小国町には、夏こそ訪れたい鍋ヶ滝公園があった。阿蘇のカルデラを作った巨大噴火でできたとされる鍋ヶ滝は落差10m、幅20m。さらに滝の裏側に入ることができる。
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- 鍋ヶ滝公園
阿蘇で人気の温泉地・黒川温泉のほど近くに建つ一棟貸しのコテージがきょうの宿。南小国町にある「森の樹木」。お風呂はさらに源泉かけ流し。24時間何度でも入れる。温泉の後は、夕食で今回はバーベキューのコースを選んだ。お肉が大好きな内藤さんに、牛、豚、鶏のすべてを楽しんでもらう。放牧あか牛、黒豚バラ、肥後のうまか赤鶏などを食べた。内藤剛志は小松くんって古希だとか言わなくても基本的に人に気を遣う人やん、ただイベントをこなすんじゃなくて自分の表現を入れたい人なんやなって、などと語っていた。内藤に嫌いなところを一個言ってと求められた小松は「使えない話ばっかりするんで、8割方SDカードが無駄になっています」とコメントしていた。
内藤さん小松さんの旅。勝俣は、スタッフが本当に使えないとこばっかだったと言っていたと明かす。小松は夜はしっかり美肌の湯でツルツルになったとコメントしていた。
内藤さん小松さんの旅、続いては神話の里・高千穂でおもてなし。
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- 高千穂(宮崎)
今回小松はどうしても行きたかった所に一緒に行ってもらいたいという。街のシンボルの高千穂峡は、阿蘇山の火山活動によってできた峡谷で、国の名勝天然記念物に指定されている。今回は念願だったボートに乗って巡る。小松がボートを漕ぎながら、#高千穂峡でずっと調べてたんですけど生は全然違いますと話していた。高千穂峡の代名詞にもなっている真名井の滝の近くに寄り、水しぶきがかかっていた。
神々が地上に降り立った神話・天孫降臨縁の地でもある高千穂。その神話を伝える天岩戸神社を訪ねる。小松は、ここは天照大神様が祀られているところで、奥に御神体の天岩戸を見たくて、と話す。宮司の佐藤永周さんに神話にまつわる場所を案内してもらう。天岩戸神話では、天岩戸に隠れた天照大神を天細女命が招霊の木の枝を持って踊り誘い出したとされている。さらにお祓いを受ければ天照大神がお隠れになった洞窟・天岩戸を拝むことができるが、洞窟そのものが御神体でカメラを向けることは禁じられている。もう一つ、神話にまつわる洞窟がある。天安河原の洞窟を見て、小松は、言葉では言い表せない、得も知れぬ感じたことのない力を感じると話していた。いつからか石が積まれるようになり神秘的な雰囲気を引き立てている。せっかくなので小松も祈願のために石を積んだ。
天照大神を踊りで誘い出した天細女命を祀っている荒立神社へ。願いを込めて板を七回叩くとご利益があるという。芸能の神様ということでおみくじを引く。内藤剛志は、大吉。小松は小吉を引いた。
内藤の要望もあり、肉のお店へ向かう。高千穂 鶏の炭火焼き 吾平店で、鶏の炭火焼きセットを頼む。すき焼きのように生卵をつけて食べるのが高千穂流。さらに高千穂牛サーロインステーキを注文。高千穂牛は、高千穂地区で飼育されたA4ランク以上の黒毛和牛で、4大会連続内閣総理大臣賞を受賞している。高千穂流はからし醤油をつけていただく。
旅の締めくくりに高千穂の絶景が楽しめる場所へ向かう。かつて、高千穂町と周辺地域を結ぶ重要な役割を担っていた高千穂鉄道。廃線後、その沿線風景を後世に伝えようと、線路跡を活用したアトラクションとして生まれ変わった。高千穂あまてらす鉄道で、神聖な高千穂の空気と風景を楽しむこと10分、一番の見所の鉄橋が見えてきた。高千穂鉄橋は、現存する鉄道橋としては日本一の高さを誇る。橋の真ん中まで進むと停車。立ち上がって絶景を楽しむことができるが、絶景より強さと牛への興味が勝ってしまった。
小松が内藤に古希のプレゼントを持ってきたといい、旅の思い出を絵にして描いてきたものを渡していた。
高千穂牛サーロインステーキを5名様にプレゼント。応募電話番号が0067-888-68。
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- 高千穂牛サーロインステーキ
今回のコレうまの旅は、大仁田美咲アナが美馬市でプレゼント探し。
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- 美馬市(徳島)
徳島県美馬市でプレゼント探し。うだつの町並みは江戸中期以降の建物が並ぶ観光地。住民に教えてもらった「茶里庵」は蕎麦米雑炊のお店だが、この日は臨時休業。人気メニューの「蕎麦米雑炊セット」を紹介した。もう一軒の「あがるどーなつ」も定休日だった。
「藍蔵」の「みまからフランク添えカレー」を紹介。激辛薬味を練り込んだカレー。