- 出演者
- バカリズム 林修 斎藤ちはる 伊沢拓司 石原良純 井森美幸 伊集院光 平祐奈
外国人が感動した日本食12位はすき焼き。店員さんが作り方を見本として示してくれることが公表だという。
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- ちんや 浅草本店
オープニング映像。
歩き方などの講師をする桜井智子さんの幸せ時間は自分撮り。休日は三脚などを持ち歩き撮影する。自分では気が付かない変化を教えてくれるのだという
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- 新宿区(東京)
エンディング映像。
外国人が感動した和食11位は牛丼。築地にあるきつねやではホルモン丼が人気だが外国人は牛丼を注文する人も多い。有名チェーン店が海外進出していることもあり、人気に。ただ海外では高値で日本では高いクオリティで安く食べられると人気になっている。
外国人が感動した日本食10位はうなぎ。成田市にある川豊では目の前で捌いて焼くことで多くの観光客から人気を集めている。ハネムーン中だというカップルに番組でうなぎをプレゼント。香りや柔らかさに驚いた様子。うなぎの柔らか食感は蒸すことで生まれる。浜田岳文さんは海外でもうなぎは食べられるがワイン煮込みなどだと解説。うなぎは縄文時代から食べられていたと解説した鎌田寛さん、薬として食べられておりビタミンAが豊富だと解説。
第9位にえらばれたJAPANフードは?
外国人が感動した日本食9位はお好み焼き。海外でも「OKONOMIYAKI」として知られ、海外出店もある。作るのが楽しいのだという。
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- 広島県浅草 つる次郎 本店
第8位に選ばれたJAPANフードは?
外国人が感動した日本食8位はそば。立ち食いそばは安くて早いと人気だという。日本の立ち食いそば初体験のカップルは1分で出されるそばに驚いた様子。上野のお店では外国人観光客が半分ほどになっているという。
外国人が感動した日本食第7位はとんかつ。銀座の店舗には1日に200人ほどが訪れる。多くの外国人はその柔らかさに感動するという。また相撲体験が出来るという横綱とんかつ どすこい田中も人気になっている。大原千鶴さんは日本のとんかつのサクサク感は揚げ方と衣の違いだと解説。日本のパン粉は粒が大きく海外でも人気だという。
大原千鶴さんがとんかつの食感を作るのにコツとなるのは2度揚げで160℃で4分ほど揚げ、2分経過後180℃の油で1分揚げるとよいのだと解説。実際に揚げてみせた。
外国人が感動した日本食第6位はカレーライス。甘さもある味わいが人気だという。またインド男性は油っぽさがないとコメント。また北野エース 東京スカイツリータウン ソラマチ店ではカレールーを買っていく外国人観光客が多い。またイギリスにある和食レストラン「wagamama」ではカツカレーが有名でイギリスでは日本のカレー=カツカレーという認識だという。
外国人が感動した日本食第5位はうどん。うどんは平安時代から食べられているという。外国人にはモチモチ感とコシが好評だという。外国人に人気なのは「中野うどん学校」。うどん作り体験が好評だという。また数あるうどんの中で人気なのはカレーうどん、肉うどん、天ぷらうどんの順だという。ちなみにカレーうどんは明治期に洋食の台頭に危機感を持った蕎麦屋さんが開発したという説がある。
外国人が感動した日本食第4位は天ぷら。銀座にあるてんぷら近藤の近藤文夫さんはアスパラガスの天ぷらを考案。当時は魚介類をメインにしていたが、野菜を天ぷらにすることでコースメニューにすることができたという。天ぷらは世界の共通語になっているが映えないという声もあり、天ぷら屋さんでは切って出すことで断面を見せる場所もアルという。
外国人が感動した日本食、第3位は焼肉。和牛の柔らかさを求めており、さらにはひとり焼肉も人気。鎌田寛さんは肉に含まれるトリプトファンは幸せホルモンであるセロトニンを合成するが、牛肉はアラキドン酸により脳内で幸福感を得られるアナンダマイドを構成すると解説した。
外国人が感動した日本食の第2位はラーメン。海外では日本と違いラーメン屋の滞在時間も長く、スープも飲み干すケースも多く、スープを少なめにしているという。また足立区にある宮島ラーメンスクールでは外国人が多くを占める。これは海外でもラーメンのレベルは上がっており日本で勉強するなどしないと開店できないようになっているのだとか。
外国人が感動した日本食、第1位はお寿司。味もさることながら健康志向という面でも人気だという。ちなみに築地で聞いた好きな寿司ネタは3位ホタテ、2位サーモン、1位まぐろだという。
エンディング映像。