- 出演者
- 飯塚悟志(東京03) ウエンツ瑛士 岡本知高 井森美幸 ギャル曽根 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし) 池田美優 福本莉子 岩崎大昇(KEY TO LIT)
第4位:宮城県仙台市。人口約110万人でありながら風光明媚な自然を楽しむため毎年多くの観光客が訪れる。和風レストラン まるまつを始め約60軒のファミレスがひしめいている。半田屋を紹介した。好きなおかずを取り自分好みにカスタマイズできる。メニューは和洋中揃っていて常時80種類。
半田屋が飯塚、ウエンツ、ギャル曽根にオススメの神組み合わせを紹介した。飯塚にはとん汁などのバランスの取れた半田屋の人気商品の組み合わせ。ウエンツにはカレーを組み合わせたハーフセット。ギャル曽根では1キロカレーを含む総重量5キロ超えの組み合わせを紹介した。
オープニングが流れた。
マニアさんが選んだローカルファミレスがスゴイ街第3位「埼玉県川越市」。東京から車で1時間。江戸の風情を残す川越は、都心から気軽に足を運べる観光地として年間700万人が訪れるという。川越には15もの個性豊かなローカルファミレスが乱立する日本一の激戦区との噂の町。マニアさんによると、川越は観光地であり交通の要衝でもあるので、全国のローカルファミレスが関東や東京進出の足がかりとしても出店するという。そんな川越で市民が口をそろえるキーワードが「コスパ」。ぎょうざの満洲では、コスパ戦争で生き残るサービスが、生ぎょうざの週3日の特売日。武蔵野うどん 竹國は、うどん食べ放題が1050円。飽きないように8種類からつけ汁を選べ、7種類の天ぷらも食べ放題。
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- PHP研究所ぎょうざの満洲 川越的場店るーぱんウイングスカイルートガストココスサイゼリヤステーキのあさくまステーキのどんステーキ宮ダブル餃子定食ナポリの食卓フライングガーデンブロンコビリーレストラン 馬車道冷蔵生ぎょうざ 12個入り北海道生まれ 和食処とんでん和食さと山田うどん食堂川越市(埼玉)強くてうまい!ローカル飲食チェーン東京都竹國 武蔵野うどん食べ放題
市民が一番コスパが良いと推すローカルファミレスはどこか、市内の商店街に投票箱を設置し投票してもらった。川越コスパ最強ローカルファミレス第3位「ステーキのあさくま」。埼玉県に4店舗展開。人気メニューは、ランチタイム限定のビーフステーキ。ステーキ店にも関わらず、サラダバーがコスパ最強だという。10mにも及ぶサラダバーは45種類。野菜だけで10種類以上あり、総菜サラダが8種類など。デザートゾーンには、わらび餅など常時15種類のラインナップ。一番人気は牛すじカレー。サーロインステーキなどの端材が入っていることもある。大ぶりのお肉が入っている午前中が狙い目。去年、密着番組で本メジャーリーガーのイチローさんがオリジナルコーンスープを紹介したという。本店はイチローの故郷と同じ愛知県。朝食にあさくまのコーンスープをよく飲んでいるという。さらにマニアさんによると、あさくまカレーと相性抜群のオススメアレンジが、「牛すじカレー×ガーリックライス」「牛すじカレー×コーンスープ」。
猫型配膳ロボットのベラボットが登場。300万円だという。ガーリックライスがおいしいという。シーザー風ワッフルもおいしいとのこと。巨大サラダバーがある。時間制限なしの食べ放題だ。川越コスパ最強ローカルファミレス第2位は、るーぱんだとのこと。地域密着型のファミレスだ。金曜日限定の激安グルメがあるという。
るーぱんには赤字確定の激安メニューがあるという。るーぱんミックスというピザが金曜日は、約半額になる。ピーマン、玉ねぎ、マッシュルーム、ゴーダチーズが入っている。大理石の窯で直火焼きしている。30年前、ピザを知ってもらうために、半額にしたという。テイクアウトを注文した人はドリンクバーが無料になるという。混んでいてもドリンクバーで待てるという。オリジナルのドレッシングがある。月に2000本売れるとのこと。川越のローカルファミレス1位は、ステーキのどんだという。関東を中心に62店舗ある。肉がとにかくおいしいという。ステーキ食べ放題があるという。制限時間100分で大人4378円。小学生は1320円。チキンステーキ、チーズインハンバーグなど。日替わりスープも飲み放題。バター醤油ソースもおいしい。トマトガーリックなどいろいろなソースがあるという。通常だと16357円のところ、食べ放題料金は10076円。
ローカルファミレスがスゴい街第2位「愛媛県松山市」。人口約50万人と四国で最も栄え、松山城や道後温泉など観光地としても人気。大手のファミレスについて聞くと、知らない人もいた。愛媛県は、人口あたりのファミレスの数が全国40位。デニーズ・ジョナサン・バーミヤンも存在しない大手ファミレス不毛地帯。大手チェーンではお目にかかれないやり過ぎ神サービスを調査。松山市内に3店舗展開するイタリアンファミレス「マルブン」。看板メニューは、「愛媛西条てっぱんナポリタン」。隠し味はみかんジュース。鯛の養殖日本一の愛媛県ならではのブランド鯛「鯛一郎クン」を贅沢につかったクリームパスタも大人気。店内の石窯で焼くピッツァも人気。店内を観察すると、ファミレスでお客さんを苗字呼びしている。
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- ジョナサンデニーズバーミヤンマルブン宇和島宇和島・徳弘さんの日本一の養殖鯛の鯛一郎クンと干しエビのパスタ“白”愛媛西条てっぱんナポリタン松山城松山市松山市公式ホームページサイト松山市(愛媛)瀬戸内 大島産 小原ハムさんのロースハムと半熟卵のビスマルク道後温泉鯛一郎クン
松山市で7店舗展開する「そば吉」。豊富なそばメニューに、セットの定食も人気。地元民にとっては3世代で行ける和食ファミレス。セルフサービスは、1本120円のおでんがある。店内では、社長も自ら接客。人気メニューは「田舎そば」。出汁にたっぷりの山芋を入れて煮立たせた。
市内の子どもの25%が加入する会員システムを行う「チャイナハウスすけろく」。松山を中心に7店舗展開。メイン1皿と点心が選べる「わがままランチ」。ライスはおかわり自由、サラダバイキング、ドリンクバーもついて930円。各店舗で職人が調理する本格的な味。中でも人気なのがすけろくラーメン。餡に溶き卵を混ぜたとろみのある醤油ラーメン。
チャイナハウスすけろくは松山市内の小学生約25%がすけろくちびっこ会員で、会員になるとお子様メニューの半額やパフェが50円になる激安クーポンが貰える。会員になれるのは0歳~小学校卒業までの子どもたちで、他にも誕生日に800円相当のセットが無料になるなどの特典もある。愛媛県ではローカルファミレスが強すぎることもあり、デニーズ・ジョナサン・ロイヤルホストは県内に一度も店舗を構えたことがないという。
大手ファミレスが力を入れているモーニングについて紹介していく。
ココスではモーニングで朝食バイキングを行っていて、スクランブルエッグやソース焼きそばなど30種類以上が979円から楽しめる。他にも昨年モーニングをリニューアルし、茜美人や自社製燻製ベーコンなど栄誉バランスを重視したプレミアムモーニングもスタートした。さらに包み焼きハンバーグの朝定食はご飯・みそ汁などがセットになって979円で食べることが出来る。
デニーズではスクランブルエッグや焼き加減の異なるメイン5種類と9つの主食の45通りの組み合わせを自分でカスタマイズする事ができ、値段も715円とリーズナブルになっている。
ジョナサンではホテルに併設された3店舗限定でモーニングビュッフェを行っていて、スパイスカレーやミネストローネなど60種類を1800円で食べることが出来る。また秋葉原駅前店限定でビーフシチューがあり、新小岩駅前店ではアサリ出汁が効いた味噌ベースの深川丼が、横浜公園店ではゴマ団子とナポリタンが限定メニューになっている。
第1位は群馬県高崎市。人口36万人。群馬県はパスタ屋の人口比率が日本一で、中でも高崎市は150軒以上のパスタ屋がある。ボリューミーなのが特徴。高崎でも一番大きいと言われている洋麺亭の「ベスビオ メガサイズ」の総重量は約4kg。そんな高崎のローカルファミレスを柳沢慎吾らが調査する。群馬県に17店舗展開する「いっちょう」は部屋数は69室、450人収容できる規格外のローカルファミレス。柱についた表札は群馬県の有名人の名前だという。メニューが多いのが特徴で842種類のメニューがあり、マニアさんいわく日本一メニュー数が多いファミレスだということ。デカ盛り部門人気No.1はご飯300gに豆腐1丁、その上にロースカツ1枚が乗り、麻婆ソースをかけた「デカ盛りマーカツ」1859円。海鮮部門人気No.1は「海鮮みだれ丼」。842種類の中の人気No.1は「お寿司天ぷら御膳 小うどんセット」1639円。井森さんによると、いっちょうはうどんがお勧めだということ。842種類のメニューをさばく厨房の面積は126平方メートル。持ち場は9か所に分かれている。
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- いっちょう 中居店お寿司天ぷら御膳 小うどんセットすかいらーくぼる塾ココスサーモンチョコバナナマウンテンデカ盛りオムライスデカ盛りマーカツデカ盛り豚バラ十勝皿定食ブリベスビオ メガサイズマグロ上毛新聞川越市(埼玉)松山(愛媛)洋麺亭 高崎店海鮮みだれ丼高崎市 ホームページ高崎市(群馬)
群馬県高崎市のローカルファミレス「すしめん処 大京」。食べ放題プレミアムコースは86品のメニューから選ぶことができて7128円で、大人1人が食べ放題を注文すれば小学生が無料になるという。さらに「お子さまめんセット」は55円。「タワー丼MAX」はちらし寿司やネギトロ、いくらなどのどんぶりがタワーになったメニュー。試食したあんりは「めちゃくちゃ美味しい、ネギトロもとろける」などとコメントした。
茨城県・牛久市にある「とん平食堂」は全国のトラック運転手たちが立ち寄る名店で、ご飯の量が多いのが特徴。名物がもつ煮定食で、鮮度が桁違いの生もつを使用している。
とん平食堂のもつ煮定食は新鮮な生もつを30分以内に低温調理していて、もつの旨味が溶け出した出汁に赤味噌や生姜などを加えて山盛りのご飯とセットになった一品。また丼の底にはニンニクがあり、食べていく内に味変されるので飽きない。また残ったスープに替え玉を入れることで濃厚味噌ラーメンとして食べる事が出来る。もつは店主が自ら仕入れ、麺も自家製となっているため大盛りが1000円と破格の値段で提供している。