- 出演者
- ヒロミ 山崎夕貴 永岡里菜 バブリー
オープニング映像。
今回はコミュニケーションの課題を解決する起業家として、合同会社CGOドットコムのバブリー総長と株式会社おてつたびの永岡里菜代表取締役CEOの2人が登場。
オープニング映像。
永岡CEOのルーティーン朝食「バナナ&ヨーグルト」がスタジオに登場。みんなで食べた。
- キーワード
- バナナ
CGOドットコムのビジネスは「“ギャルマインド”で世の中のバイブスをアゲる」。(1)自分軸、(2)直感性、(3)ポジティブ思考の3つのギャルマインドを取り入れた会議「ギャル式ブレスト」は大手企業を中心に100社以上で採用されている。15名の社内メンバーと業務委託のギャルが30名ほど在籍。富士通で行われたギャル式ブレストの様子を紹介した。あだ名で呼び合い敬語は禁止。年齢・役職は関係なし。「未来の買い物」を考える会議ではポジティブなリアクションでアイデアを出しやすい雰囲気を作った。スタジオでギャル式ブレストを体験した。自己紹介して、あだ名をつけ、バイブスを語り合った。
おてつたびのビジネスは、地方の「困った」を「旅行」で解決。社名の「おてつたび」は、お手伝いと旅をかけ合わせた造語。地域の人手不足で困っている農家や旅館のお手伝いをしながら旅ができるプラットフォームを提供。アルバイト代が稼げて、人が訪れるきっかけを作れるのが特徴。2018年に設立、社員数は約17名。受け入れ先は約2,000あるという。京都府在住の酒井千尋さんが兵庫県・佐用町のグランピング施設でアルバイトする様子を紹介した。仕事はスタッフと共同の寮に泊まり、夕食を一緒に食べる。休みの日は観光を楽しめ、現地スタッフがおすすめする店へ行けるのもおてつたびの特長。約8万人が利用登録している。
ゲストの起業家2人がお互いに聞きたいことを質問。CGOドットコム・バブリー総長の質問は「地域の方からの信頼をゲットするには?」。おてつたび・永岡CEOは「泥臭く地道に回ってだんだんと信頼を得ていった」と答えた。バブリーは三菱鉛筆・数原滋彦社長がギャル式ブレストを採用してくれたことで信頼が大手企業に広がったと明かした。中間管理職になったギャル男からコミュニケーションの悩みを聞かされたことがきっかげでギャル式ブレストを始めた。真面目な学生だったバブリーは高校を中退してギャルになった。こんな世界もあるんだと宇宙人に会ったような感覚だったという。
永岡の質問は「“ギャル”と“ビジネス”をどうつなげた?」。バブリーはギャルマインドを組織の変容技術として定義付けしたと答えた。ヒロミは定義が自分軸・直感性・ポジティブ思考の3つだから良いと語った。
バブリーの質問は「マジでやばかったトキ、どう乗り越えた?」。永岡はコロナ禍でピンチになったが、人手が余ってしまった宿泊業と人手が足りない農家をマッチングすることでビジネスに変えたと答えた。
CGOドットコム・バブリー総長がギャル仲間を集めた時の苦労を語った。
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「発掘!スタートアップ ヒロミのおはようミーティング」の次回予告。
「ボクらの時代」の番組宣伝。