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(食彩の王国)
春一番の美味 淡路島 えびす鯛
今回は淡路島のブランド・桜鯛えびす鯛。絶景レストランうずの丘では「島の鯛めし」が評判。練物屋では鯛のすり身入はんぺん「島鯛チーズはんぺん」、鯛満足では「白の鯛白湯ラーメン」を販売するなど、様々な鯛料理がある。
淡路島 えびす鯛 海と生きる漁師の奮闘
淡路島の鯛は皇位継承に伴う大嘗祭に供えられる。その献上鯛をとることを依頼されたのが漁師の橋野さん親子。行うのは伝統のごち網漁師で、潮の流れを読んで一気に網を投げる。橋野さんは釣った鯛は一夜干しなどにして食べる。
(オープニング)
オープニング
オープニング映像。
(食彩の王国)
淡路島 えびす鯛 海と生きる漁師の奮闘
淡路島の漁師の橋野さんは50年ほど前父から伝統の漁を引き継がれた。漁場は鳴門海峡で、常に危険と隣り合わせ。ごち網漁師は最盛期の5分の1に減少している。さらに痩せている鯛が増えているため、漁師たちは山の森に着目し、森作り活動などを行っている。
気鋭のフレンチシェフ×淡路島えびす鯛
島で人気のホテル アナガにあるカドー・ドゥ・ラ・メールのフレンチシェフ、島岡さんは島の食材を使ったフレンチを数多く考案。今回えびす鯛を使い新作に挑戦したいと考えた。
カドー・ドゥ・ラ・メールのフレンチシェフ、島岡さんが淡路島えびす鯛を使い新作に挑戦し、「えびす鯛 その兜のブイヤベース」が完成。またタケノコなど淡路島の食材を使用しもう一品作った。
カドー・ドゥ・ラ・メールのフレンチシェフ、タケノコなど淡路島の食材を使用し「筍に詰めたえびす鯛のファルシー」を完成させた。完成品は漁師の橋野さんが試食した。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
次回予告
「食彩の王国」の次回予告。