- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ 山崎亮
オープニング映像。
堤礼実が挨拶した。
きょう夕方、定例の取締役会の終了後に報道陣の取材に応じたフジテレビ・清水賢治社長。再発防止と再生・改革に向けた6つの施策を公表し、会食などのガイドラインを策定した。再発防止策として問題が発生した際には速やかにコンプライアンス部門に報告する義務を明確化した。この中で1月にフジテレビのCMをACジャパンの広告に差し替えた企業・団体が311に上ることも公表された。一方親会社のフジメディアホールディングス・金光修社長も定例の取締役会のあと報道陣の取材に応じた。金光社長は新たな役員体制をコンパクトにし平均年齢を下げる方針を表明。また日枝久取締役相談役が取締役会に助言や提言を行う「経営諮問委員会」の委員を辞任したことを明らかにした。日枝相談役は先週末に骨折して入院していると明らかにし、きょうの取締役会を欠席した。フジテレビ本社の映像。
厚生労働省によると去年1年間で生まれた赤ちゃんの数は外国人なども含めた速報値で前の年よりも3万7643人減って72万988人だった。出生数が減少するのは9年連続で統計を取り始めて以降、最も少なくなった。一方、去年1年間に死亡した人は161万8684人で、4年連続で増加し過去最多となった。また、結婚の件数は49万9999組で前の年より1万組以上増えたものの戦後2番目に少なくなっている。離婚の件数は18万9952組で増加した。
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山崎亮は毎年新生児が減少している件について50年前は人口増加が解決べき課題だったと説明。政府は子どもは3人までとしていたこともあるという。人口減少は経済大国であり続けることも難しく収入が減少しこれまでの行政サービスがうけられないんじゃないか?などの懸念に子育て支援を充実させ、過度な人口増加を抑制し、新たな価値での人口減少時代の幸福論が必要だと語った。
生成AI向けの半導体を手がけるエヌビディアが26日に発表した去年11月〜今年1月までの決算では売上高が393億3100万ドル(前年同時期より78%増)、日本円で約5兆8600億円だった。また最終的な利益は220億9100万ドル(80%増)日本円で約3兆2900億円となりいずれも過去最高となった。フアンCEOは「AIは光の速さで進化している」とコメントしている。
金属労協はことしの春闘の集計結果を公表し、加盟する労組のおよそ半分が要求を提出した現時点で賃上げ要求の平均が月額1万4149円だったことを明らかにした。去年の同じ時期と比べて1757円上回り過去最高となった。企業別では従業員が1000人以上の大企業の要求額が去年に比べ1422円増加したのに対し、299人以下の中小企業では1996円の増加となった。金属労協・金子議長は去年に比べ経営側は「慎重な姿勢」と指摘し、集中回答日まで詰めの交渉を行うとしている。
政府与党関係者によると政府が提出していた予算案を3400億円程度減額し、一般会計総額およそ115兆5400億円とする方向で調整に入った。高校授業料の無償化や年収103万円の壁引き上げなど野党との協議の結果を反映。早期の成立を目指すため政府が予算案を出しなおすことはせず「国会修正」で対応する見通し。当初予算案は国会で修正されれば1996年以来29年ぶりとなる。
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- 103万円の壁
ドジャース・大谷翔平がかぶりつくのはファミリーマートが発表した新作おむすび「ぼんご監修手巻肉そぼろ(卵黄ソース)」「大きなおむすびマヨたま」。ファミリーマートは4種類のおにぎりを来月4日から順次販売する。去年2人以上の世帯がお米にかけた支出は平均で2万7196円と減少が続く一方、おにぎりは6166円で過去最多に。インバウンド需要の高まりや専門店がミシュランに選出されブランド化するなど手軽な軽食のイメージから進化を遂げる“おにぎり文化”。これに伴いおにぎり戦略を強化する動きが相次いでいる。コメダは今月から新業態「おむすび米屋の太郎」をオープン。セブンイレブンは一部の商品を低価格で据え置いているほか、ローソンでは2018年に発売した「悪魔のおにぎり」が累計8000万個以上を売り上げ大ヒット。さらに長期保存可能な冷凍食品の販売を始めている。ファミリーマートでもおにぎりは消費者が来店する目的のトップになっていて、前年度を超える販売数を記録。「ぼんご」との新商品などで需要掘り起こし・売り上げ向上を目指す。ファミリーマート・細見研介代表取締役社長、ファミリーマート商品本部・デリカ食品部・木内智朗部長のコメント。
SheBelieves Cup・日本2−1アメリカ(スナップドラゴンスタジアム)。史上初なでしこ外国人監督のニルスニールセン監督率いる新体制で挑み、女王アメリカに13年ぶりの大金星。
世界Jr.フィギュアスケート選手権(ハンガリー・デブレツェン)。男子ショート1位・ソミンギュ、2位・中田璃士、3位・Jサンチェス、4位・中村俊介、7位・高橋星名。
ドジャースキャンプ。2度目の実戦形式打撃練習に臨んだ大谷翔平は飛距離130mの今季初ホームラン。大谷は日本時間3月1日オープン戦に出場するとロバーツ監督が明言。菊池雄星との花巻東高対決が実現する。
オープン戦・ドジャース9−3ブルワーズ。ドジャース・山本由伸はオープン戦2度目の登板。2回以降、2本のホームランを浴び2回途中3失点となった。
オープン戦・ジャイアンツ4−4カブス。開幕投手に内定しているカブス・今永昇太がオープン戦初登板。チェンジアップをスタンドに運ばれホームランを許す。それでも高めのストレート、スプリットでも三振を奪った。
オープン戦パイレーツ7−3オリオールズ。オリオールズ・菅野智之が無失点デビュー。立ち上がりでランナーを背負うがダブルプレーに仕留めるなど変化球でタイミングを外した。打たせて取るピッチングで2回無失点。
松井稼頭央がエンゼルスキャンプを取材。今季FAでエンゼルスに新加入した菊池雄星はメジャー7年目で初の開幕投手を託されている。菊池は「非常に嬉しい気持ちとなんとか1年間ローテーションを守ってピッチャー陣を引っ張っていけるようなそういう数字を残したいなと思います。昨年初めてサイヤング賞の投票で9位に入ったんですね。(今年は)9位から8位7位と一つでも上積みがあればいいなと思います。どんどんスライダーを投げてくれって移籍してすぐに言われました。今はチェンジアップも取り組んでいます」とコメント。
エンゼルスのワシントン監督は菊池雄星についてローテの三番手や四番手を任せるために獲得したわけじゃない。ここの投手陣を引っ張ってもらうために獲得したんだと話している。
WBA世界フライ級王者・ユーリ阿久井政悟が、初世界王者統一戦へ練習を公開した。対戦相手の寺地拳四朗は、何度もスパーリングの相手をしたことのある尊敬する相手。6月末には第3子が誕生予定。ユーリ阿久井政悟は「王者のまま生まれてくるのを迎えたい」とコメント。
スペイン国王杯・準決勝・第1戦:ソシエダ0−1レアルマドリード。ソシエダ・久保建英は、古巣レアルマドリードと対戦。前半4分の久保のゴールはキーパーに阻まれる。前半19分、レアルマドリード・エンドリッキに先制を許した。ソシエダは一歩及ばず、第2戦でのリベンジを狙う。第2戦は、4月1日に行われる。
「第62回JAA広告賞・消費者が選んだ広告コンクール」の表彰式が東京都内で開かれ、965の応募作品から6部門6作品が最高賞のJAA賞グランプリに選ばれた。審査員は一般消費者で、好感・共感・親近感・分かりやすさ等が審査基準となるなか、「プリント部門」では味の素「団ランランタン」が選ばれた。「フィルム部門・中編の部」は、キリンビール「晴れ風未来のお花見篇/夏と晴れ風篇」で、日本の原風景とビールの組み合わせが爽やかで美しいといった評価が受賞に結び付いた。また「フィルム部門・長編の部」では、岩手日報社「3月11日を『大切な人にごめんねをいう日』に」が選ばれている。