- 出演者
- 勝村政信 冨田有紀 柿谷曜一朗
今回、北中米W杯で強敵と予想されるオランダを分析。さらに、名将を生むオランダのライセンス制度とは?
オープニング映像。
オランダはFIFAランキング7位に位置し、欧洲予選を6勝2分で突破した。代表選手のなかで白井裕之氏はフレンキー・デ・ヨング、タイアニ・ラインデルス、柿谷曜一朗氏は驚異的なスピードの持ち主であるジェレミー・フリンポンに注目。勝村政信は「ファン・ダイクのヘディングも恐ろしい」と吐露。オランダ人は現代サッカーを形作ったと自負があり、「1-4-3-3」は伝統的なプレースタイルとされる。1はGKを指す。サッカーコートを大きく使ったスタイルだが、ボールを奪われた場合、選手間の距離が広がるので弱点となりうる。
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オランダでは指導者ライセンスを取得する際、選手時代や監督としての実績がポイントとして加算される。合計値が一定ラインに達しないと、S級ライセンスは取得できない。勝村はブラジルW杯でファン・ハールと対面したことがあり、片言の英語で話しかけたが、「時間がないから」と取り付く島もなかった。白井氏によると、若い選手が中心となったチームでは戦術に長けた教官タイプの監督と相性がいい。ベテランが多いなら、チームをまとめる人心掌握術に長けた監督がよいという。オランダでは監督になる際、サッカー以外の人間性も重視される。敗北したから罰則を課すといったスパルタ的指導は認められていない。人種や宗教への理解、知識も指導者として大切だという。勝村は日本で横浜F・マリノスとリヴァプールが試合した後、リヴァプールの選手たちが積極的に走り込みを行ったのをみて衝撃を受けたという。開幕に向けたコンディション作りの一環と思われた。
オランダサッカーにおいて、上手くいった瞬間の爆発力は世界一とされる。柿谷氏は北中米W杯の初戦でオランダと戦えるのはチャンスと捉え、「勝ち負けよりも大事なモノがある。負けても、その後の結果次第で決勝トーナメントにいける」と話す。歴史的勝利をおさめたブラジル戦のようなサッカーをオランダ代表に見せつけることができたら、世界各国は驚くはずだという。キープレイヤーは三笘薫、中村敬斗。白井氏はアヤックスでプレーする冨安健洋、板倉滉に期待し、オランダ人とのやり取りからどのような考え方をしているか分かり、対処法もあるはずだという。
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