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流通コストや円安の影響で米国産牛肉の価格が高騰している。アキダイ・秋葉弘道社長は「オージービーフの方が値上がり率は低い」と話す。
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- 練馬区(東京)
今注目されているオーストラリア産牛肉。アキダイ・秋葉弘道社長は「だいたい約8割が国産。アメリカンビーフは2割から約3割上がったような状況」「オージービーフの方が値上がり率は低い」と話す。「ビーフアップトーキョー」によると米国産の仕入れ価格は4割上昇した。今年に入り、米国産・リブロース200gの価格を値上げしたという(2310円→2480円)。ビーフアップトーキョー・山下耕司代表は「オージービーフの価格は、そこまで上がっていない」と話す。オーストラリア産・サーロインステーキ200gは1980円で提供している。
米国・FRB(連邦準備制度理事会)は今年中の利下げ回数を1回にする見通し。これにより、さらに円安が進みそう。帝国データバンクによると、2024年の値上げ品目数は8269品目(予定含む、10月まで)。うち約3割が円安値上げ。今秋にかけて割合がさらに高まる局面も予想される。今月から定額減税が始まる。1人あたり4万円(所得税3万円、住民税1万円)、給与収入2000万円以下の納税者が対象。2024年の夏季賞与(従業員1人当たり平均支給額)は前年から2%増(大企業4.1%増、中小企業1.7%増)。米国産牛肉は餌が豆類や麦類などの穀物飼育、適度に入った脂と赤身のうまみが濃厚。オーストラリア産牛肉は餌が牧草や野草などの牧草飼育、赤身の味わいでしっかりした食感が特徴。牛肉研究家・片平梨絵さんによると「オーストラリア産牛肉には独特の風味はあるが、スーパーに並ぶ商品は気にならない」。おうち焼肉は産地によって味付けを変えると良い(国産・塩やわさび、米国産・タレ、オーストラリア産・バターなど濃い味付け)。すき焼きは国産、赤身派の人はモモの薄切りが良い。カレーはオーストラリア産、厚切りサーロインなら輸入牛肉、とろけるような食感や肉の甘みを味わいたいなら国産・薄切りがオススメ。
茨城・つくば市「アオニサイファーム」より中継。茨城・つくば市はブルーベリーの日本三大産地に数えられるほどの名産地。旬は6〜8月、先週末からブルーベリー狩りが始まった。クイズとして「ブルーベリー収穫量日本一は」が出題された。選択肢:沖縄、東京、北海道。
茨城・つくば市はブルーベリーの日本三大産地に数えられる名産地。この農園では23種類の品種が育てられている。品種「ジュエル」を紹介。ブルーベリーの表面が白いのは「ブルーム」、新鮮さを保つ役割がある。クイズとして「ブルーベリー収穫量日本一は」と出題された。選択肢:沖縄、東京、北海道。A「東京」。ブルーベリーは追熟しないため大消費地に多くの農園がある。観光農園では東京で多くの客が見込める。農園内のカフェのメニュー「ブルーベリーピザ」を紹介。ブルーベリー摘み取り体験は8月下旬まで行われる。
“新幹線のお医者さん”と言われる「ドクターイエロー」が老朽化のため引退することが決まった。1カ月に3回走行、ダイヤは非公開。ファンの間では「ドクターイエローを見ると幸せになれる」と言われるほど大人気の新幹線。東京・荒川区のカフェには引退を惜しむように模型のドクターイエローが走っていた。客の中にはドクターイエローのファンも。引退を知ったある男の子は「最悪、ドクターイエロー好きだから」などコメント。
ドクターイエローは走りながら架線や線路などを点検する車両のため、「新幹線のお医者さん」とも呼ばれている。JR東海と西日本が1編成ずつ持つ新幹線でJR東海のものは来年1月に引退、JR西日本のものは2027年以降をめどに引退する。
ドクターイエローはなぜこんなにも人気なのか。一般客の乗車は不可だということ。そして運行ダイヤが非公表のためなかなか目にする機会がないことから「見ると幸せになる」とも言われている。SNS投稿を紹介。去年8月、JR東海史上初の子ども向け体験乗車イベントを開催した。300人の募集定員に対し応募が殺到し倍率が190倍にもなった。プラレールのドクターイエローやすみっコぐらしとのコラボなどもしている。引退後のドクターイエローは車両基地で撮影会や体験乗車イベント、車体のお掃除イベントなどを開催予定だという。
昨日、大谷翔平がレンジャーズ戦で見せた。5試合ぶりとなる特大アーチを放ち、笑顔。これでレンジャーズ戦で放った通算ホームラン数20本、全球団の中で最多となった。今日もホームランは出るのかと期待され、第1打席、フルカウントで迎えた6球目、甘く入った変化球を完璧に捉え、2試合連続となる第17号ソロホームラン。続く第2打席は強烈な当たりを放つが、相手外野手の好プレーに阻まれる。その後は快音が響かなかった大谷だが、ホームラン数はリーグトップと1本差に。一方でチームの勝利とはならなかった。
日曜日から六本木ミュージアムで開催される「ミスディオール展覧会ある女性の物語」のオープニングイベントに、山下智久、小栗旬、武井咲ら豪華ゲストが続々登場した。愛のように香ると称されるフレグランスにちなみ、皆さんが考える「愛」を尋ねた。
東京・江戸川区の河川敷で行われたのは地震などを想定した大規模訓練で、警視庁や自衛隊、東京消防庁の隊員ら約600人が参加した。元日の能登半島地震で多くの建物に被害が出たことを踏まえ、今日の訓練では災害派遣医療チーム・DMATとも連携し、家屋に取り残された人を救助する訓練も行われた。また小金井市では本格的な台風シーズンを前に、土砂災害を想定した救助訓練を実施。ここでは小金井警察署と災害対応で協定を結ぶ地元の建設会社が参加し、連携のしかたなどについて確認を行った。濱崎警備課長は「官民一体となって定期的に訓練を行い、災害時の対応力を強化していきたい」としている。
列島各地は今日も暑い!福岡県久留米市では最高気温35℃を観測。まだ6月なのに猛暑日に。一体梅雨はどこへやら。「あついぞ!熊谷」でおなじみの、町なかの飲食店には行列が。皆のお目当てはTKM。和風だしのタレに、冷水で冷やした自家製の太麺を盛りつけ、その上にブランド卵をのせれば完成。TKGならぬTKM・卵かけ麺。今月発表された「日経MJ」の上期ヒット商品にも選ばれ今、大注目のTKM。全国展開するつけ麺専門店では、販売開始から僅か半年で15万食を売り上げるほどの大ヒット。専門店まで登場するなど、その勢いは日に日に増している。TKM発祥というこちらの店は連日、大にぎわい。
米国・シカゴ郊外にはこの夏、大量発生しているある生き物を見ようと、多くの子供たちの姿が。その生き物について聞いてみると、赤い目に茶色い羽、ジリリリという鳴き声だそう。正解は周期ゼミと呼ばれるセミ。それぞれ13年に一度現れる個体、17年に一度現れる個体がいて、その両方が地上に出て羽化する221年に一度の年が、まさに今年。実に1803年以来のこと。無数のセミが襲来するセミ最終戦争。一体どれだけの威力なのか森の中で計測してみると、パチンコ店の店内と同じくらいの騒がしさだが、現地の人々はお構いなし。221年に一度の機会を楽しもうと、街はセミフィーバーで大盛り上がり。地元の人が次々に訪れるケーキ屋をのぞいてみると、購入したのはセミの形をしたチョコレートケーキ。更に、街を歩くと手芸屋の前には編み物をするセミが。カラフルに彩られたセミのアート作品を飾り、街を盛り上げようと取り組んでいる。多くのセミが鳴いている姿は日本では夏の風物詩だが、例年ほとんどセミの姿が見られない米国では、特別な光景。沢山のセミと出会える今年の夏は、米国の子供たちにとって特別な夏になりそうだ。
千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター・ふなっしー。実は今年、地上降臨12周年ということで、船橋市の東武百貨店に期間限定ストアが設置された。ふなっしーのバッグに、ふなっしーのキーホルダーと、約280種類のふなっしーグッズが勢ぞろいとあって、ふなっしーファンが殺到。更にふなっしーのパンを求めて多くの方が並んでいる。お目当てはクリームパン。チョコレートを絞り、全て手書きで描いたなんとも可愛いらしい仕上がり。他にも、カップまでオリジナルのふなっしーのアイスや、ふなっしーのオムライスも登場。行列の先にあったのが、船橋の食材をふんだんに使ったパスタ。ミートソースの上に卵とニンジンで出来たふなっしーがちょこんと乗っている。
動画の公開から、僅か1か月で1億4000万回再生された新競技が今、話題に。一見、普通の卓球のようだが、卓球台に9マスのボードが。これをどうするかというと、9マスに区切った粘着マットに2人が交互にスマッシュを打ち込み、ビンゴを目指すという、ありそうでなかった新競技。試合中にはミラクルショットも、青からオレンジにボールがスイッチ。これには卓球ビンゴを考えた製作者も驚いた。
今朝、イメージカラーの緑色の服を着て登庁した小池知事。発信強化として早速始めた取り組みが「AIゆりこ」。生成AIが作成したもので、これまでの東京都の施策を伝えるという。ただ、まだ打ち出していないのが公約。昨日、近く発表すると述べたが、具体的な時期については明らかにしていない。一方、今日は立憲民主党の新人議員との懇談に臨んだ蓮舫参議院議員。立候補表明から2週間以上が経ったが、公約については昨日、来週早々に発表するとしている。また都知事選を巡ってはこの他に、広島県安芸高田市の石丸伸二前市長や、田母神俊雄元航空幕僚長ら、40人以上が立候補の意向を示している。
今日も暑い一日になった。福岡県の久留米市では猛暑日となる35℃を記録。東京・江戸川区の焼き魚の専門店「鯖の助」の看板商品はサバ弁当・900円。焼き場の温度は、なんと50℃になる。一日どれだけ水分をとるか聞いた。熱中症予防に欠かせない水分補給。実は今、その水分補給の仕方を間違え、ペットボトル症候群の患者が増えている。
今、ペットボトル症候群の患者が増えている。水分を摂る際、糖分の入った飲み物を連日、大量にとり続けると、倦怠感や意識障害など糖尿病のような症状が出る。実際、クリニックには27歳の女性が軽い脱水症状を起こしていた。水分は摂っているのになぜか喉が渇くという。糖分のとりすぎで多尿となり、脱水症状になったと思われる。また別の女性も。汗をかく仕事こそペットボトル症候群に注意が必要。朝8時から焼き場に立つ川和は、何をどれくらい飲むのか気をつけているそうで、この日、約6時間で飲んだのはお茶が4本に、スポーツドリンクが1本だった。ちなみに塩分はお昼ご飯でしっかり摂るとの事。明日も各地で真夏日予想。関東では今年初めての猛暑日となるところも。熱中症対策に重要な水分補給だが、糖分のとりすぎには注意が必要。
美容施術で失敗・後悔した人の割合について1500人を対象にした調査では、失敗・後悔したと答えた人は7%ほどとなった。当日に施術することはなるべく控えて、ほかと比較して冷静に俯瞰して見てみることなどがポイント。