- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美 南波雅俊
都心と成田空港を結ぶ京成スカイライナーの利用者が5000万人を突破し、イメージキャラクターを務める歌手で俳優の中島健人さんが記念式典に出席。成田空港駅と中継を結び、記念ライナーの出発式が行われた。
京都の祇園祭では前祭「山鉾巡行」が行われた。京都市ではきょう、猛暑日となった。気象庁はきょう、九州南部で梅雨明けしたとみられると発表。鹿児島市や薩摩川内市で35度を超え福岡県太宰府や福岡でも35度を超える猛暑日となった。東京ではことし18回目の真夏日に。日比谷公園ではリュウゼツランにスマホやカメラを構える人の姿があった。リュウゼツランは数十年に一度しか花が咲かないと言われているが、今全国各地で開花が相次いでいる。三重県の志摩スペイン村では開園当初に植えたリュウゼツランが30年の時を経て咲き、岡山県の公園では植えられてから55年目にして花を咲かせた。
熱中症への備えで注目されているのがPayPayほけんの「熱中症お見舞い金」保険。熱中症保険の申し込み件数は去年約5万9000件だったが、今年は約7万4000件で、担当者は「幅広い世代から申し込みがあり、70代以上は過去最高。レジャーやフェスなどイベントに備える方が多い」と話す。PayPayの熱中症保険の保険料や保障内容、利用者の声を紹介。
今日、7月17日は東京の日。1868年、明治天皇により江戸から東京に変わった日とされている。人口約1400万人の大都市・東京。この街の魅力はどこにあるのか。7月17日の「みんなのコエ」は「アナタはなぜ東京へ?」。仕事で名古屋から上京したという男性は、ある運命的な出会いが。今、副業で保育士もしているという男性は、その後押しをしてくれたのも奥さんだそう。ムキムキの筋肉を見せてくれた男性はすごい経歴の持ち主だった。東京にやってきた理由は、約15年前に生活のためにやってきて、その時は今の自分の姿を全く想像出来なかったそうだ。20歳で上京したという柏田侑哉は、SNSに投稿したダンス動画が話題になり、ダンサーになる夢をかなえた。ただ、上京時はなかなか余裕も無かったという。
新紙幣が発行されて早2週間。一万円札が渋沢栄一に変わったことで昨日、特別な一万円札が大分県でお披露目された。それは最後に製造された一万円札で、福沢諭吉にゆかりのある中津市に寄贈された。アルファベットや数字によってプレミア化することもある記番号。最後の一万円札はZE299998X。最終製造券は他のゆかりの地にも寄贈されている。
東京タワーを望む芝公園に現れたのは、台湾の夜市で食べたいグルメが集結。ザクザク食感がたまらないから揚げダージーパイに、ジューシーな焼小籠包。昨日はあいにくの雨にもかかわらず、明るいうちから客が来場。暑い日にぴったりの台湾かき氷もあるが、番組が注目したのは、紫色が目を引くシャリシャリのかき氷、その名も「パオパオピン」。紫色の正体はドラゴンフルーツ。イベントは21日まで開催予定。
中国の動物園で、チンパンジーが遊んでいるのは白い靴。これは観光客が落としたものだった。ここから奇跡が。飼育員が呼ぶと、チンパンジーは靴を持ったまま柵の手前へ。そしてチンパンジーが靴を投げ返してくれた。コントロールも天才的。
青信号の交差点に進入すると、まさかの瞬間が。赤信号を無視してきた車と、あわや接触。栃木県小山市で、横断歩道を渡ろうとしているのは1台の自転車。この車は停止線で止まったが、反対車線から車が強引に直進。自転車はなんとか接触を回避できた。長野県内の高速道路でもまさかの瞬間が。右車線から猛スピードできた車がクラッシュ、一体何があったのか。後日、事故を起こした運転手から謝罪の連絡があった際に、その理由が居眠り運転だと分かった。
メジャーリーグオールスターのレッドカーペットに登場した大谷翔平と真美子夫人。今日のショータイムは、スーツの内側に愛犬のデコピン。まさにデコピンブラウンを基調にしたデコピンスーツを披露した。愛犬家たちの反応を聞いた。ただこのポーズにSNSでは「『大谷さんだぞ』爆誕」「『大谷さんだぞ』なのか『デコピンさんだぞ』なのか」との声が。
メジャーリーグ、夢の祭典オールスターゲームが今年も開幕。試合前に恒例となっているのが、多くの選手が家族とともに歩くレッドカーペットショー。これまで大谷は紺色や緑、黒のスーツで登場。今年はどのような衣装で登場したのか。大谷が選んだのは茶色のスーツ。一見、普通に見えるが、この色にはある意味が隠されていた。
オールスターゲームのレッドカーペットショーに、茶色のスーツで姿を見せた大谷翔平。その上着には、ある秘密が。なんとジャケットの裏地に愛犬デコピンの姿が。デコピンを連れて歩かなかったことを聞かれると「トイレでもしたらちょっと困るので、お留守番をしてました」と答えた。更に真美子夫人とレッドカーペットを歩く際には、手をぎゅっと握り、肩を並べて歩く大谷は、思わず笑みがこぼれていた。
MLBオールスターゲーム2024。大谷翔平はナショナルリーグの2番・指名打者で先発出場。過去3回のオールスターでは6度打席に立ち、ホームランなし。今年こそメモリアルなアーチは飛び出すのか。球場だけでなく現地のスポーツバーでもファンが見守る。注目の第1打席は、冷静にボールを見極めフォアボールで出塁する。そして、ファンが待ちに待った瞬間が訪れたのは3回、ランナー1・2塁で迎えた第2打席だった。ついに出た待望の一打。日本人としては初の柵越えとなる超特大スリーランホームラン。ホームランの熱気は球場だけにとどまらず、スポーツバーで見守るファンも大騒ぎ。打った瞬間、誰もが確信した衝撃のホームラン。4回目のオールスターで大谷がファンに最高の一打を届けた。そして4回、メジャー1年目でオールスターに選ばれた今永昇太がマウンドへ。変化球で三振を奪うなど、今シーズンここまで8勝をマークする実力を全米に見せつける。1イニングを完全にシャットアウト、初の夢舞台で完璧な投球を見せつけた。更に、大谷のホームランについては「彼はこの場でも更にスターになってしまうのかというジェラシーを持った」と話した。大谷は2021年の初出場の際に勝利投手となっており、オールスター史上初めて勝利とホームランを記録した選手となった。
午後3時半すぎ、大気が不安定になった影響で、神奈川県厚木市ではゲリラ豪雨が発生した。このあとも大気の状態が不安定なため、天気の急変に注意が必要。一方、九州では今日は広い範囲で気温がぐんぐん上昇。福岡県太宰府では36.7℃、福岡でも35℃を超える猛暑日となった。気象庁は午前11時、九州南部で梅雨明けしたとみられると発表。鹿児島市では朝から強い日差しが降り注ぎ、公園では水遊びをする家族連れの姿が見られた。鹿児島市や薩摩川内市で35℃を超えている。
数十年に一度という奇跡の巨大植物・リュウゼツラン。実はこの奇跡が全国各地で起きている。横浜市では道路の中央分離帯に咲いたリュウゼツランに夢中。岡山県の公園では、植えられてから55年目にして花を咲かせた。全国各地でリュウゼツランの開花が報じられている。今年は例年より暖かいためにリュウゼツランの成長が良くなって、結果的に開花する個体が増えたのではないかという。その他、国内の個体数の増加も理由の一つと考えられるというが、最大のわけはこの暑さ。東京は週末から5日連続で猛暑日の予報になっていて、熱中症など危険な暑さに注意が必要。
きょう、九州南部で梅雨明けし、関東や東海も間もなくだという。
牛丼チェーンが人件費を価格に乗せるために深夜料金を導入した。「ダイナミックプライシング」と呼ばれるこうした動きは、さまざまな業界に広がっている。昨夜、関東の1都6県の松屋で本格導入された深夜料金。午後10時〜午前5時まで、牛めし並盛は430円から460円に。牛丼チェーン店では4月にすき家も深夜料金を設定。ニッセイ基礎研究所・久我尚子上席研究員は「元々飲食店とかコンビニエンスストアでは、深夜帯のアルバイト代は日中よりも高く設定されているので、企業としてはコストがかかっている時間帯。企業の利益を得る上でも価格転嫁をせざるを得なくなってきた」「(さらに最近では)リアルタイムでデータが流通して、サービス提供側としても利用者側としてもデータをうまく活用して、自分のライフスタイルに合った消費行動ができるようになっている」と述べた。時間帯や需要に応じて価格を調整する「ダイナミックプライシング」が広がりを見せている。都内のサウナ施設の例を紹介。アプリで混雑具合が事前に分かるため、忙しいビジネスマンを中心に人気があるというが、特徴は他にも基本料金は1500円だが、利用客が定員の半分を上回ると自動的に2200円に上がる。
料金が一律である必要はないということで取り入れられている「ダイナミックプライシング」について。コインランドリーの「ウォッシュプラス」など13店舗でも今年4月から導入されている。曇りが続くと来店客が減る、雨が続くと来店客が増えるなど、これまでの稼働データに天気予報を加味してAIが分析。同じコースでも時間帯ごとで料金が異なり、1週間分が表示される。変動する価格を予報するため、事前に確認や比較が可能。飲食店でも実証実験中。センサーを設置してリアルタイムの混雑状況を調査、天気や曜日、時間帯などをAIが分析し“適正価格”を予測。専用アプリ「イマショク」で混雑度を確認できる。空き状況に応じて、割引に使えるポイント付与率がUPする。去年の実証実験では売上高が2割増えた店もあったという。
「Nスタ」が道の駅の利用者に聞いた、本当に行って良かった人気の4か所を紹介。南波アナがリポート、予算は5000円。山梨県・道の駅しらねは30分1000円で高級桃を食べ放題。南波アナは6個の桃を完食した。
道の駅が本当に行って良かった人気の4か所を紹介。南波アナがリポート、予算は5000円。茨城県・道の駅常総は大ヒットグルメ盛りだくさん。名物の干し芋詰め放題は30秒間の詰め放題で800円。南波アナの記録は480g。さらに南波アナはTAMAGOYA 常総レストラン「常陸牛ハンバーグ贅沢オムバーグ」1750円も堪能した。群馬・川場田園プラザでは無料でブルーベリーの摘み取りができる。
道の駅の利用者が本当に行って良かった人気の4か所を紹介。南波アナがリポート、予算は5000円。千葉県・道の駅木更津うまくたの里の名物は朝どれトウモロコシのむき放題、30秒間500円。むいた数だけお持ち帰り可能。南波アナの記録は2本だったが、最低保証は3本で必ず元が取れる。調味料やご飯のお供など約1000種類が試食可能。南波アナは残金で自分でしぼれるピーナッツペーストを購入。5000円をほぼ使い切り道の駅巡りは終了。