- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
パリ五輪・陸上女子1500mの予選に、日本記録保持者・田中希実が出場した。レースを引っ張り順調なように見えたが、残り約200m地点で、他のランナーと接触してバランスを崩してしまう。田中は11位だったが、審判による救済措置で準決勝進出が決まった。中3日で準決勝は9日に予定されている。
広島は今日、被爆79年の原爆の日を迎えている。爆心地に近い広島市の平和公園には、未明から多くの人が訪れ、犠牲者を追悼した。午前8時からは岸田総理など約5万人が参列して、平和記念式典が行われた。広島市の松井市長は平和宣言で「冷戦が終結したように為政者の対話によって危機は打破できる」と訴えた。ロシアによるウクライナ侵攻や、イスラエルのガザ攻撃が続く中、広島では世界各国に核兵器廃絶に向けて具体的な取り組みを求める声が上がっていた。
食卓に欠かせないコメが品薄になっている。購入量を制限しているスーパーや、中にはほとんど売り切れている店舗も。実際、スーパーでは去年まで1600円ほどで売っていた埼玉県産のコメが、税込み2679円に、1.6倍以上の値上がり。コメ不足の原因の一つは去年の猛暑。気になるのは今年の新米。コシヒカリを育てている農家に出来を見せてもらった。暑さのせいで米が白くなる乳白粒という現象。専門店は今年もコシヒカリは不作になると予測している。コシヒカリは暑さに弱い品種。10年前は収穫した8割が一等米だったにもかかわらず、去年は暑さのせいで5割まで落ち込んでいる。作付面積トップのコシヒカリの割合は年々減少。代わりに増えているのが暑さに強い新たな品種。暑さの中でも非常によく仕上がってできたお米には、佐賀のさがびより、島根のきぬむすめ、他にも京都の京式部や、新潟の新之助など、各地でコシヒカリだけに頼らない新たな品種の栽培が増えている。お茶漬け店では新潟の新之助を使用し、価格も品質も安定しているという。実際、新之助は去年の猛暑の中でも9割が一等米だった。脱コシヒカリの動きは今後も加速していきそうだ。
天気予報を伝えた。
パリ・モンマルトルの丘から中継。現地時間のきのう、バレーボール男子ベスト4をかけた一戦が行われた。第3セット、格上イタリアに対して先にマッチポイントを迎えた日本だったが逆転された。
パリ五輪で合計8個のメダルを獲得した、柔道日本代表が先ほど帰国。女子48キロ級・角田夏実は、代名詞の巴投を武器に20年ぶりとなる金メダルを獲得。男子では、阿部一二三が妹・詩の思いを背負い五輪連覇を達成。男子81キロ級でも永瀬貴規が五輪連覇を達成。
パリ五輪、体操種目で3つの金メダルを獲得した岡慎之助の会見の様子を紹介。岡は「最後まで何が起こるかわからない状況の中で、ミスなくやりきれたことが金メダルに繋がったと思う」と述べた。
夏休み穴場スポットを街の人に聞いた。アートアクアリウム美術館GINZA(来月25日まで)。東京都八王子市・東京あそびマーレ(1年中、雪で遊べるひんやりスポット)。
茨城県大子町・月待の滝・もみじ苑「空飛ぶ流しそうめん」を紹介。透明なパイプの中を10m以上流れてくるそうめんは空を飛んでいるかのよう。流れてくるのはそうめんだけでなく野菜や果物も。
埼玉県朝霞市にある陸上自衛隊広報センター りっくんランドを紹介。ヘリ操縦シミュレーションなどの体験が無料。
埼玉県日高市「サイボク」を紹介。食肉加工メーカーが手がける豚のテーマパーク。自社のブランド豚で作る絶品グルメが大人気。豚肉が買えるスーパーやアスレチック、天然温泉も併設。
青砥どんぐり保育園の皆さんによる「みんなであし天」ダンスを紹介した。
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関東地方の天気予報を伝えた。
驚きの機能で進化を遂げているマイボトルを紹介。
THE神業チャレンジなどの番組宣伝。
自分好みのドリンクを入れることができるマイボトルはいま、大きな進化を遂げている。ハンズ新宿店では売り上げが前年比1.5倍という。DOSHISHA「sokomo そこまで洗えるボトル800ml」は底が外れるため、中を洗いやすいのが特徴。STANLEY「H2.0真空スリムクエンチャー」は3つの方法で飲むことができる。
サーモス「真空断熱ケータイマグ」、マーナ「水筒すき間洗いブラシ」を紹介。タイガー魔法瓶商品企画・高田愛子さんによると、マイボトルの底のシールは2つの瓶の真空状態にする保つ保護シールのため、はがしてはいけないという。