- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
米国民主党の党大会が開催される中、イスラエルの支援を続ける民主党政権への抗議デモが行われたイリノイ州シカゴ。デモに集まった人からは大統領候補になったハリス氏に対しまだ支持していないなどと厳しい声も聞かれた。ハリス氏は党大会の最終日に演説が予定されているが、異例にも初日となるこの日、サプライズで登場した。また、この直後には8年前の大統領選でトランプ前大統領に敗れたヒラリー・クリントン氏も演説。更にバイデン大統領も涙を流しながら登壇し、民主党の党大会は初日から現職の大統領、副大統領やオバマ政権時代の閣僚が相次いで登場して、今の勢いそのままに盛り上げる形となった。一方、勢いに乗るハリスと大統領選を戦うトランプ前大統領はロイター通信とのインタビューで自身が当選した場合、電気自動車大手テスラのCEOであるイーロン・マスク氏を閣僚または顧問として起用する考えを示した。
米・ペンシルベニア州では戸別訪問でトランプ氏への支持を呼びかけていくボランティアの姿が見られた。「トランプフォース47」と銘打たれていて、支持者の中にはオリジナルのジャケットを作って呼びかけるボランティアの姿も見られる。トランプ氏はこれまでの大統領選で組織的な戦いは展開できずカリスマ性に頼らざるを得なかったことから、選挙ボランティアのネットワークを構築して氷の積み上げを目指しているという。応募者全員に対して研修会を行ってからボランティアとしての活動が行われている。トランプ氏は2020年の大統領選では郵便投票での不正があったと主張していたが、今回の大統領選では郵便投票も歓迎するという。
公文は業務の委託先がランサムウェアの攻撃を受けた影響で、会員の氏名など個人情報約76万件の漏洩を新たに確認したと発表した。漏洩した情報が悪用された事例は確認されていないとしていて、9月中旬をめどに対象者に書面で連絡するとしている。
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スタンフォード大学が、44歳と60歳前後の2回のタイミングで急激に老化が進むという研究結果を発表した。44歳前後で心血管疾患を起こす、脂質の代謝が落ちる、アルコールを分解しにくくなる傾向がある。田代和馬院長によると心筋梗塞、高血圧、動脈硬化、高脂血症、肝炎、肝硬変などのリスクが上がるという。44歳を迎える前の対策を紹介。アルコール類、油っぽい食べ物を控え、野菜を中心とした食生活に見直す。60歳前後では免疫機能の低下、酸化ストレス、糖と炭水化物の代謝の低下が起きてがん、リウマチ、動脈硬化、脳梗塞、血糖値の上昇、糖尿病のリスクなどがあるという。60歳前後の対策を紹介。抗酸化作用のある食べ物、ビタミンの多い野菜がオススメ。
Nスタの番組宣伝。
東京・お台場の完全没入テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」から中継。問題「変わった名前の前菜とは?(オイシイヨ、ハジメマシテ、マズコレイットコ)」。(中継)東京・お台場。
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東京・お台場の完全没入テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」から中継。問題「変わった名前の前菜とは?(オイシイヨ、ハジメマシテ、マズコレイットコ)」。正解は「マズコレイットコ」。
焼き鳥チェーン・鳥貴族が、韓国で初となる店舗を来月下旬にソウル・ホンデにオープンさせる。鳥貴族の親会社はことし7月期の決算で最終利益が過去最高益を更新することが見込まれていて、海外進出により新たな成長につなげたい考えだ。しかし、韓国市場は「日本の外食チェーンの墓場」と呼ばれるほど攻略が難しく、ほっともっとや吉野家などはコスパや味付けなどが浸透しなかったとみられ次々と撤退に追い込まれた。丸亀製麺の撤退には、2019年に起きた日本製品に対する不買運動などが影響したとみられる。しかし2年前に今のユン政権が発足してから日韓関係の改善が進み、日本風の飲食店が急増。さらに物価が高騰し、低価格の外食店に人気が集まっていることも鳥貴族にとって追い風となりそう。
アメリカのトランプ前大統領は11月の大統領選挙で当選した場合、実業家のイーロン・マスク氏を閣僚として起用する考えを示した。
77人が犠牲となった広島土砂災害の発生からきょうで10年。未明から遺族らが犠牲者を追悼した。
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米津玄師さんがあす、4年ぶりにアルバムをリリース。去年7月に横浜アリーナで開催されたツアーファイナルの映像が、初回限定映像盤に収録される。そして来年3月からアジア、ヨーロッパ、米国の6都市を回るワールドツアーを開催することも発表された。
これまでグラミー賞を14回受賞したブルーノ・マーズがディスカウントストア「ドン・キホーテ」のCMをプロデュースした。撮影が行われたのは東京・渋谷にある本店で、日本の祭りをイメージ。店内の装飾から踊る場所までこだわったという。
連日の暑さで野菜などに影響が出ているが、卵の価格も4か月ぶりに上昇。さらに秋の味覚にも異変が起きている。西日本など今日も厳しい暑さに。福岡県の太宰府では最高気温37.6℃を観測、これで33日連続の猛暑日となった。今日、全国で最も暑かったのは熊本県の八代で38.7℃を観測。この他、大分県の日田で38.3℃を観測するなど、九州の広範囲で危険な暑さとなった。連日続く暑さで食卓にも影響が。猛暑などの影響で多くの野菜が今、値上がりしているという。5個入りで通常250円ほどというトマトは、この日372円。この他、ネギやホウレンソウ、枝豆も普段より値上がりしているそうだ。影響は物価の優等生、卵にも。スーパーではMサイズの卵1パック210円で販売しているが、卵の卸売価格の目安となっているJA全農たまごによると、東京でのMサイズ1kg当たりの卸売価格は、先週に比べ10円高い220円。月平均では4か月ぶりの上昇となっている。価格上昇の理由の一つとして、暑さでニワトリの食欲がなくなり、卵を産む数が少なくなったり、卵そのものが小さくなっているという。毎週木曜には卵の特売をやっている店では、値上げは避けたいが、現状でかなりギリギリだと話す。これから旬を迎える秋の味覚・梨まで。農園ではみずみずしく程よい酸味が特徴の「幸水」を扱っているが、梨の表面が赤っぽく変色した状態に。これは「焼け梨」と呼ばれる被害で、強い日ざしと高温が影響しているという。また雨不足から例年に比べて小ぶりな梨が目立つ一方で、実が小ぶりな分、味がしっかり凝縮。甘みの強いおいしい梨になっているという。食卓にも影響しているこの厳しい暑さは一体、いつまで続くのか。
東京の卵の卸売価格は、5月に入るまでは餌が高騰している理由で上がっていたが、去年の秋以降に鳥インフルエンザが猛威を振るったため、殺処分なども行われたことで、なかなか供給が追いつかず不安定だったことも相まって値段が上がったものが、落ち着いたようにみえたが、4か月ぶりに上昇となった。これは暑さの影響が色濃いという。連日の暑さでニワトリは普段より水を多く飲むため、満腹でエサを食べない。すると産む量自体が減少したり、黄身が小さくなり、なかなか売り物として成立しないという。またお盆になると帰省前に卵を使い切る人が多いが、お盆明けにストックが無いために需要が高まるという可能性があり、しばらくは高価格水準が続く恐れがある。そのため暑さとお盆明けのダブルパンチに今はなっているそうだ。そこで1つの卵で2つの目玉焼きを作る裏技がある。ラップに包んで保存袋に入れて冷凍しておく。使う時は水にさらして殻を剥き、半分に切って弱火で焼くと、1つで2つの目玉焼きを作ることができる。ちなみに冷凍卵で卵かけごはんをするとすごいむっちりした卵黄になる。
MLB:ドジャース3−0マリナーズ。2試合連続ホームラン中のドジャース・大谷翔平は、今日も快音を響かせることができるのか。第1打席は高めの球をうまくはじき返し、3試合連続の出塁。盗塁の期待がかかる大谷は牽制で誘い出されるが、神業タッチで回避。ギリギリでアウトを免れる。この日1安打に終わった大谷は2年連続の40ホームランは次へと持ち越しとなった。