- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
北京に住む女性はデザイナーをしながら7歳の長女を育てている。男性とはあえて結婚しなかったという。女性は「人生を一緒に過ごしたいと思う相手が見つかっていないからかもしれない。経済的に自立した女性が増え、男性に対する失望感もある。結婚せずに子供を育てる女性はこれから増えていく。育児に関わらない父親は周りにもたくさんいる。一人でできるならなぜ夫が必要なのかと思う」。中国も家父長制の伝統がある。家族観に変化。中国メディアによると「今年の婚姻数は1980年以降最低の見通し」。なぜ若者は結婚しないのか？自由な生き方を選ぶ女性が増えているのが背景か。別の女性は結婚せず、代理出産で子どもをもつという道を選ぶ。女性は「妊娠している間、自分のできることが制限されてしまうかもしれない。代理出産の方が楽だと思った」。双子の母親になった女性、代理出産の費用は約2億円。女性は「結婚しないという選択肢も選べるようになった」。中国共青団の調査によると、結婚の予定はないと答えた女性は44％。
武道・ライブの聖地「日本武道館」が、きょう開館60周年を迎えた。東京メトロ・九段下駅から徒歩5分。法隆寺夢殿をイメージした八角形で大屋根の稜線は富士山をイメージしたもの。1964年に伝統武道普及のために建設され、東京オリンピックで初めて正式種目となった柔道の競技会場となった。1966年には英国のロックバンド・ビートルズが来日、武道館公演が開催された。一方、武道の聖地で西洋のロックバンドが演奏することに怒りを露わにする人もいた。1977年、日本人ロックアーティストとして初めてライブを開催したのは矢沢永吉さん。2023年には前人未到150回公演を行った。去年、松田聖子さんが女性アーティストとして最多125回公演を開催した。日本武道館をイメージした名曲「大きな玉ねぎの下で〜はるかなる想い〜」爆風スランプを紹介。
きょう日本武道館が開館60周年を迎えた。武道大会（剣道、柔道など）、スポーツイベント（ボクシング、プロレスなど）、音楽ライブ、入学式・卒業式などが行われている。日本武道館同様、今年60周年を迎える物を紹介。1964年10月、東京五輪が開幕。日本武道館でも柔道が行われた。競技場として代々木体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場が開設された。東海道新幹線が開通。特急、新幹線を比較（最高時速、東京→大阪への所要時間）。今までに、のべ70億人が利用した。駅の乗降客が増加し1964年、新宿駅に日本発のコインロッカーが誕生。当時は駅の手荷物預かり所で友人対応していた。1964年はホテルの建設ラッシュ（ホテルニューオータニ、東京プリンスホテル、羽田東急ホテル）。競技場建設と重なり人手不足となった。工期短縮のためでユニットバスが誕生。短縮広報で工期が10分の1となりホテルニューオータニ（1044室）は約3か月半で終了。現在のバスルームは約9割がユニットバス。最新のユニットバスは浴槽や床などを自動洗浄する。1964年10月、日本酒「ワンカップ大関」が発売される。従来は一升瓶ととっくりだったが、どこでも手軽に飲めるようになった。外国人向けに英語表記となっている。海外旅行も60周年。敗戦後、それまでの海外渡航は仕事・留学に限定されていた。1964年に「観光渡航の自由化」。1965年4月10日。ジャルパック「ヨーロッパ16日間コース」の料金は67万5000円。当時の大卒・国家公務員の初任給は1万9100円。
東京・新宿の大久保公園で開催中の「ご当地ラーメン総選挙」。石川県「加賀味噌ラーメン」を紹介。Q「ご当地ラーメンが多い都道府県は？」。
「日本ご当地ラーメン総選挙2024」が今月8日まで開催中。日本にはご当地ラーメンが183種類ある。最も種類が多いのは北海道とどこ？Q「ご当地ラーメンが多い都道府県は？」。A「新潟県」。「長岡生姜醤油ラーメン」と「燕三条背脂ラーメン」のコラボ商品・新潟県「長岡生姜ラーメン」を紹介。予選通過2位・北海道「函館ラーメン」、予選通過1位・山梨県「甲州地どりラーメン」。山形県「酒田ラーメン」、石川県「加賀味噌ラーメン」などを紹介。
東京と埼玉で起きた緊縛強盗。警察は埼玉の事件で逃走した実行役の男を指名手配した。2つの事件は同じ指示役が関与したとみられている。
「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」に俳優・長谷川博己、モデル・俳優・出口夏希が登場。フジクラTVCM「つなげ。新しい世界線。〜新人登場篇〜」の映像。
去年からイオングループがスタートした「Green Beans」を紹介。倉庫ではAI制御のロボットが縦横無尽に駆け回っており、1時間単位での配送が可能。保育園で受け取れるネットスーパーもある。仕事帰りに娘を迎えに来た母親がその足で向かったのは、保育園の敷地内に設置されたネットスーパーの受取所。この日は夕食のおかず一品を注文した。頼んだのはローストポークステーキ・570円。子供のお迎えついでに一石二鳥。このサービスは今週から世田谷区内の2つの保育園でスタートした。総菜や野菜など当日の昼1時まで注文することができ、その日の夜ごはんの一品に。配送できるのは210円のおにぎりセット1つでも配送オーケー。さらに送料は無料だという。
子育て世帯は勿論のこと、単身者にとってもネットスーパーは大変強い味方といえる。自宅以外にも配送するのが今、スタンダードになりつつある。ベイシアは関東・東海など51店舗でネットサービスを展開するが、配送先で好評なのが、2時間幅での日時指定。配送料は220円と440円に設定され、会社や介護施設、職場にも届けてくれる。ベイシア広報室担当者は「日中自宅にいない方が買い出しに行く手間を軽減できると好評。洗剤など日用品も注文が多い」と話す。スーパーマーケット研究家・菅原佳己によると「鬼のような速さで配達するネットスーパーが登場している」という。そのサービスとは「鬼速ネットスーパーOniGO」で、当日最短20分でお届けし、配送料も一律330円。エリアは1都3県、大阪、愛知など。提携しているスーパーはイトーヨーカドーなど5社。例えば帰りがけに電車の中で注文したり、悪天候の日に活用できる。「ネットスーパーを利用したことがあるか」という20〜60代までのアンケートで「利用したことは無いが知っている」が55.8％。「利用したことは無いし知らない」が19.8％で「利用したことが無い」人は7割以上。「今後利用する場合気になるのは？」を聞くと、送料、値段、食材の鮮度、受け取り時間の柔軟性の順に回答があった。
川を泳いでいるのは大きなヒグマ。川で遊ぶクマたちも大きい。どのクマも体のサイズが大きいが、実はこれは米国のアラスカ州で行われている、その名も「太っているクマ選手権」。今年で10回目を迎え、誰でも参加することができる。生配信の映像を見て、自分のお気に入りのクマを選びオンラインで投票。選手権は今月8日まで。優勝するのはどのクマか、最後まで目が離せない。
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ACNチャンピオンシップ・1日目・兵庫・三木ゴルフ倶楽部：香川友0。国内男子ゴルフ・ACNチャンピオンシップが開幕。今大会一番の注目は、きょうツアーデビューとなった史上最年少プロ、16歳の香川友。今年3月、プロに転向した香川は身長176cm、体重105kgと恵まれた体格。そんな体を作っているのが食べっぷり。とにかく食べて、食べて、食べまくる。香川が最も得意とするのはパワーではなく、繊細なアプローチショット。なんとボール1個分のリングに軽々と通すテクニックを持っている。そしてきょう、2番パー4の第2打ではピン側につける巧みなアプローチで、この日初めてのバーディーを奪う。香川は前半を終え、イーブン。あす以降も期待。アジアパシフィックアマチュア選手権・1日目・静岡・太平洋クラブ御殿場コース：1位・Rビンタン（インドネシア）−5、2位タイ・中野麟太郎・本大志・ワンガイシェン（香港）−4。アジアパシフィックアマチュア選手権も日本で開催。優勝すればマスターズの出場権を獲得できる今大会。1日目、日本人トップタイに立った二十歳の中野麟太朗は2位で終えた。
きのうヤクルト・青木宣親選手が現役生活に幕を閉じた。日米通算2000本安打を達成した球界屈指の「安打製造機」の青木選手は、最後の試合で通算2730安打を放った。試合後には、WBCでともに戦ったイチローさんからのサプライズメッセージが流れた。
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栃木県日光市に住む2人の中学3年生が、警察からの感謝状を受け取った。2人は先月3日、日光市の東武鬼怒川線大桑駅のそばにある踏切を渡りきれず立ち往生していた高齢の女性を助けたという。2人による再現映像を紹介（鉄道事業者と警察による立会いのもとで撮影）。
きょうの臨時閣議で新内閣発足に伴う副大臣と政務官の人事を決定した石破茂総理はあす、初めてとなる所信表明演説に臨む。演説では「納得と共感の政治」を目指し、これまで自身が訴えてきた政策を訴える見通し。関係者によると、地方創生に向けた交付金の倍増を目指すことを訴えるほか、物価高の影響を受ける低所得世帯への支援策、物価上昇を上回る賃上げの実現に向けた決意などを表明する予定。一方で、総理就任後発言のブレが指摘されていて、きのうは日銀の植田総裁と会談したあと「個人的な考え」と前置きしたうえでの「追加の利上げをするような環境にあると考えていない」という発言によって日銀の追加利上げの時期が遅れるのではとの見方が広がり円安が進行した。
1979年、日本初の携帯電話ともいえる自動車電話サービスがスタート。このときの専用番号は030から始まるものだった。1990年代に普及が進んだ携帯電話は090から始まる番号となり、爆発的に利用者が増加。その後、時代はケータイからスマホへ。普及も進み、080や070で始まる番号が使われるようになったが、いわゆる2台持ちの広がりなどを背景に番号が不足したことから総務省は新たな番号を使えるようにする検討を開始。早ければ12月にも060で始まる携帯番号が利用可能となる見通し。携帯の普及とともに機能も進化したが、便利になる一方で昔の常識は消えつつある。LINEやInstagramが一般的となった今、街でカメラ付き携帯で撮った写真をメールで送る「写メ」について聞くと「知らない」という10代が多くいた。
スマホの普及とともに消えた昔の常識について調査。当時の携帯電話で液晶表示アンテナが3本たっている状態を表す「バリ3」は10代で7割、20代でも6割近くが「知らない」と回答した。ほかにも「着メロ」や「ワン切り」、「デコ電」などの携帯電話にまつわる流行があった。「光るアンテナ」は、10代の50％が「知らない」と回答した。