- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希
出荷数は通常の30倍。この時期フル稼働のXmasケーキ工場へ。ケーキを置くとわずか7秒でクリームを塗る早ワザマシンに、職人があっという間にデコレーション。さらにテレビ初公開のコーンスープ工場も。繁忙期を乗り越える製造工場のヒミツを大公開。
Xmasに欠かせないものといえばケーキ。洋菓子チェーン・銀座コージーコーナー銀座1丁目本店にもたくさんの客が来店。「クリスマスコージープリンセスセット」や「サンタさんのクリスマスマーケット」などが人気。この時期のケーキの出荷数は通常時の30倍。中でも定番は「ショートデコレーション」は一つ一つ手作業で作られている。今フル稼働の工場ではスゴ腕職人たちが24時間態勢でケーキを製造。大量に作るための2つのポイントはクリーム塗りのスーパーマシンとクリーム絞りのスーパースタッフ。Xmasの時期には1日9000個作るということで、マシンと人のコンビネーションが忙しさを乗り越えるカギ。コージーコーナーで期間限定で販売している「苺とシャインマスカットのズコット」。特徴は美しいフルーツ断面。スポンジにクリームを塗ると薄く線を引き、線の上にシャインマスカットとイチゴを並べ、クリームとドーム型のスポンジを重ねる。スーパーマシンのクリーム塗りの後、最初に引いた線に合わせてカット。きれいなケーキを客へ届けるため、鏡を使って最終チェック。
寒い時期に恋しくなるものといえばカップスープ。ベイシア新座店には約130種類のスープが並ぶ中、人気なのが50年以上も愛されているロングセラー、味の素「クノールカップスープコーンクリーム」。カップスープのシェアNo.1、クノールの定番スープ。濃厚で甘いヒミツのカギは真夏の北海道にあった。「クノールカップスープコーンクリーム」はとうもろこしの甘さのピークである8月後半〜9月の間にほぼ1年分をパウダー化している。使っている品種はスーパースイートコーンというメロン並の糖度を持ったとうもろこし。それを管理するのがコーンレンジャー。畑の番人として収穫時期を見極めている。1日多いときで170トンを収穫。味の素「クノールカップスープコーンクリーム」は甘さのピークを逃さないため、24時間以内にパウダー化する。夏のこの時期だけは他の製品の生産を止めてコーンクリームに全集中。コーンクリームの生産ラインをテレビ初公開。とうもろこしは皮むきをするが人力の約60倍の速度で行う。秘密のマシンで粒だけにしペーストに。これを乾燥したシートに加工。これをパウダー化するという。
本行寺第二伊興幼稚園の子供達があし天ダンスを行った。
- キーワード
- 本行寺第二伊興幼稚園
関東の気象情報を伝えた。
東京都内で始まったポイントをめぐり、別の地域からポイントを求めて「越境Pay」する人が続出しているという。東京・葛飾区のガソリンスタンドは大混雑。
- キーワード
- 葛飾区(東京)
「ハマダ歌謡祭SP★オオカミ少年」「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」「ライオンの隠れ家」の番組宣伝をした。
おととい東京都が始めたポイント還元キャンペーン。QRコード決済を使い対象の店舗で買い物をすれば最大で10%のポイント還元となる。自治体独自でも還元キャンペーンをやっており、特に還元率の高いのは足立区であるという。葛飾区でもQRコード決済の利用で最大15%還元となり東京都の10%還元と併用可能となっている。
葛飾区のドラッグストアに隣の墨田区から越境してきた人もポイントをゲットしお得感があるなどと話した。他にもキグナス石油本田SSでは続々と車が入ってきていた。
東京都のポイント還元キャンペーンだが「越境Pay」と呼ばれるほど色々なところから人が来ている。今月27日まで対象店舗でQRコード決済をすると最大10%還元されるというもの。d払い・auPAY・PayPay・楽天ペイ、それぞれの上限が各3000円相当となっている。都民の生活を応援し経済を活性化して都内の事業者も支援するため都民以外もOKとのこと。ただ都内の対象店舗でインターネット決済は対象外であるという。またQRコード決済会社が発行している期間限定クーポンもあり簡単に5%~10%還元になる。PayPayにはスクラッチくじがあり金額が少ない時にしか1等が当たらないのではないかとのことだが、決済金額の大小に関係なく抽選の対応をしているという。
国会では今年度の補正予算案の審議が舞台を参議院に移して始まった。野党は引き続き政治とカネ、年収の壁の問題などをめぐり追及を強めている。
今年生まれた子どもの名前ランキング1位、男の子は「陽翔(はると)」、女の子は「紬(つむぎ)」。
いわゆる年収「103万円の壁」の見直しをめぐり自民党と公明党、国民民主党が税制協議を行い、与党側は物価上昇率をもとに123万円に引き上げる案を提示した。おととい、3党の幹事長が178万円を目指して来年から引き上げることで合意したが、この内容をめぐっては憶測が飛び交っている。立憲民主党幹部、自民党幹部のコメント紹介。国会でも野党が石破総理に対し「どうやって引き上げるのか」と追及した。合意を交わした当事者の間でも、公明党・西田実仁幹事長は「来年178万円に引き上げることは困難」との考えを示唆したのに対し、国民民主党・椎葉賀津也幹事長は「来年ちょこっと上げてなどという方便は国民が許さないと思う」と述べた。金額をめぐる綱引きは続く見通し。
政府は閣議で、ウェブ会議を使って離婚の調停や裁判での和解が成立できる規定を盛り込んだ改正法の施行日を来年3月1日にすることを決めた。離婚の調停や和解の手続きはこれまでもウェブ会議で進めることができたが、成立時には当事者が裁判所に出向くことが求められていて、DV(家庭内暴力)の被害者などから不満の声が上がっていた。
- キーワード
- ドメスティック・バイオレンス鈴木馨祐