- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 日比麻音子 南波雅俊 高柳光希 鈴木京香 沢村一樹 木村拓哉
全国7都市を巡り、約30万人を動員したNumber_i単独ツアーが最終公演を迎えた。天井から大量の水が降り注ぎ、ステージ上は豪雨となった。さらに迫力満点の炎など、ド派手な演出で初の全国ツアーを締めくくった。
ヘビ年を前に東京・品川区にある蛇窪神社は運の神様「白蛇」を祀る神社で、既に例年の2〜3倍の参拝客が訪れている。北海道から来たという男性は、きのうはJALの影響もあったのですが、約5時間かけてこちらちょっと来てみたと話していた。多くの人が色んな人の手を回って来たお金を清める銭洗いを行っていた。全国1万5000社を巡った神社ソムリエ・佐々木優太さんは「境内には蛇窪龍神社があり、辰年から巳年にかけて、この年巡りといったところでいけばピッタリの神社」とコメント。
群馬県沼田市には12年に一度、巳年だけお披露目される世界一のヘビがいる。老神温泉は昔からヘビを神様としてあがめている。老神温泉観光協会・小林利之協会長は、大蛇みこし館に大蛇みこしが展示されていると紹介。世界一のヘビは全長108メートル。毎年5月に「大蛇まつり」が開催されるが、巨大大蛇が披露されるのは巳年だけ。最も長い祭り用ヘビとして、ギネス世界記録に認定された。町としては12年に一度の集客チャンスと鼻息が荒い。
神社ソムリエ・佐々木優太さんオススメの開運神社を紹介。東京・品川区「蛇窪神社」では毎年7月7日に「蛇窪龍神祭(七夕祭)」を開催。来年は巳年の令和7年7月7日に開催される。宮城県岩沼市「金蛇水神社」には蛇紋石と呼ばれる石がある。蛇紋石は蛇が化石になったもの、または模したもの。財布を蛇紋石にこすってから宝くじを購入したところ当選したことから、全国から蛇紋石が奉納されるようになった。神社の金運カード守の裏面は、クレジットカード風に描かれている。通常はゴールドとシルバーだが、巳年限定でブラックが登場。北海道・洞爺湖町「虻田神社」の鳥居には、気象条件が整うと「雪蛇の鳥居」が出現。1804年以降、4回のみ出現している。岡山県・真庭市「高岡神社」にある樹齢約900年の御神木に去年、龍が出現。今年は蛇の模様が出現し、御守も登場。高岡神社の宮司によると、境内に神馬があり、勝負事や受験に勝つなどのご利益がある。
バレーボール・セリエA・14節、ペルージャ×モデナ戦が行われた。石川祐希が所属するペルージャは開幕から13連勝中。石川選手は自分が打ったスパイクを打った後もしっかりブロックに入り、相手のスパイクを止めた。味方のレシーブが乱れ、石川選手のスパイクに3枚ブロックがつくも、しっかりとスパイクを決めた。石川選手のサーブは強烈かつ回転をかけをかけ、エースを奪った。チームは負けなし14連勝となった。ペルージャ3−0モデナ。
第104回全国高校ラグビーがきょう開幕。注目は9大会ぶりの出場となった京都工学院。京都工学院の前身は4度の優勝経験がある伏見工業。スクールウォーズのモデルにもなった。1回戦、京都工学院は聖光学院と対戦。岸田悠汰から片岡湊志へボールが回り、初トライを決めた。この後キックも決め、7点を奪った。スピードだけではなく、モールでも押し込むなど、多彩な攻撃で追加点を次々と重ねた。19年ぶり優勝に向け好発進。京都工学院112−0聖光学院。
4V4 JAPAN CUP、4人制サッカー全国大会が行われ、元日本代表・本田圭佑、キングカズこと三浦知良ら豪華メンバーが集結。大会は子供たちの自主性を育む場所として本田圭佑が考案。白熱したバトルの末、優勝したチームはサッカー界のレジェンドチームと真剣勝負を行った。キングカズはラボーナでネットを揺らした。さらにキングカズはヒールパスから味方のゴールを演出。手を抜かないという本田圭佑の考えから、レジェンドチームが完封勝ちを修めた。キングカズは「ゴールを決めた時にカズダンスをしたかったが、守備に戻らないと本田さんに怒られるかなと思ったので、一生懸命戻り踊れませんでした」とコメント。U10優勝・GAMER(愛知)、U12優勝・バルサ奈良(奈良)。
長野市立七二会小学校の生徒たちがリズムダンスの全国大会に出場。大谷翔平選手をイメージしたダンスの振り付けは、二刀流復活を目指し手術を乗り越える様子を表現。出塁した時に見せるポーズも取り込まれている。チーム名は「オオタニ50−50」。メンバーのほとんどがダンス初心者だったが、この振り付けで見事、審査員特別賞を受賞。学校には約1年前、大谷選手から贈られたグローブが3つ届いた。
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自民党は今日、派閥の裏金問題を巡るけじめとして赤い羽根共同募金に8億円を寄付した。この一年、政治とカネの問題が自民党を追った。仕事納めの今日、自民党は裏金問題の政治的けじめとして8億円を中央共同募金会に寄付した。寄付金の原資は税金である政党交付金ではなく党費などから支出。収支報告書への不記載総額は約7億2000万円だが、お詫び分として約8000万円を上乗せした。8億円寄付について町の人、野党からも疑問の声が上がっている。異論は自民党内からも出ている。石破総理は「幕引きを急ごうとしているわけではない」と強調。8億円寄付で国民の信頼が取り戻せるのか、引き続き説明責任が求められている。
「Nスタスペシャル」の番組宣伝。
東京駅から中継をつないだ。東京駅の東海道新幹線のホームでは間もなく発車する列車があるのでかなり混雑している状況。辺りはかなり冷えているので待合室で待っているという方が多くいた。東海道新幹線、山陽新幹線は今日から来月5日まで全席指定席となっている。下りのピークは明日の予想でほぼ満席状態。午後4時半ごろに出たJR東海の最新情報によると東京駅発の下り列車に関しては今日一日を通して満席の新幹線が多くなっている。そんな中で懸念しているのがやはり雪。帰省する方に先ほど上越新幹線、北陸新幹線の切符売り場で取材したが、北陸新幹線で金沢へ帰る方は、雪の影響で新幹線が止まってしまうと大阪を経由して帰らなければいけないということで、かなり不安がっていた。山形へ帰るという方は帰ったあとの雪の心配、車のタイヤがスリップしてしまうことも少し心配していた。
羽田空港から中継。日本航空が昨日受けたサイバー攻撃の影響だが、今朝、島根の出雲発−羽田行きの1便が欠航したものの、その他は通常どおり運航している。年末年始の予約状況は国内線下りの混雑のピークは日本航空が明日、全日空が大みそかの31日で全日空によると北海道方面の予約が好調だという。一方で上りはいずれも年明け4日が混雑のピークだという。そして羽田空港でも、やはり雪の影響を気にする人の姿があった。年末寒波と新春寒波の影響で日本海側を中心に三が日も再び大雪となるおそれがある。ただ現時点では全日空、日本航空ともに通常運航の予定で、いずれも最新の運航情報を確認してほしいとしている。
高速道路の上京。現在、高速道路では現在目立った渋滞は起きていない。高速道路各社によると年末年始の渋滞は全体的に分散傾向だが、最大9連休となることもあり10km以上の渋滞の発生回数は去年の約1.5倍に増えると予想されている。また年明けの来月3日には、東北自動車道の加須IC付近で約35kmの渋滞が予想されている。明日以降、日本海側を中心に大雪になる恐れがあるという事でNEXCO東日本は関越道・渋川伊香保IC〜六日町IC、上信越道・長野IC〜上越高田ICを今日午後6時以降、通行止めにする可能性があるとしている。国交省は大雪でもやむをえず外出する場合は最新の道路情報を確認するよう呼びかけている。
早くも始まった帰省ラッシュ。この帰省に合わせた年末寒波とUターンラッシュに合わせた新春寒波、2度の寒波による大雪に警戒が必要。昨夜からの一晩で20cmを超える雪が降った青森市では降り積もった雪で道幅は狭くなり車がすれ違うのも一苦労。強い冬型の気圧配置で今日から明後日にかけて日本海側で大雪となる予報が。新潟県では山沿いを中心に昨晩から雪が降り続き、明日にかけて予想より寒気が強まるなどした場合、警報級の大雪となるおそれがある場所も。この寒波の影響は関東でも。今月上旬から断続的に雪が降っている群馬県みなかみ町の積雪量は41cmに。群馬県の山沿いでは明日朝にかけて50cmの降雪が予想されている。その大雪に備え雪かきをしている男性がいた。屋根の雪下ろしは今年初めてということで心配する孫の姿が。年明け三が日のUターンラッシュにも日本海側で大雪となるおそれがあり今後も注意が必要。
厚生労働省によると今月22日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの患者数は21万1049人で前週から2倍以上に増えた。都道府県別に見ると1医療機関当たりの患者数が30人を超え警報レベルとなったのは36都道府県。大分県が最も多く次いで鹿児島県、佐賀県。東京都でも患者数が倍増し6年ぶりに流行警報が発表されている。街なかにはマスクを付けている人が多くいる。実は製品によりマスクに使用期限がある。男性が4年前に会社からもらったというマスクは、マスクが切れた際に使っているそうだ。男性のようにコロナ禍で買いだめしたマスクが家にまだあるという人もいると思うが、見落としがちなのがマスクの使用期限。メーカーに話を聞いてみると目安として約3年程度を推奨しているという。実は不織布マスクは静電気によってウイルス飛まつを捉えている。しかし時間が経つにつれ静電気が弱まり効果が低下。保管状況にもよるが、一般的に3年程度までが効果的に使える期間だという。マスクと同様に使用期限があるのは除菌用のウエットティッシュで未開封で約3年程度が推奨。
韓国の国会で先ほど、尹錫悦大統領の職務を代行する韓悳洙首相に対する弾劾訴追案の採決が行われた。可決に必要な票数を巡り与野党の主張が分かれる中、投票に先立ち国会議長が「過半数の賛成で可決される」と表明すると3分の2が必要だとする与党が強く反発し、議長席を取り囲む事態となった。結局、弾劾訴追案は野党の賛成多数で可決されたが、与党は弾劾訴追案の効力の停止を求めて憲法裁判所に仮処分を申し立てた。
山形県尾花沢市に今、人口の100倍近くの観光客が押し寄せている。市の中心部から車で30分の銀山温泉はアニメ「鬼滅の刃」やジブリ映画「千と千尋の神隠し」の町並みに似ていることから外国人観光客が急増している。日没後にはガス灯がともり更に幻想的な風景に。一方で深刻な問題も。観光客の増加で狭い温泉街の通路が大混雑。過去には観光客による路上駐車などによって救急車がたどり着けなかったことも。その対策として市が今月から始めたのが、日帰り客を対象とするマイカー規制の実証実験。日帰り客は銀山温泉の2kmほど手前で車を止め有料のシャトルバスやタクシーで温泉街に移動してもらう。更に来年1月7日からは温泉街の入場を1時間当たり100人までとする入場制限も合わせて実施することが決まっている。
オーバーツーリズム対策は他でも。漫画「SLAM DUNK」の聖地として人気の鎌倉市の踏切では一部の観光客が車道に出て写真撮影する行為が問題に。迷惑行為を防ごうと今週、防犯カメラが設置された。持続可能な観光モデルとは、試行錯誤は続く。
色々あった2024年だが、上野のアメ横は例年どおり大賑わい。皆、何を買っているのか。更に、中トロ3つにサーモンとめんたいこで、お値段は1万円。店の前の黒い段ボールの正体は、12万円分のカニ。仕事の取引先などに配るそう。財布のひもが緩む人も多いようだが、アメ横の買い物の醍醐味といえば値切り。狙いを定めた親子は既に大幅に値下げされていたが、粘り強く交渉。本来なら5万円ほどのカニとイクラが3万円になった。