- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 近藤奈央 小野文明 森田茉里恵
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
大谷翔平選手の試合がまもなく始まる。試合前大谷選手はグラウンドでウォーミングアップをしていた。チームメイトと笑顔で会話をするなどリラックスした表情であった。打順は2番指名打者。
天皇皇后両陛下は六本木の美術館を訪ねた。この美術館では環境危機に現代アートはどう向き合うのかをテーマにした展覧会が開かれていて国内外の34人約100点が展示されている。私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるためには森美術館で来月末まで開催されている。
引っ越しも値上げが相次いでいる。ある運送会社では去年11月に料金を約10%値上げ、今春からは遠距離の場合はさらに10%値上げする方針。大きな要因は人手不足。今月首都圏の現場スタッフの月給を引き上げたという。
愛知・岡崎市にある学習塾では去年3月に毎年の受講料を値上げした。塾では値上げを受け入れて貰えるようサービスを拡充した。先月、サービスの上昇率は財を上回った。日銀はサービス価格の動向に注目している。日銀の政策判断への影響について専門家は「いろいろなサービス価格を見ながら今の物価の全体的なトレンドを見るのが日本銀行の判断の注目ポイント」とした。
セキュリティークリアランス制度の創設に向けた法案は経済安保の強化が迫られる中、政府は通常国会で成立を目指している。制度ではサイバー攻撃や物資の供給網のぜい弱性など漏洩すると日本の安全保障に支障を与えるおそれがあるものを国が重要安保情報に指定し民間企業の従業員を含め、信頼性を確認した人に限定する。経済界からは期待の声があがっている。通信インフラの整備などを展開する企業はビジネス相手から機密性が高いことを理由に情報提供を受けられないケースがあったがビジネスチャンスに繋がるのではないかと期待している。
重要経済安保情報にアクセスできる人の調査は本人の同意を前提に家族の情報や犯罪歴などを人事情報や面接などで行う。法案には重要情報を漏洩の場合、5年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金を課すことも盛り込まれている。専門家はプライバシーの保護が重要だとしている。
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マンションの修繕積立金が不足するケースが相次いでいる事を受け、国土交通省は徴収額の目安に関する素案を有識者会議に示した。新築時でも少なくとも6割以上を徴収する事等が盛り込まれた。
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萩本昇選手はF57クラスのやり投げ、砲丸投げ、円盤投げ日本記録を持つパラアスリート。投擲台の椅子に座って競技を行う。重要なのがブラットホームという投擲台を支える土台。今年のパラ陸上に向けて作ることになったのが科学技術高校の機械工学科の生徒。きっかけは大会組織委から製作依頼を受けたことで、発想力と技術力が評価された。製作作業の中心にいるのが熊谷さんで、去年9月から100人で作業を進めてきた。特に心がけたのが強度面で大会組織委からも合格を受けた。
なでしこジャパンはきょう北朝鮮と対戦する。選手たちはきのう夕方から公式練習に臨んだ。勝利すればパリ五輪出場権を獲得できる。池田監督は「勝利することだけを考えてパリ五輪の出場権を勝ち取りたい」と話した。
阪神がキャンプを打ち上げた。岡田監督がMVPに選んだのは前川右京選手と岡留英貴投手。岡田彰布監督は「一回り大きいチームになったそういう感じがする」などと話した。
大谷翔平選手はホワイトソックスとのオープン戦に出場している。第1打席は三振であった。
為替と株の値動きを伝えた。
小森日菜子さんと国立科学博物館などの研究チームが論文を発表した。ニホンオオカミはかつて日本に広く生息していたが約100年前に絶滅したとされはく製や毛皮の標本は国内外でわずかしか残っていないという。小森さんは国立科学博物館の収蔵庫の特別公開イベントを訪れた際ヤマイヌの一種として保管されていたはく製標本がニホンオオカミと似ていることに気がついた。小森さんが専門家らと詳しく調べた結果過去の記録などから100年以上前現在の上野動物園で飼育されていたニホンオオカミの可能性が高いことがわかり2年がかりで論文にまとめ発表した。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは社員全体の約8%にあたる約900人の人員削減を行うと発表した。日本を含む世界各地の社員が対象で日本の対象社員にはキャリア支援のプログラムを提供するという。人員削減の理由について会社はゲーム業界が大きく変化し事業を強化する必要があるとした上で構造改革を行い効率化に取り組むなどとしている。今月の決算発表のゲーム事業を含む分野の今年度の売り上げ見通しは2100億円引き下げ4兆1500万円に下方修正していた。
NEWS WEB ランキングを紹介。ニホンオオカミや大谷翔平選手の話題が上位に入っている。
松江市内でコンビニで店長を務める山内剛さん。警察から前年に特殊詐欺被害の防止件数が多かったコンビニエンスストアとして感謝状がおくられた。山内剛さんは山内健司さんの弟。山内さんの店舗は県内最大の3回の被害を食い止めた。山内さんは目の前の1件1件の詐欺を防ぎたいと話している。島根県内では特殊詐欺の被害が急増している。去年の年間の被害件数は71件で被害額は1億5000万円あまりにのぼった。その中でも急増しているのが電子マネーカードを悪用した手口。山内さんによると詐欺だと気がつくポイントは電子マネーカードと年長者だという。
島根県大田市で地元の小学生が伝統ののり作りを体験する授業が行われた。子どもたちは岩のりを採る地元の人達から教わりながらのり作りを体験した。
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