- 出演者
- 池谷亨 片渕茜 中垣正太郎 平出真有 中原みなみ 神尾篤史 山田修輔 松嶋真倫
(エンディング)
きょうのポイント
市場では今週末に控えているジャクソンホール会議への注目度が高まっている。28日に予定されているウォーシュ議長の講演については、長期金利の上昇についてどう話すかに注目。7月のFOMC後の会見ではジャクソンホールにおいて年末に向けた政策を取り上げるのか、生産性や人口動態の大局的な問題について話すのか決めていないと語っていた。ウォーシュ議長はフォワードガイダンスを示すことに消極的なため、AIや生産性など大局的な話が出てくるのではないかと予想する。今回の金利上昇の背景をみると、財政悪化やAI投資ブームに伴う資金需要の拡大などが言われており、金融環境の変化をFRBがどのように評価していくのか、金融政策を見ていくうえで重要なポイントになる。
先日の日米協調介入の効力について、90年代の協調介入を経験した投資家は身構えているが、若い世代の投資家は介入は効かないと言う印象が強い。当局としては、信認を回復するというよりもこれから構築するため、より包括的なアプローチが必要になってくる。山田氏はトレンド転換の可能性はある程度あるのではないかと見ている。
