オープニング映像。

出演者の挨拶。月曜新メンバーに 五十嵐にいかアナウンサーが加わる。特技はロンダートと色鉛筆画。NFLカンザスシティ・チーフスのマホームズ選手を描いた画を披露した。

浅草の中継映像とともに気象情報を伝えた。

総裁選の立候補者ラ5人がおとといインターネット番組に出演、総裁、首相就任後にすぐに取り組むことなど議論した。自民党・茂木前幹事長は「10月松にトランプ大統領訪日で調整。日米関係をさらに深化させ、中国に対する脅威、経済安全保障の認識を共有することはできる、林官房長官は「（野党との間で）給付と暫定税率廃止。大まかな方向性の一致を見て、経済対策の指示をし、補正予算を編成可決成立させたい」、高市全経済安保相は「早々に経済対策の策定を指示、補正予算案を通す。危機管理投資、日本が成長していく稼げる分野でフレームワークの策定を指示する」、小泉農水相は「外国人対応で年内にアクションプランを作る」「物価高対策、補正予算を組んで年内成立」、小林元経済安保相は「防衛費を改めていくら必要なのか積み上げたうえで、国家安全保障戦略を速やかに改定すべき」「3カ月以内に様々な有事シナリオの机上演習、これを総理以下閣僚含めてやる」と話した。自民党総裁選はこの後も討論や演説会が行われ、来月4日の投開票で新総裁を選出。

捜査関係 者によると韓国籍・男容疑者ら3人は性風俗店勤務の女性24歳に対し、1日あたり1.07％の超高金利で現金50万円を貸付。一昨年から今年にかけて違法な利息を得た疑いが持たれている。女性は約2年間で少なくとも400万円を返すも未だに完済できていない。容疑者らは主にホストクラブの売掛金を抱えた性風俗店勤務の女性をターゲットにしていたとみられ、容疑者らからカネを借りた複数の女性から警視庁に相談が寄せられている。警視庁は容疑者らが他にも違法な金利でカネを貸していたとみて捜査している。

天皇皇后両陛下は国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」の総合開会式（滋賀・彦根市）に出席された。両陛下は琵琶湖をイメージした青色のタオルを掲げ選手らにエールをおくられた。夜は大会関係者と懇談し、滋賀県出身者として開会式で炬火走者を務めた陸上・桐生選手に両陛下は男子100m9秒台を出したこと、オリンピックに3回出場したことなどに触れ「力をもらいました」と声をかけられたという。

LUNA SEA・真矢さんがおととい大78回秦野たばこ祭り（神奈川県秦野市）に参加した。秦野市は真矢さんの地元で、2023年から「はだのふるさと大使」を務めている。今月8日、2020年にステージ4の大腸がんが見つかり、さらに脳腫瘍と診断されたことを公表。真矢さんは「必ず復帰する」と話した。

高橋優さんは、きのう、おととい、秋田県立体育館で「高橋優15th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE IN AKITA「弾き語り続ける人間展2025～」を開催した。今年はメジャーデビュー15周年。新旧23曲を披露した。

メジャーリーグのドジャース・大谷翔平選手は、きのうのマリナーズ戦は3試合ぶりに欠場。あさってから始まるポストシーズンに向けて、ブルペンで投げ込みを行った。試合前にはイチローと話をする場面も見られた。

大谷翔平選手は先ほど始まったレギュラーシーズン最終戦に、1番指名打者で出場している。第1打席は2ベースヒット。31試合連続出塁の大谷選手は、この後の打席で自己最多を更新する第55号ホームランに期待がかかる。

2試合連続でホームランを放っているカブスの鈴木誠也選手は、きのうのカージナルス戦では第3打席で3試合連続の31号ホームラン。2004年に記録した松井秀喜のシーズン最多記録に並んだ。

国内女子ゴルフは6人が首位で迎えた最終日、菅楓華選手が10位から猛チャージを見せた。最終18番Par5の第3打はピンそばに寄せてこのホールバーディー。最終日に7つスコアを伸ばして逆転。涙のツアー初優勝。菅選手は「勝ちたい気持ちが強かった」とコメントした。

大相撲九月場所千秋楽は、両横綱による優勝争いは本割で豊昇龍が大の里に勝利。優勝決定戦では物言いがついたが、軍配は寄り倒しで大の里。2場所ぶり5回目、横綱昇進後、初優勝を果たした。大の里は「今日こうやって（横綱）2場所目で優勝することができてうれしい」とコメントした。

ドジャース・大谷翔平選手のきょうの試合を、5時台のスポーツコーナーでも超速報で伝える。

渋谷の中継映像を背景に関東地方の天気予報を伝えた。きょうのポイントは「ことし最後の真夏日！？」。

ロシアのラブロフ外相は国連総会で演説し、ロシアによる領空侵犯がヨーロッパで相次ぐ中、「NATOへの攻撃の意図はない」と主張した。「いかなる侵略にも断固報復する」として、ヨーロッパ側を強く牽制した。その後の記者会見でもNATOでロシアの領空侵犯への対応策が議論される中、「我が国の領空で何らかの飛行物体を撃墜する試みがあれば、後悔することになる」と警告した。

和歌山市の自宅で2歳の長女が両親から虐待され死亡したとされる事件で、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された両親が「虐待が疑われることを恐れて病院に連れていかなかった」と供述していることがわかった。虐待は去年秋ごろに始まりことし7月に死亡しているが、この間、適切な治療を受けさせていなかった疑いが強まっている。警察は長女の死因が全身打撲による外傷性ショックであることから、暴行の実態や動機について詳しく調べている。

戦後80年の今年、都内で戦争体験者が語り継ぐイベントが行われ、86～100歳までの男女14人が登壇した。主催した団体によると、語り手の高齢化などにより戦争体験を語る「集い」は今回は最後。

死者・行方不明者合わせて63人と戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から、おとといで11年となった。噴火が起きた事件に捧げられた鎮魂の祈り。長野県大滝村では、遺族や関係者など約60人が参列して追悼式が営まれた。息子が行方不明の野村敏明さんは「安全対策が機能し2度とこのような悲惨な災害が繰り返されないことを切に願う」と話した。登山口では、被災者の家族たちが登山者に手作りのキーホルダーを渡して、ヘルメットの着用など安全な登山を呼びかけた。

先週金曜日、横浜市の交番に火をつけたとして、現住建造物等放火未遂の疑いで75歳の男が逮捕された。男は伊勢崎警察署・寿町交番でドアに置いた段ボール数枚にライターで火をつけ、交番を燃やそうとした疑いが持たれている。男は容疑を認めている。