- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 安住紳一郎 川田裕美 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 南後杏子
去年秋の兵庫県知事選ではSNSが結果に大きく影響した。今回、兵庫選挙区の候補者たちも積極的にSNSを活用した。無所属・泉房穂は「過渡期なので情報が合っているか間違っているか、悪意も含めていろいろある」、NHK党の立花孝志は「ちゃんと真偽を確認した上で発信していく」などとコメントした。兵庫の開票結果は、泉房穂が2位当選の公明党の候補に倍以上の差をつけた。自民党と公明党が議席を確保。NHK党の立花党首は敗戦。
4議席を19人で争った大阪選挙区は、日本維新の会と公明党が議席を守りきった。日本維新の会が2議席、参政党が1議席獲得。公明党は現職の杉久武が議席を確保したが、自民党は議席を守れず27年ぶりに大阪での議席を失った。愛知選挙区は、国民民主党、立憲民主党、参政党、自民党が1議席ずつ取った。公明党は届かず、この選挙区で敗れるのは2007年以来。福岡選挙区は、自民党の現職・松山政司が5回目の当選、続いて参政党の中田優子、公明党の現職・下野六太が2回目の当選となった。
2議席を9人の候補が争った京都選挙区では、選挙前、自民党の西田昌司が「ひめゆりの塔は歴史の書き換え」発言で批判を浴びた。自身の裏金問題もあり大逆風。開票結果は、日本維新の会の新人・新実彰平が1位当選。自民党・西田昌司は、前回より大幅に票を落としたが滑り込みでなんとか当選となった。
1人区のうち和歌山選挙区では、保守分裂となった二階親子と世耕一派の戦いとなった。二階元幹事長の三男で自民党新人の二階伸康は、去年の衆院選に落選し国政へのリベンジ。その前に立ちはだかるのが、世耕前参院幹事長が支援する無所属新人の望月良男。開票結果は、無所属・望月良男が初当選。自民党・二階伸康は敗れた。
伝統的に自民党が強い宮崎選挙区では、「コメ発言」で辞任した江藤前農水大臣の地元でも自民党に逆風が吹き荒れた。選挙の公示日に立憲民主党・野田佳彦代表が戦いのスタートの地に選んだのは宮崎県。自民党からの脱却を訴え、攻勢をかけた。開票結果は、自民党の現職を立憲民主党の新人で元新聞記者の山内佳菜子が破った。
秋田のコメ農家・熊谷賢氏は「父の代から農業を支えてきたのは自民党だが、最近の動きから自民党一択ではない」など、令和のコメ騒動で感じた自民党への違和感を語った。自民党・中泉松司候補の応援に駆けつけたのは小泉進次郎農水大臣。開票結果は、無所属で現職の寺田静が接戦を制し2回目の当選。青森選挙区は、立憲民主党の新人・福士珠美が自民党現職の滝沢求に競り勝ち初当選。岩手選挙区も立憲民主党が議席を獲得。元復興大臣の自民党・平野達男を抑えて、立憲民主党の現職で元パラリンピック日本代表の横沢高徳が2回目の当選。宮城選挙区も、立憲民主党の現職・石垣のり子が自民党の新人・石川光次郎に差をつけ2回目の当選。
新潟選挙区も農業王国だが、農業票を巡って与野党が大激戦を繰り広げた。開票結果は、立憲民主党の現職・打越さく良が2回目の当選。自民党の新人で元オリンピック競泳選手の中村真衣は惜しくも及ばなかった。注目候補の当落結果について伝える。自民党に復党した鈴木宗男、テレビ番組にも出演する経済評論家・岸博幸、杉田水脈に当選確実は出ていない。立憲民主党から出馬した蓮舫は5回目の当選確実。国民民主党から比例代表で出馬した元格闘家の須藤元気だが、国民民主党は6議席獲得予測だが誰が当選するかは決まっていない。社民党の新人、タレントのラサール石井は初めての当選確実。日本保守党から立候補した弁護士・北村晴男は当選確実。 無所属で大阪選挙区から立候補した歌手の世良公則は落選となった。
Snow Manの宮舘涼太が最近マスターした、ある大技とは。氷上のミュージカルショー「ディズニー・オン・アイス」に、オープニングアクトとしてエレガントな滑りで登場した宮舘さん。スケートの練習中、「イナバウアー」ができるようになったという。
きゃりーぱみゅぱみゅが出産後、初のライブ出演。自身の所属するアソビシステムが主催するフェス「ASOBIEXPO 2025」に大トリで登場。約1年2か月ぶりのライブだったが、変わらぬキュートな姿を披露した。楽曲「ファッションモンスター」、「PONPONPON」などを披露。
おととい放送があった「音楽の日」。ことしは「ココロ」をテーマに8時間生放送でお届けした。総勢87組が出演。「ココロオドル」、「GONG」、「おひとりさま天国」、「はいよろこんで」、「ダーリン」、「最後の雨」、「Feel fine!」、「R.Y.U.S.E.I.」、「スターマイン」、「楽園ベイベー」、「ポニーテールとシュシュ」などの楽曲を映像と共に振り返った。Number_iはパレード形式で「GOAT」、「INZM」、「GOD_i」の3曲スペシャルメドレーを披露。毎年恒例の中継企画では、森山直太朗が石川・能登へ。復興への願いをこめた700個のランタンとともに「生きとし生ける物へ」を歌唱。合唱企画ではAqua Timezが全国から集結した212人と「虹」を歌唱。総勢95人が参加するダンス企画では、STARTO ENTERTAINMENT・LDHなど各芸能事務所選抜メンバーでドリームチームを結成。 8時間の生放送のラストを飾ったのは、ことしデビュー5周年のSnow Man。楽曲「Dangerholic」、「ブラザービート」などを披露。7時30分頃より、さらなる「音楽の日」ダイジェストを放送予定。
全国の天気予報を伝えた。
7議席を巡って32人が大激戦を繰り広げた東京選挙区。台風の目となったのは、“日本人ファースト”を掲げる参政党・さやさん。当初はまばらだった観衆が日に日に増えていった。保守系ネット番組のキャスターやジャズシンガーとしても活動するさやさん。開票と同時に当確、初当選したさやさん、参政党が東京選挙区で議席を獲得したのは初めて。参政党は、大阪、愛知、福岡、埼玉などでも議席を獲得、比例を合わせて13議席となった。自民党は、前回東京選挙区では2議席獲得したが、今回は1議席のみ。全国32ある一人区についても自民が獲得したのは14議席。自民党と公明党合わせた獲得議席が50議席を割り込み、与党で参議院の過半数を割り込むことが確実となった。
投票率は、前回から約6ポイントアップの58.51%。比例代表(開票率91.73%)で、自民1191万票、国民694万票、参政686万票。選挙戦最終日のおととい、街頭演説会場を埋め尽くすほどの人が集まっていた。参政党によると、その数2万人。しかし、街頭演説には参政党に反対する人たちの姿も。45あるすべての選挙区に候補者を擁立した参政党。比例代表を含めて10議席以上を獲得し大躍進。JX通信社・米重克洋さんは、「日本人対外国人のような構図を仮想的に作り出す日本人ファーストというキャッチコピーを掲げて、そのメッセージをうまく届けたことが選挙結果に繋がった」などとコメントした。
衆議院に続き参議院でも少数与党となった自民党。二階元幹事長の三男・伸康さんは、無所属の新人望月さんに大差をつけられ落選。当選5回のベテラン、元厚労大臣の武見敬三さんも落選。森山幹事長のお膝元保守王国鹿児島でも野党に軍配があがった。自身の進退について、石破総理は、「国家に対する責任、比較第一党をこの厳しい中で頂戴したという重さに対する責任、そういうものもきちんと果たしていかねばならない」などとコメントした。朝日新聞元政治部長。林尚行さんは、「もう石破政権は基本的には死に体に近づいていると思うので、この政権が実際いつまでもつか、石破さんの後はどういう風に枠組みを作り直すのかを議論していく、完全に未体験ゾーン」などとコメントした。石破総理は、きょう自民党の臨時役員会の後記者会見を開き今後の方針について説明する予定です。
バレーボールネーションズリーグ予選ラウンド最終戦、日本は、パリ五輪銅メダルのアメリカと対戦。第1セット、高橋藍が相手を翻弄。高橋はチームトップの18得点をマークし、アメリカにストレート勝ちで見事決勝ラウンド進出を決めた。準々決勝の相手は、おととしのネーションズリーグ王者ポーランドと対戦する。
大谷選手の第2打席、レフトへ34号ホームランを打った。チーム100試合目での34号。シーズン55本ペースとなっている。
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- 大谷翔平
