- 出演者
- 西川貴教 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 細田佳央太 マーシュ彩 伊藤遼 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 水越毅郎 岡田結実
徳島・藍住町の藍染め工房をおどろんが紹介。藍の花の泡を毎日撹拌し色や泡の状態をみて手でも確認するため職人さんの手にも色がつくがそれがよい液の明かしだなどと紹介。あしたは染めの工程をみせてもらう。
ドジャース・大谷翔平選手は、メジャー7年目で自身初のリーグ優勝を果たした。メジャーリーグの選手会は、選手間投票による各賞の最終優候補を発表。大谷選手が両リーグを通じて年間最優秀選手とナリーグ最優秀選手の2部門の最終優候補に4年連続でノミネートされた。同時受賞となると投打の二刀流で活躍した2021年以来。結果は日曜日に発表される。
きのう自身が登場する野球ゲームの新CMが解禁。今週土曜日から始まるワールドシリーズでも自慢のパワーでホームランに期待。
ヨーロッパのクラブナンバーワンを決める「UEFAチャンピオンズリーグ」に、日本代表でモナコの南野拓実(29歳)がスタメン出場した。南野拓実は前半20分、味方のスルーパスに抜け出すと、およそ5年ぶりとなるチャンピオンズリーグでのゴールを決める。これで、日本選手2位となるチャンピオンズリーグ通算4ゴールをマークした。南野拓実は2ゴール・1アシストの大活躍で、この試合のMVPに輝いている。試合結果は、モナコ5−1レッドスター。
いま一番聞かれているアーティスト「Mrs. GREEN APPLE」が新たに手掛けたのは松山ケンイチさんと染谷将太さんがW主演をつとめる映画「聖☆おにいさん」の主題歌。原作のファンだという大森元貴さんが映画の世界観をイメージし新曲「ビターバカンス」を描き下ろした。映画は12月20日公開。
田中圭さんが登場したのは田中さんがイメージキャラクターをつとめるお米の新CM発表会。今年で就任7年目をむかえる。イベントでは炊きたての新米を実食。今年も約2カ月。田中さんが年内にやっておきたいことは?と聞くと「ゴルフ。もう1回ラウンドしたいな。仕事関係の偉い方とか先輩方に誘われると朝早ーいと思いながらも行くと楽しい。」などと話した。
- キーワード
- 雪若丸
きのう東京では日中の気温は24.4℃まで上昇し半袖の方もいた。しかし朝との寒暖差は10℃近くとなり街の人から聞かれたのが寒暖さが激しいということで洋服選びが難しいという声。そうしたなかきのう気象庁は宮崎県の一部に非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして「線状降水帯が発生した」と発表した。湿った空気の影響で朝から激しい雷雨に見舞われた九州地方。宮崎県・延岡市では午後10時半頃までの1時間に120ミリの非常に激しい雨を観測した。きのうは九州地方で天気が大荒れとなったが関東地方でも天気が下り坂になり、気圧の変化や寒暖差によって体調に異変や不安を感じている人が多くいた。
小林正寿気象予報士がスタジオで解説。きょうも10月下旬とは思えないような暑さになりそう。きょうの予想最高気温。富山できょう30℃の真夏日になると観測史上最も遅い真夏日になりそう。気象庁発表「3か月予報・平均気温」。秋の陽気は短く、急に冬がやってくる傾向になりそう。11月の最高気温は平年値。関東地方・雨の予想。グラフ「東京・最高、最低気温推移」が表示された。日ごとの寒暖差、一日の寒暖差が大きい。東京都内のイシハラクリニックでは体調不良の患者が増えている。イシハラクリニック副院長・石原新菜医師は「寒暖差が大きくなってる影響で自律神経が乱れて、秋バテ症状の患者が増えている」と語った。石原医師によると、1日の気温差7℃以上で体調を崩しやすく、症状としては胃の不快感、食欲不振、疲労・倦怠感、肩こり。寒暖差による自律神経の乱れ→胃腸が弱るのが原因。秋バテになった際の注意点として石原医師は「体を温めること、胃腸を休めることが大事」と語った。秋バテ対策としてゆる断食がオススメとし、週1回だけでも朝食をみそ汁だけにして胃腸を休ませることを紹介した。最後に今日以降の1週間の予報を紹介した。
先週土曜日、東京都心で30℃超え、週が明けた月曜日の東京都心の朝の最低気温は11.5℃と今シーズン一番の冷え込み。そんな中、街では寒暖差による体の不調を訴える人が増えている。「秋バテによる体の不調に関する意識調査(森下仁丹調べ)」によると、夏から秋にかけていつもより体調が悪くなることがあると回答した人は61.6%に及ぶ。今回は日常で使える本当に効果的な寒暖差対策を紹介する。
「寒暖差疲労」とは、体温を一定に保つ「自律神経」の働きが激しい気温の変化で乱れ、体が疲れてしまうこと。1日の気温差が7度以上あると起きやすい。のどの痛み、倦怠感、肩こり、めまい、冷え、食欲不振など症状は様々。外出先での寒暖差対策として、1枚羽織るものを持つのも効果的だという。久手堅医師によると神経や血管が多く集まる「首回り」を冷やさないことが本当に効果的な寒暖差対策だそう。ストールなどをプラスし首周りを温めてあげると、血統がよくなり「冷え・こり」が軽減されるという。また「内臓の冷え」は胃腸の働きが鈍くなり、食欲の低下につながることも。そのため、「下腹部にカイロ」を貼ることで血流がよくなり、内臓を冷えから守ることができる。さらにダルさなどには左右の肩甲骨の間にカイロを貼ると血行がよくなり「だるさ」だけでなく「こり」も改善されるとのこと。
有酸素運動運動や筋トレで寒暖差対策も効果的。全身の血流が改善して体のだるさや肩こりが軽減されるとのこと。しかし、筋トレやりすぎは、筋肉を傷め疲労がたまってしまう恐れがあるので注意が必要だという。普段運動をしない人は15分ほどのウォーキングから始めるのがいい。
タオルで座ったままできる寒暖差予防体操を紹介。タオルを縦に折り、首に当てる。顔は上向き。タオルを前に引っ張りながら、頭は後ろ方向に力を入れる。力加減はタオルを軽く引っ張り首で抵抗する感じ。次は顔を下向きにし同じように引っ張る。1セットするだけで、血流がよくなり「こり」も改善されるという。
入浴で疲れ軽減。入浴は自律神経のバランスが整い体の疲れが軽減される。水圧によりむくみなどが改善しやすい。ぬるめの38~41℃ほどの湯に約15分浸かり芯まで温める。
寒暖差対策で最も重要なのが「睡眠」。自分がこれくらい寝れば大丈夫という時間を守ることが大事。しっかり睡眠をとることで倦怠感など不調が改善。注意点として、靴下を履いて寝ることは熱がこもるため逆効果。足からの放熱ができなくなり、寒暖差対策としては逆効果になるとのこと。
- キーワード
- 倦怠感
岡田結実さんは自身が行っている寒暖差対策として「ボディクリームを楽しく塗る」などとコメントした。
旅するエプロン「愛知、75時間 驚きの実習とは」。
- キーワード
- 愛知県
JAXAは去年2月に宇宙飛行士候補として選抜された米田あゆさん(29)と諏訪理さん(47)の2人について、基礎訓練や審査を終えたとして21日付で正式に「宇宙飛行士」に認定したと発表した。2人は今後、アメリカ・NASAの「ジョンソン宇宙センター」に拠点を移し訓練を行っていくという。
きょうの見どころは「高校生の75日間の航海とは?」。
2人がやってきたのは愛知県立三谷水産高校。三谷水産高校は愛知県唯一の水産高校で4つの学科があり、彼らは船のエンジン整備などを勉強する「海洋科学科 海洋工学コース」。全長約46メートルの「愛知丸」という実習船で75日間の航海に行く。船内ではエンジン整備と始動準備・船舶の操縦・救命講習など機関長・船長を目指すための実習を行う。食料や水・燃料を補給するために月に1度港に戻るが、それ以外はずっと船上。一番過酷だったのは「カツオの一本釣り」だそうで、生徒35人で1日で300匹ほどのカツオを釣り上げたそう。そのカツオは学校で冷凍保存。今回の2人へのリクエストは「カツオを使った簡単料理」。5つの食材だけで作る「簡単なカツオ料理」とは!?