- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 杉原凜 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 一色といろ(はるかぜに告ぐ) とんず(はるかぜに告ぐ) 渡邉結衣 生田斗真 なえなの
渡邉アナは取材をして、「ご家庭で麺類を食べる頻度を増やして米の消費量を抑えているという声があった」と話した。
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- 備蓄米
突破ファイル2時間SPからなえなのがゲストとして登場。
人形町今半(東京)玉子かけご飯醤油(牛すき焼風)432円を紹介。すき焼きのしめの卵かけご飯を再現できるというコンセプトで作られた醤油。昆布やしいたけのエキスの他、ビーフエキス・野菜エキスが入ったしょうゆ。
鈴木福が社長に成功の極意を学ぶ!「鈴木福の社長!教えてください!」。味の素冷凍食品を取材。1972年味の素が調味料事業を生かし冷凍食品事業に参入。2000年味の素冷凍食品株式会社設立。看板商品「ギョーザ」。2006年度業界初単品売上100億円を達成。20年連続年間売上日本一の冷凍食品。神奈川県川崎市「フローズンフードテック&デザインセンター」へ。味の素冷凍食品株式会社寺本博之社長は1989年味の素株式会社に入社、2000年~インドネシアで6年間勤務、2009年~ベトナムで4年間勤務、2022年味の素冷凍食品株式会社社長に就任。寺本社長の1日に密着。
寺本社長が向かったのはギョーザの開発チームのもと。ここではギョーザにとってヒミツの研究が行われている。それはフライパンからギョーザがキレイに剥がれるかの研究で、これが商品の満足度にもつながるという。寺本社長が重要課題にあげているのがギョーザの焼き上がり。味の素のギョーザといえば、水なし油なしで上手に焼けるのがウリだが、SNSにはフライパンに張り付くギョーザの画像が。この張り付きをどうにかしたいと、家庭で使わなくなったギョーザが張り付くフライパンを募集すると2週間で3500個を超えるフライパンが届いたという。ギョーザの羽根の素であるバッター液のタンパク質がフライパンに張り付いてしまうため原因、約2年間の研究でバッター液を改良したため、約9割以上の商品で改善効果があったが、寺本社長はどんなフライパンでもキレイに焼き上げることを目指す。フライパンを送ってもらう時に同封された数多くの手紙の存在があり、生活者の様々な声が背中を押してくれるという。「生活者の声と共に」という考えが成功の極意。研究済みのフライパンはアルミ部分を溶かし再利用、ギョーザがうまく焼けるフライパンを開発し販売している。「冷凍餃子フライパンチャレンジから生まれたフライパン」5280円。うまく焼けるヒミツは標準サイズより約4センチ小さい大きさにあり、1袋12個のギョーザがキレイに並べられ、お皿より小さいためひっくり返しやすい。底が浅くひっくり返す距離が近いため羽根が崩れないそうだ。
寺本社長は本社へ。社長自ら発案した取り組みが行われるという。それは社員の質問・疑問に社長が直接答えるタウンホールミーティング。2年前から続く取り組みで、全国の営業所や工場を巡り1000人以上の社員の声を聞いてきた。社員のリアルな声を聞くだけで終わらせず、実際に行動に起こせるかが大切だという。全国転勤については社長主導で人事部と相談、転勤の有無を選べる制度を検討中とのこと。「現役社員との対話から時代を読み解く」、寺本社長が日々大切にしている考え。
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- 味の素冷凍食品
寺本社長は新商品の販売促進会議へ。この日、議論する商品は新商品「おべんとPON」。お弁当作りが手軽にできる冷凍食品で、特徴は冷凍庫のスペースを選ばない・袋から直接盛り付けが可能・ゴミが少ない。出だしは好調で期待大だったが、現在目標の3分の1にも売り上げは満たない状態になっている。生活者のリアルな声を聞くと幅を取らないスリムさんは目立ちにくくなり生活者の目に止まらないなど、マイナス面が浮き彫りになってきた。今後は様々なキャンペーンなどを行い認知度を上げる活動を行っていくとのこと。試行錯誤しながらこの商品を成長させていきたいと語る寺本社長には様々な商品を世に送り出すうえで大切にしている思いがあった。
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- おべんとPON
味の素冷凍食品の寺本社長は、売上が伸び悩んでいる新商品「おべんとPON」について、「製品を通してキッチンでお困りのことを解決して、子ども達との時間もたくさん取れるようになってよかったなど、笑顔は笑顔になってもらいたい」などと話した。寺本社長は、笑顔の循環こそが歩み続ける原動力だとしている。
寺本社長が人生・仕事で最も大切にしている言葉は「Passion Opens the Path!(情熱が道を切り開く)」。味の素冷凍食品は、今後も新しいことに情熱を持って挑戦していくという。
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なえなのさんは「情熱を持って、私がおべんとPONをたくさん買います!」、鈴木さんは「冷凍食品は手抜きではなく手間抜きだという寄り添い方が表れていましたね」などと話した。
全国の天気予報が伝えられた。
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郷土芸能などの魅力を発信する「わっかフェス」で、ゆずが観客とともに、タンバリンでライブを盛り上げた。そして、富山県や石川県の郷土芸能とコラボステージを行なった。
東京都庁都民広場で、スポーツのイベント・推しスポーツProject「Let’s enjoy sports!」が行われた。アテネ五輪・北京五輪競泳金メダリスト・北島康介さんも競技人口5000万人とも言われる世界で人気急上昇中のスポーツ・ピックルボールを初体験。テニス、バドミントン、卓球の要素をもち、卓球のラケットより一回り大きいパドルでを使い、プラスチック製のボールを打ち合う。北島さんは「どんな方でも取り組める。競技として確立できる未来が待っていそう」と語った。都民広場は、来年度中にピックルボールなどのアーバンスポーツを誰もが楽しめる場となるよう整備が進められる。
東京都心では25℃を超え、6月中旬並みの暑さに。3月に3日夏日を観測するのは150年間の統計で初めて。フル稼働になっていたのは、東京・世田谷区のコインランドリー「Odakyu Laundry経堂店」。理由は、中国大陸から飛んでくる黄砂。空が霞みもやがかかっていたのは新潟・新潟市の空。今後の天気は季節外れの厚さは落ち着き、冬の寒さに戻るところも。東京は土日の最高気温が16℃の予想。10度近く下がるため、体調管理も注意が必要。
あす本拠地で開幕戦を迎えるドジャース・大谷翔平選手が、最後の1戦で快音を響かせた。第2打席でフェンス直撃の2ベースヒット。ドジャース4−1エンゼルス。
ドジャースと開幕戦で対戦するのが、メジャー10年目、前田健太擁するタイガース。前田はきのう最後のオープン戦に中継ぎとして登板し好投を見せた。あすからドジャースとタイガースの3連戦。ドジャース・大谷翔平との日本人対決なるか注目。ジャイアンツ4−3タイガース。
東京タワーからほど近い東京・港区・高輪ゲートウェイ駅。駅前にきょうまちびらきをするのは、都内最大級の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」。街の広さは東京ドーム約18個分の約84万5000平方メートル。3人まで乗車可能のじどうそうこうする乗り物で移動可能。今日からマルシェやフードトラックがオープンする。Suicaとアプリを連携させた新サービス「TAKANAWA GATEWAY CITYアプリ」を導入。駅でSuicaをタッチすると、この街で使えるクーポンなどお得な情報が届く。今後、アプリを使用したロボットによるフードデリバリーサービスも取り入れていく。今後、インターナショナルスクールやクリニックもできる。来年春にグランドオープンし、200のショップが並ぶ予定。