- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 市來玲奈 後藤楽々 北脇太基 池田航 伊藤楽 水越毅郎 木原実優 村川緋杏(CANDY TUNE) 立花琴未(CANDY TUNE)
関東の気象情報を伝えた。
- キーワード
- 汐留(東京)
台場で開催中の「肉フェス 2025」は、54回目の開催で肉料理は全45品が集結している。肉グルメを中心に年間1000食以上を食べ歩きしているはっしーが参戦。
今年の肉フェスのテーマは「ステーキ」。エントリーしている13品でステーキ王を決定する。新井屋のサーロインステーキは茨城県産黒毛和牛の常陸牛。高温の鉄板で一気に焼くことで外側はカリカリ、肉汁とうま味を閉じ込めて内側はジューシー。常陸牛サーロインステーキ おろしポン酢を食べたはっしーは「肉厚なのに柔らかい。口の中いっぱい脂で満たされる。」などと話した。
赤坂にある「焼肉ホルモン ボンズ」のステーキを紹介。特徴はハラミステーキの下にある青ネギ。「ネギだくはらみステーキ」を食べたはっしーは「歯を押し返すほどの弾力感の後にnネギのシャキシャキ感。」などと話した。
麹町にある「THE BURGER SHOP」の商品を紹介。「ザ オリジナルチーズバーガー」を食べた後藤楽々は「噛めば噛むほど肉の味わいが広がる。」などと話した。
今年の肉フェスは夕方4時から和牛のすき焼きや、ビーフシチューなど特別な裏メニューも販売されている。
止まらないコメの高騰。昨日、農林水産省が全国のスーパーでのコメ5kgあたりの平均価格を発表。前の週から3円上がり4220円となり16週連続で値上がりし史上最高値を更新した。この価格は去年の同じ時期の2倍以上。
GW4日目の高速道路の混雑情報を伝えた。中央道・八王子インターチェンジ付近では、スムーズに車が流れている。下りのピークは3~4日と予測されている。上りは、3~5日がピークとされている。日本道路交通情報センターによると、東京湾アクアラインでは海ほたるPA付近で、午後4時をピークに最大10キロの渋滞、中央道では小仏トンネル付近で、午後4時をピークに最大20キロの渋滞、東名高速では綾瀬スマートインターチェンジ付近で、午後5時をピークに最大15キロの渋滞が予測されている。
働く人の平日のランチ代で、外食にかける費用は5年連続で増加し、ことしは1250円となっている。レシピサイトでは、例年4月以降、弁当のレシピ検索が急上昇するという。節約を意識したちくわやかさ増しなどが検索されている。街の人に聞くと、鶏ひき肉ときのこでかさ増ししているという声や厚揚げでかさ増ししているという声が聞かれた。
今回は全国の有名土産が手作業なのか機械なのかこれまで調べた結果を一挙放送する。
コレって手作業?全国の有名おみやげ編。京都の生八ツ橋「夕子」。薄い皮で包む作業は手作業?機械?滋賀県にある生八ツ橋の工場へ。まず生地となる米粉を蒸す作業は機械。こねるのも機械。ローラーで伸ばし、ブラシできなこをすり込む作業も機械。あんこを生地にのせるのも機械。さらに生地をカットするのも機械。ほとんどの工程を機械化している。あんこを包む作業は機械だった。よく見ると白い傾斜によって浮き上がった薄皮を摘んで引っくり返している。おみやげ用として大量生産するため、試行錯誤を重ね、やさしく包む機械が誕生したという。生八ツ橋をトレーに詰める作業は手作業。5個入りの場合、左右交互に綺麗に重ねる配置になっているため、機械よりも手作業の方がたくさん作れるという。
奈良の柿の葉寿司。お寿司が柿の葉で四角く包まれているのは手作業?機械?奈良県にある柿の葉寿司の工場へ。炊飯は機械。自動的に炊けるシステム。ご飯を混ぜる・あら熱を取るのも機械。機械によって四角く成形され、10等分にカットされた寿司シャリが大量生産。1日に最大約7万個。柿の葉で包むのは手作業。1つの柿の葉寿司を包むのにかかる時間は4秒9。手作業で重しをのせて押し寿司に。機械でできることと人の手でできることをすみ分けて現代に合うように取り組んでいるという。
山梨県甲府の名物の桔梗信玄餅。結び目は手作業?機械?1つ1つ手作業。1つにかかる時間は5秒2。手で結ぶ繊細さがほどきやすい包みになっているので機械ではできないという。多い時には1日12万個の桔梗信玄餅が手作業で結ばれているそう。
静岡のうなぎパイ。何層ものパイ生地は手作業?機械?うなぎパイの生地は手作業で作られている。パイ生地は温度・湿度の変化によって生地の状態が変わり、パイ職人として認定された人の手で作っている。うなぎパイは約9000層あるため、どこを切っても均一にするのは職人の手技が必要。昭和36年の誕生から職人による手作りを継承している。
暖かくなると食べたくなるのが手延べそうめん。職人の手作業により丁寧に作られる手延べそうめん。そうめんを束ねている真ん中の帯は手作業?機械?手延べそうめんを作り続けて170年の老舗へ。行われていたのは繊細な手作業。そうめんを引きのばす時の手の感触で乾燥の温度や湿度を決める。さらに麺同士がつかないよう隙間を作りながら麺の重みでゆっくりのばす。約190cmの長さまでのばす。カットの作業は機械。19cmの長さに均一にカットされると、帯で束ねる作業へと移る。