- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
松井秀喜さんが6年ぶりに春季キャンプで臨時コーチを務める巨人。天候はあいにくの雨。それでも明日からのキャンプに向けて宮崎神宮で必勝祈願を行った。今季から指揮を取る阿部慎之助監督がキャンプのテーマを掲げた。「選手は自分の技術アップと1年間戦える体力だけを目指してやってもらいたい」と話した。
子供たちが到着を待ちわびていたのは昨季38年ぶり2度目の日本一となった阪神。キャンプ地・沖縄に到着し、ホテルで歓迎セレモニーが行われた。”2年連続3度目の”日本一に向け、あすキャンプスタート。
北川景子さんが第二子出産を報告。北川さんは2016年に歌手・DAIGOさんと結婚し、2020年には第一子となる女の子を出産。そして去年9月には第二子妊娠を明かしていた。「二児の母となり、新しい生活が始まりました。手探りですが楽しんで、家族皆で支え合っていきたいと思います」とコメント。また、DAIGOさんは「母子共に健康で、凛々しい男の子です。NPP!『二児のパパ』になりました。妻も頑張ってくれて、元気に誕生して嬉しい限りです」とコメント。
”首振りダンス”で話題となったダンスボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが家庭用ゲーム機の新CMでダンスパフォーマンスを披露した。4人が即興で振り付けたというパフォーマンスは個性に満ち溢れている。さらに組体操をアレンジした振り付けも。今後の活動に活かせる振り付けを手に入れた4人だが、ゲーム機のCMにちなみ”首振りダンス”でやってみたいことがあるそうで、「首がいきすぎて相手を首で倒していくみたいな」等の話を繰り広げた。
男性には珍しいとされる乳がんを患ったバブルガム・ブラザーズのBro.KORNさん。きのう自身のSNSを更新し、仕事に復帰することを報告した。一般的に女性に多い疾患と言われる乳がん。男性の乳がん発症は全体の1%と言われている。去年8月、左胸にシコリができたため病院で検査したところ、ステージ2の乳がんと診断され、治療に専念するため活動休止を発表していた。抗がん剤治療などを経て、今月22日には手術で左胸の乳房を切除し、26日には退院したことを報告していた。そして3月に行われる東日本大震災追悼復興イベントで術後再びステージに立つという。「俺Bro.KORNも久しぶりにステージに立ちますのでお楽しみに」とコメントしている。
函館市の海岸一面にイワシの骨やウロコが広がっていた。今月4日頃から大量に打ち上げられていた。この海岸は去年大量にイワシが打ち上がっていた海岸だった。その後、手作業や重機などで回収作業が行われ漂着していたイワシ約540トンを処分していた。函館市農林水産部水産課の佐藤さんによると「去年12月に漂着していた大量のイワシで取り切れなかった分が海の中などで分解されて残った骨やウロコが現在流れ着いていると思われる」などと話した。この海岸は漂着物がたまりやすい地形だという。
サッカー日本代表が13年ぶりに平壌で試合を行うと昨日発表された。すでに決定していた来月のなでしこジャパンの試合に続き2ヶ月連続で北朝鮮と平壌で戦うことになる。韓国メディアによると北朝鮮で国際試合が行われるのは2019年10月以来だという。北朝鮮は2020年1月ごろに新型コロナ感染拡大により国境を封鎖し去年8月まで国際試合への参加はなかった。しかし感染状況収束を受け段階的に解除し来月からロシア観光客も受け入れ明らかになっている。これまで平壌での試合は4試合未勝利となっている。平壌空港ではパスポートチェックなどで長時間足止めされ入国までに約5時間を要した。試合当日も隣の人の声が聞こえないほどの統率された応援とブーイングで完全アウェーで敗戦した。
東京ではいま、浅草をはじめとする下町エリアが住みたい街として人気急上昇している。きょう、大手不動産サイトが発表した借りて住みたい街ランキング(LIFULL HOME’S調べ)では、都心へのアクセスがよく、生活するうえで便利で、手頃な家賃の街が上位にランクインした。前回から大幅に順位を上げたのは、浅草や門前仲町などだ。その共通点は、東京の都心近くでいうと、下町エリアで、都内では、家賃も比較的安く設定されていることだ。コロナが明けて、都心回帰の流れが本格化するなか、都心回帰しやすい場所が人気だという。
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- 2024年 首都圏版 LIFULL HOME’S 借りて住みたい街(駅)ランキングLIFULL HOME’SLIFULL HOME’S 総研SARSコロナウイルス2スイススペイン北綾瀬(東京)千葉県浅草(東京)門前仲町(東京)香港(中国)
買って住みたい街の急上昇ランキングでは、月島が3位となった。月島では、タワーマンションの建設が進められている。地上58階建てで、販売価格は1億円以上だという高級タワーマンションは、2年後に完成を予定している。今月、一部の部屋の販売を開始し、すでに多くの契約が入っているという。下町エリアの人気は、今後2~3年程度続く見込みだという。
石川・輪島市で地震後県内初の仮設住宅が完成した。更に小学校6校で授業が再開できていない輪島市。関係者によると、6校の児童を受け入れる仮設校舎が市内に建設されるという。北陸電力は石川県で続いていた停電が”ほぼ復旧”と発表。ただ、被害が大きい珠洲市の一部地域などは時間がかかるなど課題は残っている。厳しい局面を迎えているのは地震の負傷者などを受け入れてきた金沢市の病院。240床ある病床は現在90%以上が埋まっているという。問題は容態が回復しても帰る場所がないこと。スタッフもギリギリの状態とのこと。避難生活も長期化。珠洲市の小学校では授業が再開したが、100人あまりが今も身を寄せている。その学校の一室では”心温まる活動”が行われていた。作っていたのは新聞。避難所での過ごし方などの情報を子供たちが手書きで書いていた。きっかけは子供たち。避難所で働く大人の姿を見て自分たちにできることを探したという。自主避難を続ける人も。自宅が倒壊した鎌田一宏さん(65)。今は家から近い廃線となった駅舎で避難生活。電気は通っていないため手作りライトで生活している。約20年前に廃線となった駅。ここには鎌田さん以外にも訪れた人が。地震前からホームに置かれた一冊のノート。「1月6日、父が死んだ。涙が止まらない。地震で町がなくなりかけている。人もたくさん亡くなっている。辛い」との思いが書かれていた。地震発生から明日で1か月。日常を取り戻すため被災地は歩みを進めている。
きょうファンの祝福を受けた琴ノ若(26)。日本出身力士としては2年ぶりの大関昇進を果たした。次の春場所は2021年名古屋場所以来となる4大関となる。身長189cm・体重177kgの琴ノ若。新大関昇進の伝達式では落ち着いた口調で新大関の決意を述べた。隣には関脇で引退した先代・琴ノ若の父・佐渡ヶ嶽親方。祖父は幕内優勝5回の元横綱「琴櫻」。親子3代続く相撲一家。琴ノ若は2歳で相撲を始めた。小さい頃から憧れていたのは祖父「琴櫻」。大関昇進で祖父のしこ名「琴櫻」を襲名するか注目されていた。そして今日明かされたのは次の春場所は父から譲り受けた「琴ノ若」のまま。関脇で引退した父のしこ名「琴ノ若」で大関として土俵に。5月の夏場所には祖父のしこ名「琴櫻」を襲名する予定とのこと。
現在の東京都の人口は約1410万人いる。東京で暮らす人々から生き方を学んでいく。去年12月裕太さんは都心から約2時間の西多摩郡檜原村に向かった。檜原村は面積の90%以上が森林で人口は約2000人。檜原村の標高約600メートルの所に今回ホームステイする家族が暮らしている。この辺りではサルやシカを見かけ自然が多く残っている。途中で通行止めとなっていたため徒歩で5分ほどかけてホームステイ先に向かった。
渡部さん一家にお世話になる。渡部さんの家は檜原村の奥地に佇む築400年の古民家だという。夫の智史さんは八王子の精密機器メーカーに務める会社員で妻の由佳さんはキャンプ場の管理などを運営する会社の代表を務める。以前は世田谷の3LDKのマンションで暮らしていた。今は庭付き3DKの一軒家で家賃3万8000円の賃貸住宅で生活している。4年ほど前コロナ禍がきっかけで由佳さんは会社を辞め、智史さんは在宅によるリモートワークが進み、自然の中で娘に育って欲しいという思いもあって移住を決めた。檜原村の魅力は緑の豊かさと自然の音だという。都心より物価が安く食費が節約できるのも魅力だという。そして去年古民家を購入した。部屋は5つあり広さは約40畳で水道などの整備も行っている。電気は通っているので不便さは感じないという。通学はバスを利用している。生活に欠かせない薪も自分たちで用意する。夫婦で助け合いながら生活している。夕飯の準備は日が暮れる前に行う。田舎暮らしで心と時間に余裕ができ家事を協力することが増えたという。野菜をふんだんに使い囲炉裏ですき焼きを頂いた。不便を楽しむのが田舎暮らしの醍醐味だという。
裕太さんは離れで一夜を過ごした。裕太さんはダウンジャケットを着たまま就寝した。朝の気温はー0.3℃だった。燃えやすい杉の葉は拾い火を起こした。一宿一飯の恩義で裕太さんが朝ごはんを作ることにした。町に戻ることを考えているか聞くと渡部さんは「できるだけ田舎暮らしをしていたい」などと答えた。
日テレ・マイスタ前から中継。東京・浅草、汐留の空の様子と関東の気象情報を伝えた。
「有吉の壁 2時間SP」の番組宣伝。
ヤマト運輸はあすから配達業務の一部を日本郵便と協力するため、これまで業務委託をしていた個人事業主「クロネコメイト」ら約2万5000人全員の契約をきょう付けで解除する。これに対し個人事業主らは、ほかの業務への転換などを求めヤマト運輸に団体交渉を申し入れてきたが、ヤマト運輸は「個人事業主は団体交渉の対象とならない」と拒否している。個人事業主らの団体は今後も団体交渉を求めていく考えで、ヤマト運輸は「可能な限り支援を継続してまいります」としている。
去年JAXAの新人宇宙飛行士候補として4127人の中から選ばれた米田あゆさんと諏訪理さんの公開訓練が行われた。2人はこれまで基礎訓練として体力・語学力訓練、簡易的な人工衛星の作成、飛行機の操縦訓練などをおこなってきた。2人は今後11月ごろまで基礎訓練を行い、審査を経て正式に宇宙飛行士として認定される。2026年以降には国際月探査「アルテミス計画」で友人月面探査が予定されていて、少なくとも2人の日本人宇宙飛行士の参加が決まっている。
スタジオに渡辺裕太が登場。渡辺裕太は「これから毎日スタジオに来ちゃうかも」とコメントした。