- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 刈川くるみ 瀧口麻衣
K−POPの祭典「MAMA AWARDS」が大阪・京セラドームで開催され、世界で活躍する人気アーティストたちが一堂に会した。日本からは俳優の永野芽郁がプレゼンターとして参加。ブルーノマーズとBLACK PINKのROSEはグローバルセンセーションを受賞。一番の盛り上がりを見せたのが活動を休止していたBIGBANGがおよそ7年ぶりに復活。大賞であるアーティストオブザイヤーにはボーイズグループSEVENTEENが選ばれた。
今月2日に生まれたばかりのコツメカワウソの赤ちゃん。生まれたときは100グラムほどだった体重が今では3倍以上になった。絶滅危惧種のコツメカワウソ。水族館うみたまごでは2010年から繁殖に取り組んでいて2014年以来、10年ぶりの赤ちゃん誕生となった。コツメカワウソは子育ては夫婦でする。現在は巣箱の中の様子をモニターで映す形で一般公開を行っている。
日米通算197勝を挙げているプロ野球・楽天の田中将大投手が楽天を退団する意向を明らかにした。田中投手は1年目から11勝を挙げ新人王に輝くと2013年にはプロ野球史上初の開幕24連勝。楽天を球団史上初のリーグ優勝日本一に導き震災からの復興に取り組む東北の人たちを勇気づけた。その後、メジャーリーグのヤンキースを経て東日本大震災から10年がたった2021年、8年ぶりに古巣の楽天に復帰。大きな期待を受けるが復帰後はなかなか勝ち星が伸びず3年連続で負け越し。プロ18年目の今シーズンは僅か1試合の登板。初めて未勝利となっていた。球団によると必要な選手だとしたうえで減額制限を超えた年俸を提示して、交渉を進めたものの、田中投手側から自由契約にしてほしいと伝えられたという。
漫画クレヨンしんちゃんの舞台としても話題となったイトーヨーカドー春日部店。きのう52年の歴史に幕を下ろした。閉店時間には多くの人が別れを惜しみ街はありがとうの大合唱に包まれた。クレヨンしんちゃんの作中に登場するサトーココノカドーは春日部店がモデル。過去には期間限定で看板をサトーココノカドーに改装したことも。業績不振などを理由に北海道や東北から撤退中のイトーヨーカドー。関東でも相次いで閉店。
大相撲九州場所で大関琴櫻が初優勝を果たした。琴櫻が賜杯を抱くのは先代の優勝から実に51年ぶりとなった。祖父は元横綱、父は現在の師匠、佐渡ヶ嶽親方で元関脇琴ノ若、親子3代で力士。琴櫻は1997年、千葉県松戸市生まれ。2歳から相撲を始めると父が親方を務める佐渡ヶ嶽部屋に入門。親方の指導の下、力をつけ2019年の十両昇進とともに父のしこ名、琴ノ若を襲名した。ことし1月には琴ノ若として大関に昇進。ことし5月に横綱だった祖父のしこ名、琴櫻を襲名。そして今場所、1敗をキープし迎えた14日目。大の里との大関対決を制し幕内優勝に王手。そしてきのう、同じく13勝1敗の大関豊昇龍との千秋楽。はたき込みで勝利し、父が果たせなかった幕内優勝。そして、祖父と同じ27歳、大関5場所目で初めて賜杯を手にした。この快挙に琴櫻の地元、千葉県松戸市も大盛り上がり。
前東京都知事・舛添要一氏が来月、中国・広東省で行われる国際会議に参加するために訪中する予定。関係者によると、習近平国家主席が舛添氏ら国際会議の出席者と来月2日午前に北京市内で面会する方向で調整。トランプ政権発足後の米中関係や日中関係などについて協議する見通し。舛添氏は厚労相時代から中国大使だった王毅外相らとの親交を深めていて、習主席との面会について日中関係筋は「日本側との対話を進めようという習主席の姿勢を示している」と指摘。
クリスマスまで1か月。街のケーキ店ではクリスマスに欠かせないケーキの原材料の値上がりを嘆いていた。生クリームは25%、チョコは15%、バターやグラニュー糖も値上がりし、メニュー価格を去年より約200円〜400円値上げしたという。値上げ幅を最小限にするため、クリスマス用の箱やプラスチックの資材を安いものに変えるなど努力をしてきたが今年、いちごの仕入れ値も上昇。国産のいちごが1パックあたり約100円値上がり。仕入れ時期も例年より約2週間遅かった。卸売価格は3年前と比べて約4割高値になっている。クリスマスに向けて再びいちごの仕入れが遅れるなど十分な仕入れができなくなることへ不安を抱いていた。
愛媛県今治市の井上苺園では残暑の影響でいちごの生育が遅れ、クリスマスケーキ用の収穫量は例年の3分の1まで減る見込み。品薄で各地のケーキ店から問い合わせも増加。今年のクリスマスはいちごの争奪戦になっているという。明治創業の老舗洋菓子店「近江屋洋菓子店」では、いちごの仕入れ値が高すぎて採算が取れないため、今年はぶどうを使うことになった。クリスマス期間中はホールケーキのみを販売するが、いちごは上に乗せる分だけ使用し中身は黄桃に変更。
予約が急増しているクリスマスケーキもある。川崎日航ホテルが販売する福岡県産あまおうをふんだんに使ったショートケーキ。先月からクリスマスケーキの予約受付を開始すると、去年比120%〜130%の予約数になっている。予約好調の背景には“いちご不足”が影響しているのではと話す。いちご不足などからクリスマスケーキの予約台数が制限されるかもと不安に思った客が今年は予約をいち早くしているのではないかという。このホテルもすでに「あまおう」の仕入れ値は約10%高値になっており、業者からは今後仕入れが困難になる見込みと言われていて、その場合は本来この冬に受け付けるはずの台数を半分に減らすかもしれないという。農水省によると、いちごの出荷はこれから本格化するため、今後の流通量や価格はまだ見通せないという。
埼玉県飯能市の西武鉄道・飯能駅から約5分の飯能銀座商店街の中ほどにある創業62年の「そば處 長寿庵」。ランチタイムは満席状態。看板メニューは「そば」。そばの一番人気は「鴨南ばんそば」。店を切り盛りするのは2代目店主・矢代和久さんと妻・純子さんの仲良しご夫婦。この店はそば、うどん以外もメニューが豊富で全122種類もある。ラーメン系は麺、スープ、チャーシューも自家製。人気No.1は「オムライス」。多い日には30食以上出ることもある。ライスは普通が2合、大盛りが3合半、特盛が4合半。そば處 長寿庵は元々そば専門店だったが、先代がお客さんに楽しんでほしいとオムライスなどのメニューをどうny風したという。現在お客さんのためにメニューは減らさない。三代目として長女のゆめのさんが現在働いている。祖父から「お店をやってくれたらな」と言われ、決断したという。
埼玉県所沢市にある創業51年の「鮨みつ」は家族経営の店。大将・関根貢さんが握る寿司は地元に愛される味。妻・年子さんは配膳や出前を担当。2人をサポートするのは娘・坂東久美子さん。ランチの一番人気は日替わりランチの「おまかせ握り」。大将自らが市場で目利きしたおすすめネタが並ぶ7貫セット。この日のオススメは本マグロの赤身。
ナポリタン、黒カレーオムライス、お子様ランチなど洋食メニューが食べられるすし店「鮨みつ」(埼玉・所沢市)。父のすし店内で人気洋食店で働いていた息子が洋食を提供。人気メニューは父と息子がコラボした「いいとこどり」。この形態を取ったのは7年前、夫婦2人の店だからもうそろそろ2人で辞めようと思っていたが兄の聡さんにある相談をすると「そろそろ環境を変えたいな」と話し、すしと洋食の店があったらいいなと提案。におい対策として厨房を切り離すことにした。
有吉ゼミ の番組宣伝。
気象情報を伝えた。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留(東京)
家族にナイショのひとりメシをインタビュー。50代の夫を持つ奥様は出張などいない日にちょっと高めのスイーツを満喫。その他夜勤明けのポテトLや家系ラーメン、しらすご飯などの声があった。
あすの斂葬の儀を前に天皇皇后両陛下はきょう、三笠宮妃百合子さまに最後のお別れをされた。両陛下は通夜と斂葬の儀には慣例により参列せず、この弔問が最後のお別れになる。同様に参列しない上皇ご夫妻も最後のお別れをされた。その後、皇族方参列のもと百合子さまの御霊を移した「霊代」を祭壇に安置する霊代安置の儀が行われた。斂葬の儀はあす豊島岡墓地で行われ、孫の三笠宮彬子さまが喪主を務められる。昼前から2度にわたり、一般拝礼も受け付ける。
フィリピン・マルコス大統領に対し、ドゥテルテ前大統領の娘のサラ副大統領が「殺し屋を雇った」「私が殺されたらマルコス大統領らを殺す」と発言した問題で、マルコス大統領は声明で「私は戦うつもりだ」と対決姿勢を見せた。フィリピン司法当局は先ほどサラ副大統領を大統領暗殺計画の首謀者として取り調べる方針を明らかにした。今後、訴追する可能性もあるとしている。
痩せている若い女性の割合が20.2%と過去10年間で最も高くなっていることがわかった(厚労省・国民健康栄養調査による)。20歳以上の野菜の摂取量が男女ともに減少し、2001年以降最少。特に20代が少ない。歩数の平均値も男女ともこの10年では減少傾向。厚生労働省は「近年テレワークなどが増え、生活や身体活動量の変化に影響している可能性もある」「効果的な対策を検討したい」としている。
エンディング映像。