- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
イワシ水揚げ量が去年の1890倍、千葉県の銚子漁港が豊漁に沸いている。50年で初めてというレベルの豊漁。調子市内の飲食店にも1890倍の恩恵が。専門家は「6月末あたりまでは銚子沖も水温が低かったため、その影響がいまだに残っているのでは」と話す。
毎日のように行列ができるレストランじゅらくの創業は大正13年で、ことしで101年を迎えた。名物料理は大人のお子様ランチで、オムライスやハンバーグなどが一皿に。多い日には約70食ほど出る店一番の看板メニューだそう。じゅらくの創業者は加藤清二郎さんで、当時高級だった洋食に着目し大正13年に東京・神田に須田町食堂を開いた。昭和9年には日本初の食堂デパート「聚楽」がオープンしファミレスの先駆けとなったが、約80あった店は戦争でわずか5店舗に。復興が進む中で創業者は上野に商機を見出し、一等地に聚楽台をオープンすると大当たりした。店がこだわるのは変わらないことの大切さで、ソース類のレシピなどは継承されていき創業当時から味が変わらないという。また100周年を記念して昭和初期のメニューを復活している。
グリムハウス三好屋はことしで創業100年目を迎える地元密着型のパン店。店には総菜や菓子パンなど約40種類が並ぶ。創業者の木島好一郎さんは大正15年5月に和菓子店を創業し、昭和21年にパンの販売をスタートした。きっかけは日立製作所の工場が近くにあったことで、当時2000人ほどが働いていて大量の注文があることから本格的にパン店をスタートしたそう。2代目おかみの木島美津枝さんは9歳から店を手伝い、23歳で庄市さんと結婚すると夫婦で2代目を継いだそう。学校給食の注文も増加し、昭和の時代は長年繁盛したという。そこで店の隣に3階建てのパン工場ができた。店の一日は午前5時に始まる。15人で1日におよそ5000個のパンを作る。午前6時に開店すると店に焼きたてのパンが並び、美津枝さんも看板おかみとして接客を行う。夫はすでに引退していて、息子の一哉さんが3代目店主として店を盛り立てている。家族で繋いできた下町のパン屋は次の100年に向けて歩みを続けている。
沸騰ワード10の番組宣伝。
関東の気象情報が伝えられた。
スペイン・バレンシア州でトマト祭りが開催。毎年8月の最終水曜日に行われ、今年は約 万2000人が参加。参加者たちは潰れたトマトを投げ合い、楽しんでいた。スペインメディアによると、この祭りのために120トンの食用に適さないトマトが用意されたという。
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- トマトトマト祭りバレンシア州(スペイン)
が来年の年賀はがきのデザインを発表した。目玉のひとつは大井川鐵道とコラボした「受験生応援年賀きっと」で、絵馬が描かれた年賀はがきのほか乗車券やお守りなどが付いている。受験生が年賀はがきに目標などを書いて郵送すると来年1月1日以降に合格駅に届くとのこと。
エンディングの挨拶。