厚生労働省によるとインフルエンザの患者数は今月5日までの1週間に、全国の定点医療機関で合計6013人の患者数が確認され1医療機関1.56人となった。7週連続で増加しており、先週流行の目安「1」を超え全国的な流行シーズンに入っている。都道府県別では沖縄県が12.18人と最多で県はインフルエンザ注意報を発令した。この他東京都は3.3人、宮崎県は2.89人などとなっている。また学級閉鎖などで全国の209施設が休業となっている。
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