パリオリンピックの聖火台は環境に配慮し電気で点灯。“空飛ぶ聖火台”は日没から午前2時まで地上60mを浮遊している。大会期間中は無料公開を実施しているが既に1日1万人の予約が埋まり組織委は枠を追加予定。パリ市も聖火台を恒久的にしないに設置する方向で検討中。フランスでは天気の変化が目まぐるしい。スケートボード男子ストリート・小野寺吟雲は練習中から熱中症のような症状になり、観客に中にも熱中症のような症状を訴える人もいたという。トライアスロンはセーヌ川の水質が悪化し1日延期となった。あすも雨が降る予想になっている。トライアスロンが実施できるかは見通せない状況になっている。