グリーンランドをめぐるヨーロッパとアメリカの駆け引きが続いている。アメリカ・トランプ大統領は「ヨーロッパ諸国がアメリカの国債などを売却すれば大規模な報復に出る」と発言。トランプ大統領はFOXビジネスのインタビューで「大規模な報復に出る。われわれにはあらゆる選択肢がある」と強調、グリーンランド取得に反対するヨーロッパが米国債を売却するとの観測をけん制した。ブルームバーグ通信は「トランプ政権とNATO(北大西洋条約機構)がグリーンランドでのアメリカのミサイル配備や採掘権に関する内容で合意した」と報じた。トランプ大統領はNATO・ルッテ事務総長と会談後、ヨーロッパへの関税方針を撤回した。
