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「ローズマリー」 のテレビ露出情報

料理研究家の青木敦子さんは宮城県出身で様々な暖を取れる料理提案してきたが、きょうは宮城県の郷土料理「呉汁」を紹介してくれる。呉とは大豆をすりつぶしたものという意味があり、宮城県は全国2位の大豆の産地となっている。これに血行を促進させるビタミンEが豊富なかぼちゃを合わせていく。ニンジン・大根・かぼちゃ・油揚げ・しいたけを薄く切ったら、白だし・オリーブオイルを加え、ラップをしてレンジで加熱すると時短調理となる。大豆の水には保存袋に入れて潰していくが、これによってでんぷんが出ることでとろみが引き出される。これを味噌と加え具材と混ぜ合わせ、最後にラップをしてレンジで加熱すれば完成。血流を良くする成分のあるシナモンをかけると甘みが増していく。スイーツはくるみ料理だといい、くるみは皮にポリフェノールが含まれているのが特徴で、これを荒く潰したらすり鉢に移して細かくしていく。塩とオリゴ糖入りのてんさい糖を加えたら水を加えて混ぜていけば冷蔵で約1週間持つくるみペーストが完成。そして、フランスパンにくるみペーストとチーズを乗せ、溶ける程度に焼いていけば「くるみペーストのトースト」が完成する。ローズマリーをアクセントにすると、絶妙な味に仕上る。余ったくるみペーストはほうれん草の白あえなどにするのがおすすめ。
伊香賀俊治さんは空間・環境デザイン工学の専門家として日本建築学会副会長などを歴任してきた。伊香賀さんによるとWHOが冬の室内温度は18℃以上が望ましいと勧告を出す中、日本の住宅の約8割は冬は18℃を満たさない断熱環境だという。また、厚生労働省によると47都道府県のうち最も冬場死者の出ない地方は実は北海道なのだといい、背景には北海道の家は断熱材を使う・二重窓で暖気が逃げないようにするなどの環境づくりがしっかりしていることがあるという。部屋が寒ければ血管が収縮し脳卒中や心筋梗塞に繋がるリスクが高まる。冬場は室温を最低18℃ほどにするのが望ましい。エアコンを付け続けると光熱費が心配だが、節約しながら断熱するために重要なのは窓に断熱を施すことだといい、シャッターを付けると空気の層ができることで効率的であり、緩衝材や窓下に断熱ボードを置く事も効果的。トイレは床にアルミシートを敷くことや、プラスチックダンボールを窓に貼ることがおすすめ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月19日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
きょうの料理明日香と飯尾のうれしい楽しい!家族大好きレシピ
「和田家のよくばりグラタン」を調理。かぼちゃを電子レンジに2分間かける。バターでたまねぎを炒め、別のフライパンできのこを炒めて取り出しておく。かぼちゃに塩・カレー粉をする。たまねぎに米粉を加えて混ぜ、牛乳・顆粒スープの素・塩を入れて火にかける。鶏ささ身に塩・小麦粉をまぶして炒めたら取り出す。かきを水洗いして小麦粉をまぶして炒める。耐熱容器に入れた具材にクリー[…続きを読む]

2024年12月15日放送 18:00 - 18:56 テレビ朝日
相葉マナブ教えて!栗原はるみ先生!
ローストチキンを家庭にあるものだけで作る。丸鶏はスーパーで購入できる場所もあるという。マッシュルームなどの具材を5ミリ角にカット、バターで具材を炒め塩で味付け。固めに炊いたご飯を入れピラフのようにする。栗を最後にいれる。鶏肉に塩をすり込み、中に炒めたご飯を詰める。爪楊枝で鶏の口を塞ぎオリーブオイルを塗り込んで、タイム・ローズマリーを乗せて250℃のオーブンで[…続きを読む]

2024年11月29日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
本日の特集は「ご馳走お肉レシピ」。名店で学んだローストビーフのポイントを活かし家庭用にアレンジ。牛もも肉に塩・こしょうをなじませる。フライパンで表面を焼き固める。電気圧力鍋にさつまいも、アーモンドミルク、肉などを入れ、1分加圧する。砂糖、リンゴ酢、粒マスタードなどを合わせソースを作る。肉を取り出し、常温で10分休ませる。鍋のさつまいもを潰してバターを混ぜる。[…続きを読む]

2024年11月16日放送 12:00 - 13:30 フジテレビ
有吉くんの正直さんぽ(有吉くんの正直さんぽ)
一行は下北線路街にある「シモキタ園藝部 ちゃや」へ。ここでは目の前の野原にあるハーブ畑で摘んだハーブをハーブティーにして楽しめるとのこと。ハーブ畑では50種類のハーブを育てているという。一行は思い思いのハーブを摘み、テラス席でハーブティーを楽しんだ。

2024年10月23日放送 21:00 - 21:54 フジテレビ
ホンマでっか!?TVパンのマル秘効果SP
大谷りえ子氏は果物や草花から酵母を培養して作られたパンを販売する「畑のコウボパン タロー屋」を紹介。

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