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「伊藤匠七段」 のテレビ露出情報

叡王戦ここまで共に2勝の伊藤匠七段(21)と藤井聡太八冠(21)の決着は第5局になった。午前9時、藤井八冠の先手で対局が始まった。共に21歳で同学年の2人は前夜祭で藤井八冠は「大きな対局になるが全力を尽くして熱戦にしたい」などと話し、伊藤七段は「集中してよい勝負をできるようにがんばりたい」などと話した。2人は小学生の時から対戦しており、藤井八冠は中2で史上最年少でプロ入りし、前人未到の29連勝を達成するなど快進撃を続け、僅か7年で全タイトルを独占した。一方伊藤七段は藤井八冠より4年遅れてのプロデビューとなったが、この半年の間に3回藤井八冠に挑戦している。叡王戦では先に2勝し藤井八冠を角番に追い込んだ。第2局の立会人を務めた谷川浩司十七世名人は「伊藤七段が力をつけてきた。終盤まで競り合いが続いてどちらが勝つかわからない勝負になってほしい」などと話した。4連覇か初タイトルかについて谷川十七世名人は「2人のタイトル戦は10年・20年に渡って続くことになる」などと話した。勝敗は今夜決まる見通しである。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 0:35 - 1:25 NHK総合
NHKスペシャル(オープニング)
叡王戦五番勝負で藤井聡太は初めてタイトルを失った。藤井の将棋を牽引してきたのはAI研究で磨いた正確無比な指し手だった。八冠の牙城を崩した同い年の伊藤匠七段はAI研究で藤井に匹敵する棋士で、AIによる形勢分析では藤井が逆転されるケースが相次いでいた。藤井と伊藤の激闘の真相に迫る。

2024年9月11日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
昨年10月に藤井聡太が将棋界の全8タイトルを独占したが、ことし6月に伊藤匠が叡王のタイトルを奪った。1996年には羽生善治が七冠制覇を達成したことがあるが、そのときも全冠制覇は半年程で途切れた。森内俊之が将棋界の今後に5つの可能性を示す。
1つ目の可能性は藤井聡太七冠の八冠復位について。1つのタイトル戦という単位で考えれば藤井七冠が有利だが、1年を通してタ[…続きを読む]

2024年9月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
新将棋会館がお披露目。藤井聡太七冠や伊藤匠叡王らが駆けつけ、羽生善治会長はスポーツ・文化・芸術の街として発展できるよう頑張っていきたいと話している。来月1日にはカフェ併設の棋の音もオープンさせて将棋文化の認知度向上を目指していく。

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