高市首相は7日の答弁で「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば存立危機事態になりうる」としたことについて「最悪のケースを想定した答弁だった」とした。その上で「存立危機事態かは全ての情報を総合的に判断する」と強調した。また、議員定数の1割削減を目標に法案成立を目指すとした与党合意について、自民党の鈴木幹事長は今の国会では難しいとの認識を示したことについて高市首相は「容易に実現する目標と考えていないが実現に向けて努力する」と述べた。
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