きのう公示された参議院議員選挙。初日の各党党首の訴えをまとめた。自民党・石破茂総裁は「生活苦しい、そういう方々に早く給付金を届けたい、自民党は日本、次の時代のために必要なことを誠心誠意訴えていく」。 公明党・斉藤鉄夫代表は「現金給付も物価高対策で行っている。バラマキではない。物価高に追いつかない年金、賃金上昇その差額を埋めるための物価高対策」。給付を公約に掲げ賃上げによる物価高の克服を訴える与党に対し、野党は消費税減税や廃止を主張した。立憲民主党・野田佳彦代表は「食料品高すぎ。石破政権、無策。食料品にかかる消費税を0%にする」。日本維新の会・吉村洋文代表は「社会保険料を下げる改革。高齢化社会で絶対に必要な本質的な問題。もう一つは副首都、経済圏を作っていく。地方がきちんと経済圏を作り成長して日本を引っ張っていく」。共産党・田村智子委員長は「消費税廃止を目指し緊急に5%への減税を掲げている。これが一番物価高対策に有効。財源は儲かっている大企業と富裕層」などと訴えた。
国民民主党・玉木雄一郎代表は「現役世代から豊かになろう。手取りを増やす、投資を増やす、教育予算を増やす、この3本の矢で日本のGDPを10年で1000兆円にしたい」。れいわ新選組・山本太郎代表は「今すぐ消費税廃止。廃止すればあなたの使えるお金は平均的世帯で1年間30万円。国民を見ろ、この国に生きている人々を見ろというような勢力を拡大する以外にない」。参政党・神谷宗幣代表は「キャッチコピーは『日本人ファースト』。日本の経済は弱くなりすぎた。それをやってきた自公政権には退場してもらわないといけない」。社民党・福島みずほ党首は「防衛予算だけはうなぎ登り。ミサイルよりコメを、暮らしを、平和を」。日本保守党・百田尚樹代表は「この30年間ほとんど平均給与が上がってないのは政治の無策以外の何物でもない。この世界で最高の民族がもっと幸福にならなければいけない」などと訴えた。
国民民主党・玉木雄一郎代表は「現役世代から豊かになろう。手取りを増やす、投資を増やす、教育予算を増やす、この3本の矢で日本のGDPを10年で1000兆円にしたい」。れいわ新選組・山本太郎代表は「今すぐ消費税廃止。廃止すればあなたの使えるお金は平均的世帯で1年間30万円。国民を見ろ、この国に生きている人々を見ろというような勢力を拡大する以外にない」。参政党・神谷宗幣代表は「キャッチコピーは『日本人ファースト』。日本の経済は弱くなりすぎた。それをやってきた自公政権には退場してもらわないといけない」。社民党・福島みずほ党首は「防衛予算だけはうなぎ登り。ミサイルよりコメを、暮らしを、平和を」。日本保守党・百田尚樹代表は「この30年間ほとんど平均給与が上がってないのは政治の無策以外の何物でもない。この世界で最高の民族がもっと幸福にならなければいけない」などと訴えた。
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