今月パリオリンピック出場を決めたサッカー日本代表だが、今度はパリオリンピックの代表入りをかけサバイバルが始まる。今日、来月の米国遠征に臨む25人が発表された。最終予選では5名だった海外組が今回は10名に。オランダリーグからはこの世代を引っ張ってきた斉藤光毅選手、三戸舜介選手。更に今シーズン6ゴール3アシストの活躍を見せた佐野航大選手が大岩ジャパン初選出となった。最終予選メンバーからはキャプテン・藤田譲瑠チマ選手、Jリーグでも活躍の松木玖生選手と細谷真大選手などが選ばれた。注目はゴールキーパー争い。森保ジャパンの正ゴールキーパー鈴木彩艶選手がメンバー入りし、オリンピック出場の立役者、小久保玲央ブライアン選手と守護神の座を争う。