アメリカの雇用統計が雇用者数が大幅に予想を上回ったことについて門田さんが解説。。門田さんは伸びについて、30万人強と伸びで市場予想を上回り、過去の分も上方修正された。業種別でも製造業、サービス業ともに堅調でとくにサービス業の中でも家計需要関連と言われる小売、教育医療、娯楽、宿泊も堅調。労働時間も延長で、総じて堅調な内容」などとコメント。平均時給については予想通りとし、「雇用の伸びも強く、労働時間も増えているので、賃金をかけると労働所得の伸びは去年1月以来の高い伸びでアメリカの個人消費に前向きな結果。失業率も労働参加率が上昇するなか低下しているので全体としてかなり強い結果だと判断している」と解説した。