ヒルナンデス！ さつまいも博を徹底調査
今月開催され話題になった夏のさつまいも博2025で見付けたサツマイモの新しい楽しみ方。埼玉・入間郡にあるOIMO cafeの「おいもとチキンの粒マスタードカレー」は、カレーはサツマイモに合うようスパイスから作られている。トッピングされている極細ポテトフライは、あえて水分の少ない紅あずまを揚げてトッピング。OIMO cafeは、さつまいも農家がお届けするカフェ。農家は約320年続いている。さつまいもを知り尽くした店主がその魅力を活かした料理を作り続けている。多くの人が購入してるのが、日比焼き芋の「バター焼き芋カレー」。紅はるかに特製スパイスカレーとバターソースをかけたもの。イベント限定商品だが、カレーに焼き芋を乗せるだけで再現可能。練馬区にある店舗では、さつまいもアレンジレシピとして「はちみつバターチーズ焼き芋」を販売。お客さんから教えてもらったアレンジレシピを紹介。細く切ったさつまいもを砂糖・醤油・酒・みりんで炒めたものをスタジオで試食。埼玉・川口市の芋ばっかりの専門店 IMOBAKKAは、さつまいもグルメばかり販売している。「さつまいもと焼きそば」は、濃いめのソース焼きそばに甘いさつまいもが意外にもマッチ。代表の実家が焼きそば屋で、元々焼きそばを作っていて、自身でお芋屋さんをやり始めたのでミックスできないかなと始めたという。スタジオで長田が試食し「意外と合う」とコメント。