免疫を高めるには? インフルエンザ猛威/効果のある食べ物は? 毎日“発酵食品”/プラ&金属に気をつけろ 触った後は“手洗い”/“つり革”には気をつけろ 大谷流手首がけ

2025年1月16日放送 12:37 - 12:51 TBS
ひるおび (ニュース)

30年以上インフルエンザにかかっていない池袋大谷クリニック院長の大谷義夫のルーティン。起きてまずコップ1杯の水を飲む。インフルエンザウイルスは乾燥を好むので、喉を潤すのは重要。朝食は、バナナとヨーグルトは必ず食べる。発酵食品や食物繊維を積極的に摂取する。腸には免疫細胞の約7割が存在、“腸活”で免疫力が上がるといわれている。食べ物、飲み物で予防になるものは?。主な食品は、ヨーグルト、チーズ、納豆、みそ、ごぼう。日本医科大学教授の北村義浩は朝、ヨーグルトと食物繊維をとっているという。大谷先生の冷蔵庫の中を紹介した。ヨーグルト、納豆、味噌が入っている。街の声であがったニンニク、ハチミツは体にいいがインフルエンザ感染予防には直接的な効果はないとのこと。ハチミツは、咳止めの効果がある。宅配がきたら、サインは自分のペンを使う。プラスチック、金属に付着したインフルエンザウイルスは、24〜48時間残っているので注意。ボールペン、手すり、ドアノブ。移動時、電車では座らずドア付近で立つ、つり革には極力つかまらない。


キーワード
日本医科大学ロンドンオリンピック池袋大谷クリニックチーズバナナインフルエンザはちみつおからみそ横浜市(東京)キムチアメリカヨーグルト納豆ニンニクNK細胞SARSコロナウイルス2ごぼう

TVでた蔵 関連記事…

寒気抜けて冷え込み収まる/日本海側の大雪 週末… (Nスタ 2025/1/16 15:49

あすから広範囲で雨 気温上昇のワケは?/あすか… (ひるおび! 2024/11/25 10:25

きのう記録的な寒さ 体調管理に注意を (Oha!4 NEWS LIVE 2024/11/21 4:30

都心「40年ぶり」真冬の寒さに (news zero 2024/11/20 23:00

Q かぜを早く治す方法は? (答えは街の中 2024/10/19 13:30

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.