坂上&指原のつぶれない店 ナメちゃダメ!埼玉4大最強スーパー徹底調査
「激安スーパー ロヂャース」。業界動向サーチによると、スーパー業界売上高ランキングで「ヤオコー」は8位にランクイン。「ヤオコー」は、ストア・オブ・ザ・イヤーに7回受賞した。
「ヤオコー」の売り場はテニスコート14面分で、「白身魚とジェノベーゼのパスタ」などを販売している。お惣菜は600種類あり、ほぼすべてのお惣菜は店内調理。スタジオでヒロミたちは「やみつきポキ丼」を試食した。ヤオコーの惣菜は約600種類もある。「ヤオコー」はメインターゲットをシニア層からヤングファミリー層まで拡大。埼玉県は東京で働く、若いファミリー層の増加により、人口が増え続けていて、川越市などでタワーマンションが続々誕生している。
「ヤオコー」では海外スーパーの開放感を演出するため、商品棚を10cm低くしている。設置してある「パイナバー」を利用すると、パイナップルを自動で切って、「スティックパイン」にしてくれる。
ヤオコーの冷凍食品売り場には、縦型と平置きショーケースが合計38台置かれていた。
ヤオコーのクッキングサポートは、店内の特売品で調理例を実演するサービス。ヤオコーでは、ジョージアの伝統料理「シュクメルリ」の調理法をYou Tubeで公開している。鬼越トマホークが、自分たちが調理したシュクメルリを試食した。
ヤオコーの「あずき香る粒あんおはぎ」は、年間11億円を売り上げている人気商品。ヤオコーの創業は1890年で、小川町の小さな八百屋からスタートし、セルフサービス方式をいち早く採用した。