能登半島地震に学ぶ ”早い津波”はなぜ起こる?

2024年11月24日放送 10:13 - 10:21 NHK総合
明日をまもるナビ (明日をまもるナビ)

早い津波について有川太郎さんが解説する。日本海側に津波をもたらす可能性のある断層が185あることが国の追加調査でわかった。有川さんによると特徴的なのは新たに判明した断層が陸側に寄っていること。1983年には日本海中部地震、1993年には北海道南西沖地震が発生し、これらも10分以内に津波が来ている。更に海と陸にまたがった海陸断層では早い津波が発生するリスクが高くなる。海陸断層は太平洋側などあらゆるところにある。早い津波は海底地すべりが起こることで生じるという。能登半島地震では富山湾で海底地すべりが発生したのではないかと言われている。


キーワード
北海道南西沖地震日本海中部地震東日本大震災山形県富山市(富山)富山湾南海トラフ巨大地震海陸断層令和6年 能登半島地震海底地すべりNHK防災 日本の災害リスク・備え・対策の総合サイト

TVでた蔵 関連記事…

松任谷由実 林修に試練 ユーミン質問攻め/「春… (日曜日の初耳学 2025/11/9 22:00

焼き松茸 (相葉マナブ 2025/11/9 18:00

去年あたりから話題になるコメ問題 約30年前に… (博士ちゃん×池上ニュース 2025/11/8 18:56

携帯電話の緊急地震速報があの音なのは人の命を… (チコちゃんに叱られる! 2025/11/8 8:15

予算委で本格的な論戦スタート (ニュースウオッチ9 2025/11/7 21:00

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.