音声入手「首都高」に”悪質電話”

2024年10月18日放送 14:52 - 14:59 日本テレビ
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顧客からの高圧的な対応「カスタマーハラスメント」を巡っては、首都高速道路はカスハラを行っていた顧客の電話を切断するという対応を撮っている。首都高のお客さまセンターは24時間稼働で1日1700件・年間63万件の対応を行っている。1964年に東京五輪が行われる中、東海道新幹線とともに始動し羽田空港と五輪会場を結ぶ役割だったのが現在は327kmまで総延長され1日に100万台の車が利用する大動脈となった。しかし、規模の大きさからカスハラも多くなっているのが現状で、事故処理の終了時間が未定と説明したことに激昂する人物や、担当者の説明に突然激怒する人物、目的地のルートを誤り高速代金が改めて発生したことに勝手に激怒する人物などもいるという。首都高はこれらのトラブルを巡り「切電マニュアル」という迷惑な顧客からの電話を切断する目安を制定し、30分以上拘束してきた顧客や威圧的な口調の顧客などが対象となっている。首都高の担当者は今まではお客様からの電話は切らないという暗黙のルールがあったが、こちらから切っても良いというルールに変更したと説明している。


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